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本日の「茶飯事」

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2024年09月27日
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7月の異動期に、異動していく上司が使っていた自転車を安価で譲ってもらい、岡山駅から職場まで自転車て通勤している。
 岡山駅西口地下の駐輪場の契約時に障がい者手帳を提示して手続きした。手続き終了時に、自転車には駐輪場の使用許可のステッカーを貼付され「ここに停めていいですよ」と言われた、「身体の不自由な方専用」の場所に毎日駐輪している。

 だが、自転車自体には「障がい者」である表示ステッカーはない。

 駐輪場は、駐輪許可の手続きが終了した自分のICOCAカードをゲートのリーダーにかざすことで出入りできる仕組みになっているが、ゲート近くにはいつも管理に携わっているらしい人が数人立っていて、出入りを監視している。出入りのみならず、駐輪場所も見ているようで、7月以降、今日を含めて2回も「そこは身体の不自由な人用の場所だから、停めないで」と注意を受けた。
 もちろん2回とも「不自由なんです、障がい者なんです」と説明して停め続けている。
 バッグにヘルプマークを常時つけて行動しているにもかかわらず、このヘルプマークの意味を知らな いのか、はたまた、わたしの見た目がよっぽど健常者に見えるのか、2回とも説明するのがめんどくさい。
 いっそ、駐輪許可のステッカーに障がい者の表示を追加するとか、それとは別の障がい者専用ステッカーを発行するとかすればいいのに。
 わたしと同じ場所に駐輪していても何も言われない人もいるのに、どうして3ヶ月間に2回も注意を受けることになるんだろう。駐輪場の出入りのたびに「障がい者です」という文字の入ったタスキでも体にかけていればいいのか。





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最終更新日  2024年09月29日 12時10分25秒
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