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徒然なる日々

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2008年02月17日
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カテゴリ:人生論
昨日は大学のゼミメンバー達と10年以上ぶりに再会する。女性陣の容貌は殆ど変わっていなかったような気がするが、男性陣はみんな太ったというか、中年男性の緩んだ体つきになりつつあった。。。月日の流れを感じる。また、4人いる女性メンバーのうち、一人は結婚して子供を産んで専業主婦となり、残りの3人は独身で仕事を続けている。12人の男性メンバーは全員結婚して、当然仕事もしていて、半分くらいは子供もいる。

女性の場合は結婚して子供を産んで仕事を辞める、か、独身で仕事を続ける、のどちらかしか選択肢がない。というわけではないことはわかっているけど、やはり男性に比べるとその傾向は強いな。日本で提携しているコンサル会社でも、男性は全員結婚して子供もいるけど、女性で子供がいながら仕事している人はいない。

私は結婚はしたいけど、子供がほしいかどうかは正直わからない。本当に正直なこと言うと、今は子供はほしくない。子供のために、自分のやりたいことが犠牲になる、と思ってしまう。そんなこと言っても後5年もすれば子供が欲しくてもできない年齢になっちゃうけど。子供がいることによって得られるベネフィット(夫婦の絆が深まる。年老いてから、家族がいれば孤独でなくなる、など)には関心があるけど、子供そのものにはあまり興味がないのかも。他人の子供を見ても可愛いとは思うけど、それは犬や猫を見て「可愛い!」と思う気持ちと同じ。子供が小学生低学年くらいまでだと可愛いと思うけど、中学生や高校生達を見て「可愛い」とは思えない。

とは言うものの、多額のお金と時間をかけて不妊治療に通っている人達の記事を読んだりすると、やはり子供というのはそれだけ欲しいと思える存在なのであるから、一度しか生きられない人生で子供を作らないのは非常にもったいないのではないか、と思ったりする。30代後半にもなれば、本能的に子供が欲しくて欲しくてたまらなくなる、とも聞く。

とまあ、つらつら書いてきたけれど、子供に関しては、相手があってのことであり、「この人の子供を産みたい」と思える相手にめぐり合えば自然と子供を授かる流れになるのだろう。そういう相手にめぐり合わず子供を産まない人生も一つの生き方、子供を産む人生も一つの生き方、自分がどういう生き方をするのか今はまだわからないけど、流れに任せて泳ぐのみ。






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最終更新日  2008年02月17日 21時52分03秒
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