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本日の「茶飯事」

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2022年09月12日
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腹腔鏡手術時に、お腹を3か所切られた。そのうち1つが、いつまでも腫れがあり、痛みもあり、切り口の一部が微妙にくっつかないのが気になっていた。で、毎日、ドラッグストアで購入した防水パッドを貼って過ごしていた。しかし、たまたま今日、面倒くさい気持ちが勝り、貼らずに出勤した。そうしたら。夕方、トイレに行ったときに、ふとお腹あたりを見ると、下着も服も、シミになっている。あれ?どこから出た液体?と思ってよく見ると、お腹の切り口から出ている。なんだか、黄色っぽい液体がじわじわ少しずつ出ている。周囲の腫れたお腹を押してみると、押す場所によって、赤い液体が出たり、黄色い液体が出たりする。怖くなって、そそくさと自宅に帰り、汚れた服の洗濯をしている間、傷口にティッシュを当てて、出てくる液体を吸い取らせていた。食後も止まらず、不安になり、父に頼んで病院まで車で行った。
 その時間(午後9時過ぎ)なんて、当然救急センターしか開いていない。
 そして、待ち時間が異常なほど毎回長い。
 しかし待った。でも、自分の番が来た時には液体は止まっていた。よくあるパターンだ。「あまり多く出ることがあれば、麻酔して一針縫いますよ」と言われた。「それほど痛くありませんよ」なんて言うが、あんたは痛くないだろうが、わたしは痛いぞ、絶対、と思った。

明後日は外科の外来受診日である。「炎症反応の確認のために、血液検査を入れておきます」と言われた。
救急外来は、特定疾患の医療受給者証の対象外である。あー、窓口支払い額が高い。高い。





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最終更新日  2022年09月14日 20時41分59秒
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