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先月はわが子のようにかわいがっていたパトラが逝きました。
そして、・・・ 3月6日に腰の骨を折り入院していた母が、8月6日午前8時になくなりました。 88才でした。 一時は車イスで休憩所のTVを見るまでに回復。 気管支炎でタンが多かったものの元気でしたので、「介護施設」に入所の手続きを申請中でした。 6月初旬、今度は脳梗塞になり、右半身不随・言葉も話せない状態で、医師からは、体力のなさから「いつどうなってもおかしくない」と言われました。 早いうちに家族に会わせる様に言われていたので覚悟はしていましたが、もう少し、そう秋くらいまでは生きられると思っていたので、ショックでした。 私は今、母の一生を記録として本に残そうと計画中です。 8月6日7日8日とお通夜・葬儀とあわただしく済ませ、そのまま私は、夏の北海道に、飛びました。 以前より、お盆は北海道の友達に会う予定だったからです。 一時は旅行はとりやめようと思いましたが、母の気持ちを考えて、いくことにしました。 帯広では、お目当ての花火大会が雨で中止になったものの、車でいろいろなところへ案内してもらえてよかったです。 ひまわりの群生 くわがたが飛んできた。 遊覧船で湖を一周しました。寒かったです・(涼しい) しばし心も、落ち着きました。 今でも、心はぽっかりとあなが空いたような気持ちです。でも、母の遺品の整理と、写真整理が残っていますので、落ちつくのはもう少し後になりそうです。 しばらくはあわただしい日々が続くと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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