135586 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こころも身体も健康でいるために

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

長野県松本市  上… New! トンカツ1188さん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

入間航空祭に参加 やすじ2004さん

PRAY FOR DAYS ~ 日… 高原スイさん
ランちゃん健康倶楽部 ランちゃん3549さん

Comments

おさるのえさやり係(激怒モード)@ Re:伝説のトランザム 元ボーカル高橋のぶさんとの出会い&結婚式(04/07) 多くのファンにとって、★トランザム=高橋…
http://buycialisonla.com/@ Re:車の故障のアクシデント(06/15) blue cross health cialiscialis vs viagr…
萩2696@ Re:春が待ち遠しい。(02/20) お久しぶりですね あたたかな春が待ちどう…
香子1979@ Re[1]:春が待ち遠しい。(02/20) トンカツ1188さん >こんばんは > >温か…
トンカツ1188@ Re:春が待ち遠しい。(02/20) こんばんは 温かい日も 時折ありますね …

Profile

香子1979

香子1979

Calendar

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024
August 20, 2007
XML
私のお盆休みは8/11日と8/12日の2日間だけでした。

11日はいつもの長野のペンションに遊びに行きました。クラブすごく涼しかったです。
高原の風と空気を体中に吸い込んできました。(体中の空気、何日もつかなぁ?)
翌日12日は下呂温泉に行き、温泉温泉三昧。 少し息抜きができました。

13日から16日までは普段出来ない事をしました。

携帯電話の携帯電話機種変更とナンバーポータリング。会社で使用する携帯6本を全てダブルホワイトプランに変更しました。これで同じ会社同士の通話は無料になります。節約できるかも?

15日は夫の実家のお墓参りです。16日は少しノート仕事をしました。

あっという間の6日間でした。




それから、昨日、長男とお寺さんに出かけ、今秋のお彼岸までに「お墓」を建てる事を決めました。

3年前、突然(人の死はいつも突然ですが)自死した前の夫(子供の父親)。
当時のことはあまり人には話したくない事ですが、一応一区切りつけることができそうなので
今日はこのブログに残しておこうと・・決めました。

これといった生命保険もなく、(相続放棄をしたため、少し、受け取れる保険がありましたが放棄しました。)

香典も全て、迷惑をかけた連帯保証人である叔父に渡してしまった長男です。意地があったのでしょう。

お葬式費用はどうにか会社から借りて済ませました。
1年がかりで給料の中から返済し続け、終わりました。

と同時に、お墓を立てる土地を探しました。

たまたま、近所にあるお寺さんの住職さんがとてもよい方で、事情を説明すると
お墓のお金が出来るまで、お骨を預かってもらう事が出来ました。

永代供養の方法も費用も少なくよかったのですが、いろいろな方のお骨と一緒になってしまうと言う事で、長男が嫌がりました。

お墓の建立費用は役100万円かかります。

貯金もない長男でしたので、取り合えず、毎月少しづつ貯金をしました。

昨年末、ようやく土地代ができて、今年に入り、念願のお墓が建立できそうです。

少ない給料から、車のローンや保険・税金・歯医者のお金など、を支払うと手元に残るお金はごく僅かです。

それでも、誰にも応援してもらわずに(もちろん私は天引き貯金に協力しましたが)
がんばってお墓代を作ることができました。旗本当にがんばったと褒めてあげたいです。


           アイビー

これでようやく、父親は、土に帰ることができます。

お墓ができたからと言って、まだまだ子供達の心は3年前のつらい思いを忘れる事はできません。逆に、父親への思慕がさらにますことになると思います。

父親という存在の大きさは、(どんな父親であったとしても、)子供達には身に沁みてわかっていると思います。
生きているだけで、子供たちの支えでした。

3年たった今も私達は、後悔と悲しみを消す事もできずに生きています。
多分,これからも・・・ずっと、いつまでもいつまでも忘れずにいようと思います。
それが亡き人への供養と思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 21, 2007 02:36:41 AM
コメント(10) | コメントを書く
[生きる事の喜びと悲しみ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X