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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:ハル日記
ハルの幼稚園が決まりました。
小規模ではありますがあったかい感じの幼稚園。うちからは歩いて15分くらいかかるでしょうか。 手続きも終わったので一安心です。 決まるまでたくさんの幼稚園を見せてもらいました。 私が住んでいる場所は南浦和なんですが、南浦和~川口~蕨のあたりの幼稚園合計6園まわりました。 私の希望としては「延長保育がある」というのが第一でした。 働きたいということが頭にあるのでどうしても譲れないと思っていました。 幼稚園にそんなに大きな違いはない。延長があって近くの幼稚園ならなおさらいいな~とか思ってました。 でもやはり見学に行くといろいろな事が見えてきて。 子どもがみんな仲良くのびのび遊んでいる幼稚園、英語教育が始まっている幼稚園、規則正しいって感じの幼稚園・・・園児たちも様々で中には見学に来た私に「来年、あなたの子ども入れないで」とか言う子どももいた(苦笑) そしてハルの言葉の問題。 相変わらず亀ペースなハルの言葉。最近ようやく「おはよう」「おかえりー」と言えるように。 2語なんてまだまだ夢のような世界。 でもこちらの言う事はわかっているので私は相変わらずあまり心配はしていないのだけど。 言葉が遅れていると個人面談がある幼稚園がほとんど。 またハルは3月の下旬生まれということで「入園はまだ早いのではないですか」とやんわりお断りされる幼稚園もあった。 でもようやく「言葉は子どもたちと過ごす事で覚えていくので心配ないです」「たとえお話が上手に出来なくても子供はちゃんと一緒に遊びますよ」と言ってくれる幼稚園が見つかった。 1日ほとんど遊んですごすのびのび系だし、先生達が明るい。 何度か足を運びましたが、いつ行ってもハルがすごく楽しそうに遊んでいるのだ。 私自身の第一希望だった延長保育もないし、給食も園バスもない。 でもハルが楽しく過ごせるのならよいかなとそこの幼稚園に決めました。 のびのび系がやっぱりいいよなーと思っていたし。 たくさん遊ぶ事を幼稚園で学んで欲しい。 私が通った幼稚園は今で言う「お勉強系」でした。 エスカレータ式の学校だったのでお受験みたいなものもしたようです。英語とかもありました。 でも私の記憶では苦痛で仕方なかったのです幼稚園。厳しかったし。 英語もオウム返しだったと思う(興味が無かったのだろう) 私自身英語に興味が湧いてどんどん吸収したのって小学3年生からだった。 だから私は幼稚園では英語は必要ないかなと思ってます(でも中学からでは遅い気もする) ま、うちのハルの場合はまず日本語が出てこないと。 ゆっくりお話してくれるその時を待とうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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