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カテゴリ:休日の過ごし方
昨日の話題から少しそれる話題になりますが・・・。
元旦からの箱根駅伝のTV中継をご覧になっていた方は、多かったと思います。 往路も復路も、波乱含みの結果になりました。 昨年優勝の順天堂大学の棄権もそうですが、区間賞をとったほどの選手がいたけれど、まさかの10区での棄権は東海大でした、それもつまずいて骨折とは・・m(__)m。 誰か1人が、どんなに頑張っても、総合的成績で争われる駅伝。 故障をこらえながら必死に走る選手達を見ていて、思わず、「がんばれ」って拍手をしてしまいました・感動させらました。 (あかかげさんのブログからお借りしました。) 監督の指導力・個人の力ではどうにもならない事が起きます。思いもかけないアクシデントに、多くの選手が無念の涙を流していました。 でも、それは、人生とて同じこと。失敗を経験することにより、人は成長していけると思うのです。仕事でも「失敗させて覚えさせる」という指導者もいるそうですが、なるほど!と思いました。 また、・・・ マラソンについては、今朝の読売新聞にこんな↓「コラム」が掲載されていました。 フォーク歌手の高石ともやさんが31年連続出場となった、先月のハワイ「ホノルルマラソン」。丁度66歳の誕生日とも重なった。 また、これほど、練習しないで参加したのは初めてだった。 4時間以内という目標タイムを16分オーバー。一度も歩かず完走した。 <中略> マラソンやトライアスロンの大会ですばらしい実績を残してきた高石ともやさん。 一昨年、秋に大腸がんの手術を受け、その後も抗がん剤治療を続けている妻の光子さんの為に 最近は、体力をつけてもらおうと、一緒に自宅周辺のウォーキングをしている。 だから、自分の練習はあまりできなかった。 ホノルルでは、がんの手術をした日本人マラソンランナーに会った。 妻の光子さんには「その人たちは軽かったんでしょう」とかわされてしまったが、 病気を超越した人もいると知って嬉しかった。 35歳での初参加以来、「日本にも市民マラソンを根付かせたい」と願って走ってきた高石さん。 東京マラソンが昨年から始まり、そんな時代になったかと、感慨深かったという。 来月の第2回東京マラソンは、初回より64パーセント多い15万人の応募があった。 高石さんのモットーは、「継続」 「だから、新しい発見がある」と語るが、仕事も趣味も、健康作りも、これが最も難しい。 東京市民マラソンに参加申し込みされて、抽選に外れた方もいるそうですが・・私のブログにリンクしてくださっている「ランちゃん3549」さんのマラニックもすばらしい大会です。 今年の私の目標は「マラニック参加」です。 (言い切っていいのかなぁ・・長野県と新潟県で開催予定らしいので、どちらかで参加したいです・・) アクシデントにもめげず、多忙な仕事にもめげず、週一のウォーキングから始めようと思っています。(どうなることやら・・?????) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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