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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:国際(ミリタリー)時事
ついに発射した北朝鮮ミサイルですが、ちょっと前までは以下のような憶測が有力だったわけですが・・・・
北朝鮮 ミサイル解体の兆候=欠陥修理のためか 聯合ニュース 1 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射台に設置されている事実上の長距離ミサイルを解体する作業を進めていることが11日、分かった。 韓国政府消息筋は「ロケットの一部を解体する兆候が捉えられた」と伝えた。その上で、「発射準備で見つかった技術的な問題を解決するためか、発射中止を念頭に置いたものかは分析中だ」と説明した。 別の消息筋は「発射台に取り付けたまま、技術的な欠陥を解決できるものではないようだ」と述べ、修理のため解体作業を進めていることを示唆した。政府消息筋は「大きな意味はない。ミサイルを発射台から取り外すことと発射は関係ないようだ」と述べた。 北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会は10日に報道官談話を発表し、運搬ロケットに技術的な欠陥が見つかったとして、10~22日と予告した発射期間を29日まで延長するとした。 すっかり情報に騙された感じですが、気になるのは前回のときもそうだったし、金正日氏死去のときもそうでしたが、韓国政府消息筋の誤報の多さです。単に誤報だけならいいのですが、どうも北朝鮮の情報操作に振り回されているのでは・・・という懸念が。というか、韓国政府・軍関係のスパイは北朝鮮内に相当数潜り込んでいることは知られていますが、その情報スパイがいいように利用されているような。さらに、こうした誤報が流れることによって、スパイの素性があぶりだされているのでは・・・。身の危険が心配です。大丈夫かな韓国・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月13日 00時00分47秒
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