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テーマ:ニュース(100248)
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12月6日付け 中京テレビニュース 豊田市で、乗用車と衝突、原付バイクの男性死亡 {交通事故は、被害者も加害者も 一瞬にして 今後の人生を変えてしまう。 加害者も被害者も、明日はわが身なのだ。} 交通事故のニュースは、毎日、あたり前のように流される。 12月6日の午後。従兄弟の交通事故死を知らされた。 6日の早朝の出来事。 会社に出勤途中の従兄弟は、コンビニエンスストアーに入ろうと右折した乗用車 をよけようとして、少し接触。 原付バイクが倒れた。 そのために、下あごを怪我をした。 バイクのハンドルが腹部にあたったという。 乗用車の運転手が、あわててかけよると、「自分の名前と住所・連絡先」を伝えたという。 それなのに、 すぐに救急車がきて、近くの病院に搬送中、救急車の中で息を引き取ったという。 直接の原因は「内臓破裂」 家族にはすぐに連絡が入った。 従兄弟は、34歳。 結婚して、奥様と6歳と3歳の子供がいた。 スポーツ少年だった。 中学・高校・大学は愛知県でも有名な野球の強い学校に進学。 それも、親にお金の心配をかけないようにと、大学は、「特待生」で入ったと聞く。 卒業後は、一時、銀行に就職したが、請われてトヨ◎自動車に転職。 昔から明るい性格で、友達の面倒見がよいせいか、友達も多かったという。 突然の悲報に、多くの人が驚き、あまりにもあっけない別れに涙がとまらなかった。 通夜には700人、告別式に、約200人の人が駆け付けた。 焼香の列はいつまでも続いていた。 喪主としての挨拶を涙見せずに気丈に務めた、奥様。 両手には、小さな手が二つしっかりとつながれていました。 加害者も、若い20代の青年と聞く。 彼の人生もまた、一瞬にして、苦悩にさいまなれた人生を送ることになる。 自責の念を抱きながら、生きていかなければならないのだ。 車の運転には、安心はない。 注意してもしきれないくらい慎重に・・と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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