*ハルウララ*

木曜の夜、福島から帰ってきました。
約1週間の帰省でした。
福島は本当に涼しくて（寒いくらい！）長袖を持っていかなかったのは大失敗でした。過ごしやすい気候だったせいかハルの夜泣きも少なく非常に快適でした。

今回の帰省の目的は中学・高校からの友達とのプチ同窓会。
私は幼稚園から短大まで一貫教育の学校でした。幼稚園から中学まではほぼメンバーは一緒。高校から一気に色々な人が入学してきます。
高校は英語科だったのですが、英語科は1クラスしかなくクラス替えはなし。
なので本当に長い付き合いの友達がほとんど。
ハルを私の両親にあずけて久しぶりの再会を楽しみました。
8人集まったのですが、その中の2人とは6年ぶり！
6年前というと私が最もやせていた時期だったので、20キロも太った私に仰天していました（話は聞いていたらしい）
私はみんなに腕やお腹や二重あごをもまれて（泣）やせろ攻撃にあったのでした。
私ともう一人以外はみんな地元に住んでいるのでなかなか会う機会がないのですが、また会いたいなぁ。

実家に帰ると家事の負担も少なく、両親や弟にハルの相手をしてもらえたりして気持ちがだいぶ楽になりました。
帰省前の私はハルとの二人の生活に煮詰まっていたので余裕も無くカリカリしていたので良い気分転換になったかもしれないです。
帰省していた1週間のうち2日間も両親にハルをお願いしてひとりで外出できたことは本当にありがたかった。こんなこと埼玉にいると出来ないものね。
帰省中、福島市で運営している児童公園というところへ行ったのですが、ここは30円とか50円で乗り物に乗れたりする。スーパーとか行くと300円くらいするのに。メリーゴーランドや園内を走る電車に乗せたりしたのですが、電車にハルは首ったけ。合計4回乗りました。終わって降りるとまた乗る～とばかりに入り口に入っていく。動かしてくれるお兄さんも苦笑い。他に乗る人もいなくて貸切状態だったのでよかった。

ハルは午前中起きた後、実家の庭や周りを散歩したり私の両親と公園に行って遊んでいて一日中ほとんど外で過ごしていたので一層お外好きに。
埼玉に戻ってもそのクセが抜けずここ2日とも玄関の前に座り込み「外に出して～」と大泣きです・・・。
実家には犬もいて（名前はココア）ハルはよくココアのそばにいました。
ハルが泣くとココアが顔をなめてなぐさめる→ハルご機嫌になる。というパターンもあってなかなかほほえましい場面でした。でもココアも相当育児疲れ（？）していた様子でした。
福島でハルは私にまとわりつくことも少なく、泣く事もあまり無くてとっても穏やかでした。私の父のことを相当気に入った様子で、夜はほとんど父と過ごしていました。ハルが父の手を引っ張って外に行こう！とアピールしている姿は可愛かったです。私も気を遣わずゆっくり本など読んで過ごせて幸せだったなぁ。実家にはパソコンがないのでネットもできないせいか1日の時間の流れもすごくスローに感じました。
お盆も帰省して欲しい様子でしたが、さすがに次は旦那さんの実家のある群馬に帰らないといけません・・・。

そろそろ埼玉での生活モードにリセットしなければ。まだまだスローな私です。