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テーマ:離乳食は順調ですか?(676)
カテゴリ:今日のあれこれ
昨日29日に上尾で開催された幕内秀夫先生の講演会に行ってきました。
2時間近くもちゃんと話を聞けるかな・・・なんて不安でしたがいやいや話が面白くてあっという間でした。 私は今までハルの離乳食にとーっても悩んでいて(食が細いことや味付けとか・・・)食事を作るのも嫌気がさしていました。でも幕内先生の話を聞いたら何だかす~っと肩が軽くなりました。母乳もまだのんでいるしお米を食べていれば今は問題ないかな~なんて。 今までは多分「食べろ~食べろ~」という私の念が伝わりハルにとって食事の時間がきっと楽しくなかったと思う。これからはあまり特別にハル食を作らず、私たちのご飯を分けてあげる方向でやっていこうと思う。 今朝も私がのりでご飯を食べていたらじ~っと見ていたので少しわけてあげると手でむんずとつかんで食べ始めた。お昼も笑顔でうどんを食べた。 きっと今まで私の食べろ顔が相当怖かったのね。 幕内先生の話を聞いていて9歳まで食べてきたものが食を決めるというような話があった。私は自分が小さい頃の食事を思い返してみた。 私は小さい頃、お米が嫌いだったのです。朝もパン、昼もパン、おやつもパン・・・みたいな。しかもパンはほとんど菓子パン! おうちで食べるメニューもハンバーグだのカレーだのオムライスだの洋食が多かったな。おばあちゃんは私にたーっぷりケーキを食べさせてくれたし。当然肥満体でした。 小学生の時は肥満のことで先生からよく私も親も注意されてきた。 中学1年生の頃には体重80キロ近くにまでなっていました。 中学生になって少し色気づき(笑)ダイエットをし30キロ落としたのです。 それからは増えたり減ったりを繰り返してきましたが何とかがっちり程度で体型をキープしてきました。 が、産後見事に私はまた肥満体に戻ってしまった。食べすぎが原因であることは自分でもわかっているが幼少期に肥満だったということも原因のひとつかもと思った。 私が幼少期にご飯が嫌いだった理由は母親が炊くご飯がカチカチ硬めなご飯だったからなのです。どうしてもそのご飯を食べると吐き気がこみあげてきてしまったのでした。自分でご飯を炊くようになってお米好きになったのです。が、小さい頃の反動か私が炊くご飯はやわらかい。旦那さんは多分イヤだろうな。申し訳ない。 現在小学校で食べられている給食のメニューも衝撃。ラーメンにデニッシュパンにかき揚げなんて・・・。どうなの? 味覚が変になりそうだよ。お腹も痛くなっちゃいそうだし。 私は私立の小・中学校だったので給食を知らない(お弁当だった) 私が持っていた給食のイメージは「ご飯・味噌汁・お魚やお肉のおかず。たまにカレー。」でも実態は・・・ご飯を食べる回数が週に2回位だなんて。 きゅうちゃんさんのお話も聞けた。 「自分の子供が菓子パンを食べなければいいという問題ではない」いい言葉だった。 ハルは託児をお願いした。だいぶ泣いたようだったが、迎えに行った時は保育士さんと笑顔で遊んでいた。いい子にしてくれてありがとうね。 そしてぴかるままさんとぺけたんさんには色々と手助けしていただきました。 ありがとうございましたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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