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徒然なる日々

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2007年05月17日
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カテゴリ:書くということ
今日パーソナルコーチングを受けていて、自分にとって「書くこと」とはどういう意味を持つのか、あらためて考えた。

辛いとき、自分の中にうごめいているどろどろした感情を吐き出して、整理して、何らかの解決策を見出すために、私は書かずにはいられない。これは純粋に自分のために、自分を癒すために書いているもの。

一方、読者に楽しんでもらいたいという目線で書くこともある。

今まで仕事に100%向けていたエネルギーをシフトするとしたら、やはり書くこと以外思い浮かばない。それほど、私にとって、「書くこと」は大切なことなのだ。そしてそれを本にしたい。

でも、一方、何を書いたらいいのかわからない。私の話なんて興味持って読んでもらえるんだろうか、という不安がある。
コーチと話していて何となくアイデアは浮かんできたが、まだ「これでいいんだ!」という確信は持てない。

という、モヤモヤ感を持ちつつ、明日受ける麻疹の予防接種の情報をインターネットで検索していたら、偶然、30代でアメリカに留学して、そのままアメリカ人と結婚してアメリカで生活している女性のブログに行き当たった。別に彼女は有名人ではないし、何かを成し遂げたすごい人でもなくて、ごく普通の女性のようである。日々の生活を細かく紹介しているだけなのだが、これが結構面白い。早速お気に入りに登録してしまう。

意外と、こういった日々の生活と、そこから感じることを書いていくのも面白いのかも。特に、日本と米国という、文化的観点からは両極端の特徴を持つ国を毎月往復していれば、それなりに書くネタもありそうだ。

というわけで、書くことに対するモチベーションがアップした。ミクシと同じ内容をアップしている楽天ブログのデザインやタイトルも一新してみる。今書いている内容をいずれ本にするという夢を抱きつつ、異文化コンサルタント薫子の日米往復日記を書き続けることにします。





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最終更新日  2007年05月17日 16時01分19秒
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