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BostonからSFに5月7日に戻る。とんぼ帰りで疲れたけど、Bostonでの研修は久々の大成功で気持ちよかったな。
9日はMountain View(シリコンバレー)で研修。午後にエネルギーが切れかかったが、アメリカ人の同僚がうまくバックアップしてくれて助かった。 そして10日の今日は久しぶりに在宅勤務。午後、アメリカの上司と2007年のパフォーマンスゴールについて電話会議をしたのだが、アメリカ側のトレーナーの同僚達ってビジネスの新規開拓もしていないし、月間研修日数の目標も4-6日と少なくて、正直「これだけしかやらなくていいんだ!?」とびっくりした。私は日本で週末もないくらい働いているのに。。。年収の3倍の売上げを稼ぐように言われているが、いったい誰がそれを実現しているのだろう? 研修だけやっていても飽きてしまうし、新規顧客開拓やセミナーを開くのも嫌ではない。自分の持てる能力を思う存分活用して、世のため、人のために尽くしたいと思う。でも、それがほとんど会社で認められていないのにはがっくりくる。たまに「よくやった」というほめ言葉をもらえるのは嬉しいけど、言葉だけではモチベーションを維持できない。やはり昇給とかボーナスとか、ちゃんと形にして認めてもらいたい。 組織と、その中で働く人の関係は会計士時代の頃から永遠のテーマである。やはり言葉だけじゃなくて、ちゃんと形にして認めてあげることが、従業員のモチベーション維持には大切だと思うな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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