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3月3日~3月8日
イワサキトウセン(岩崎冬僊)書展 新宿ギャラリー ブリコラージュにて 知人の奥様が、15年間習い続けた書の個展 第1回。 書道とおもいきや、これはもう芸術(墨絵)と思うほど。 さまざまな筆を使い、その時々の想いを墨で描きあげた漢語。 その中のいくつかの作品をご紹介します。 森羅万象 今回の個展の案内カードに使われた作品です。 守分天命 順時聴天 己の分を守り、天命に安んじ、時にさかわらず天にしたがう (人生の教訓にしたい漢語です) お母さんのお誕生日祝に贈られたという「掛け軸」です。 百壽章 よく見ると、百壽章を囲む語は百通りの「寿」でした。 まったく違う語に見えました! 掛け軸の模様は「福」と「寿」です。 星、月、夜 ロマンチックな作品です。 私が一番、芸術性を感じた作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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