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カテゴリ:猫
前の続きですが、
ペルシャ猫がいなくなってからアヒルだけになったので、新しく猫を飼いたいと思い、野良猫のたまり場が近くにあったので家族で出かけて、食べ物を置いて罠を仕掛けました。 いっぱい集まってきたので捕まえようとしたのですが、やはり警戒心が強くみんな逃げてしまいます。でも一匹だけ食べ物に夢中になっているやつがいたので、拉致しました。 でも最初は怖がって食べ物も食べませんでしたが、そのうち慣れてきて一緒に寝たりするようになりました。すごく賢い猫で、あからさまに僕らの御飯を欲しがったりはしません。 その手口は テーブルの上で、ご飯から遠い位置で正座?をして寝たふりをしているのですが、テレビを見ながら食べていたりすると明らかに距離を縮めて来ていて、誰かが見ていると動きませんでした。 そのうち、鼻と食べ物がくっつきそうなところで静止してくんくん匂いをかいでいました。まだ目はつむったままです。さらに見て見ぬふりをしていると手をそーっと食べ物に接近させてきます。そして、肉球で触りながらくんくんしていました。仕方がないので「いいよ」と言うと待ってましたと言わんばかりに、むしゃむしゃ食べていました。 そんな手口をいったいどこで覚えたんだか?不思議な猫でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月14日 17時53分31秒
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