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カテゴリ:犬
今日ふと思い出したのですが数年前の夏
国道二号線を渡るために信号待ちをしていると どこからともなく柴犬が現れました。 どうやら僕と同じ方へ渡りたかったようですが、 赤信号なので、渡らずちゃんと待っていました。 「この犬信号ちゃんとわかるんだな。かしこいな。」 と思った矢先、赤信号をわたり始めたではないですか。 国道二号線は交通量が多く、轢かれてしまうかもと心配していたけど 車の方が止まって犬が渡るのを待っていました。 犬はそんなことおかまいなしで、リズムに乗った小走りで渡って行きました。 そんな姿を見て心が和んだのをおぼえています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月26日 18時33分38秒
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