☆☆ｶｯﾊﾟﾁｬﾝ日記☆☆

続きですが、水天宮に行って来ました
梅雨の晴れ間で、雨にあうことも無くヨカッタ

母も、祖母とこうして祈願に来たとかで、
非常に懐かしがっていました。

私はガードルタイプの腹帯を使うつもりなので、
さらしの腹帯ではなくて、「小布お守り」をいただいて来ました。
さっき縫いつけ終わったところ♪♪♪
後は、戌の日に着けるだけとなりました！
（ちなみに私が5ヶ月中である今月の戌の日は3日と15日デス）
お話を伺ったら、お守りを縫い付けたガードルは、
下着などと一緒に洗わなければ洗濯して良いそうなので、
腹帯だけ手洗いすることにした。
ちなみにお守りはひとついただいてくれば、洗い替え全てにお守りを
縫い付ける必要はないんだって！

境内にあがって祈願もしてきました。
元気に無事に、生まれてきて･･･！！それだけです。

一緒に祈願した妊婦さんたちもみんな同じ、
母となる人の願いはいつの時代も変わらないのだな･･･と、
今日一緒に来てくれた母と、亡き祖母もこうして同じ姿で
お願いしたんだなぁ･･･と思うと、
「親になってみて初めてわかる、親の気持ち」みたいなものを
感じてちょっと泣きそうになってしまった

ベビちゃんの胎名は、「天使ちゃん」からとって
「テンコちゃん」「テンちゃん」などと近頃呼びかけていますが、
そろそろテンちゃんの名前を考えたい･･･のですが、
性別聞いてからにしようっと！！
私の大好きな詩があって、本当に名前は大切なものだから、
夫婦で考えて何かテンちゃんにぴったりな名前を決めたい！！
私の大好きな詩を、紹介します

『名前は祈り』　毛利 武

名前はその人のためだけに

用意された美しい祈り

若き日の父母が

子に込めた願い


幼きころ　毎日、毎日

数え切れないほどの

美しい祈りを授かった


祈りは身体の一部に変わり

その人となった


だから　心を込めて呼びかけたい

美しい祈りを