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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:今日のあれこれ
先日はくら~い日記を書きましたが、ようやく心が元気を取り戻しつつあります。メールや書き込みなどをくださった皆様ありがとうございました。
無気力だった時期、なるべく読書をしました。 エッセイや小説などなど・・・元気をもらった本にたくさん出会えました。 出産前の私の趣味は読書だったのですが産後あまり雑誌以外本を読んでいなかったので心の良い刺激になったかも。 そんな中、とっても良い言葉に出会いました。 しかも私にとっては意外な人の言葉(失礼) たまたま携帯でジャニーズのV6のメンバーの井ノ原快彦さんのコラムを読んだのですがこれが良かった。 「気分」について書いてあったのです。 その中で私に響いた言葉を書いてみようと思います。 “いい気分を持続させるため、人はいくつかの努力をしなくてはいけない。許せない事も、いつか許さなくてはいけない。無理してでも食わなくてはいけない。1分でも多く眠って休まなくてはいけない。大いなる矛盾かもしれないけれど、すべては気分良く生きるための努力だ。” “大切なのは、嫌な事なんて1つもないと考えてみること。「嫌だ」と思うことが「嫌」なだけだから「嫌」だと思わなければいい。” “知り合う事によって生じる幸せや喜びの他に、裏切りや別れのことも計算しなくてはいけないが、そんなことしているヒマはない。ならばはじめから覚悟しておけばいい。この人になら裏切られてもいい、と思っていれば許せる。逆にそう思えない人とは深く知り合わない事をお勧めします。それもすべて「いい気分」のためです。” 最初読んだ時は「当たり前」というか「そんなことわかってるよ!」って思ったりもしたけれど、こういうことってなかなか自分じゃ気付けないことかもしれない。 他にも “できることなら死ぬまで笑い続けたいですね。でも笑う事に飽きてしまうと嫌なので、たまには辛いことがあった方がいいのかも。そう思うととっても楽ですね。” というコラムもありこれは何だかジ~ンときてしまいました。 人生のヒントをいただいたような気がします。 今までイノッチのファンでもなかったし(岡田くんと長野くんはかっこいいと思ったけど。)彼のことを「ジャニーズのアイドル」としかみていなかった自分が恥ずかしい。 調べてみると、イノッチは朝日新聞にエッセイなども書いているんですね。 イノッチの本、読んでみようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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