雑誌の合併号の懸賞は豪華になる・・・という話は今や昔のこととなったのか
ようやく応募券が7枚揃った・・・週刊ファミ通の応募券7枚そろえると、PS4本体が当たるプレゼントセブンネットの100円引きキャンペーンを利用して、ようやく集まりました。4月16日の日記『セブンネット100円クーポン継続!!その一方クラブニンテンドーはポイント終了カウントダウン!!』ゴールデンウイークやお盆、年末年始は雑誌が一週休みになり、合併号に。2号合わさるためか?いつもより懸賞の当選数が増えることが多いので、これまでは目に付いたものはほとんど買っていましたが、最近は合併号でも通常と変わらない・・・雑誌も多くなりあまり懸賞としてのメリットはなくなってしまいました。そんなわけで、今年買った合併号は今のところ週刊ファミ通と、週刊少年サンデーだけです。週刊少年サンデー 2015年 5月 20日合併号 / 週刊少年サンデー編集部 【雑誌】価格:280円(税込、送料別)先週「週刊少年サンデー」、40万部割り込む 印刷部数で - ITmedia ニュース部数減のニュースが報じられましたので気になって、久しぶりに。付録で特製クリアファイルしおりがついている以外は、特に合併号的な企画はないですね。プレゼントも、いつもと変わらず。ん~・・・やっぱ部数が下がると懸賞賞品数も減っていくんだなあ・・しかし、今回発表された印刷部数を見てみると、印刷部数公表 日本雑誌協会1年前のデータから比べると少年ジャンプ 271万→242万少年マガジン 127万→115万少年サンデー 46万→39万どの雑誌も減り続けています。ジャンプだけ部数突出していますが1年で30万部も減っています。サンデーは7万部減なので・・・健等している!??ジャンプの春の大型プレゼントも年々当選数が減っています。雑誌業界全体が・・下降と言わざるを得ませんか。ところが!減り続ける部数の中で、増えている、維持している雑誌がありました。月刊コロコロコミック 2015年 5月号 / コロコロコミック編集部 【雑誌】価格:530円(税込、送料別)コロコロコミックです。2014年1~3月 673,334 4~6月 820,000 7~9月 960,000 10~12月 1,116,6672015年1~3月 1,050,0001年前より30万部増えています。少子化の影響か?子供たちが雑誌を買わなくなっていったのか?2000年代は100万部超えていたコロコロも2013年には60万部に。しかし、昨年盛り返しています。・・・妖怪のせいなのね?恐るべし。あっ、・・・サンデーに妖怪の付録つければいいんじゃ・・!?ん・・もしかして今年になって『うしおととら』をアニメ化するのは・・・コラボ狙って・・・!?部数回復して、懸賞の賞品も増えればいいんですけどね~