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からまつそう

[科学] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

春生まれのアゲハ

お久しぶりです。日記どころか月一も怪しいですが…梅雨の晴れ間の風の強い日、羽化しました！みかんちゃんごめん。すっかり坊主にさせてしまって…気づいたときには終齢近くに育っていてこれだけ処分できなかったので…昨年の夏から秋に育った子たちは１割も蛹にまでなれず、気づいた時には羽化していなくなっていた１匹を除き蛹になっても羽化に至らない子ばかりだったため…ふらつきながらも枝にしがみつき、きれいに羽根を伸ばし乾かし、飛び立っていきました。黄色が驚くほど濃いなかなかの美人さんでした。

2013年07月04日

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アゲハの幼虫その後

本当にご無沙汰しております。サボっていたら春になっておりました。桜も散ってしまいましたよ。RDGも最終巻を読んだのは今年の正月明け。図書館で借りているためすっかり出遅れ…現在はユリイカの特集号が手元に…【送料無料】ユリイカ（第45巻第5号）価格：1,300円（税込、送料込）先週始まったアニメ版は…うちの辺りではぎふチャンで放送しているようですが家族が裏番組を予約しているため録画はしていません。そのうちどこかで視聴しようとは思っています。RDG以外は…化物語の原作シリーズ中読んでいなかった分(猫黒・猫白・傾・花・囮・恋・憑)が図書館に入ったことを知り予約して読んでみたり…レンタルマギカの2年後を読んだり…図書館で何か月か前に予約してようやっと順番が回ってきた有川浩さんの空飛ぶ広報室(ドラマ化したんですね。ここのところ番宣が賑わしい)を読んだり…先週末はもやしもんの最新刊を読んでましたね。もちろん小冊子のついた限定版のほうですよ。と読書時間は取っていたのですが感想はサボりまくり…(そのうちこっそり書くかもしれませんが…)でもこれだけは…風の強かった昨日、出かけている間に羽化していたようです。うまく羽化できたのかちょっと心配ではありますが、またその美しいであろう姿を見れなかったのは残念ですが、うまく蛹化できなかった他の幼虫や、蛹化出来ても羽化出来ないであろう他の蛹を思えば羽化の痕を残していっただけでも良しとしようと思います。

2013年04月08日

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オリオン座流星群(10/22追記あり)

お久しぶりです。今朝はオリオン座流星群極大。毎度の事、目視・ベランダからのお手軽観測。 10月21日4時半頃から5時頃まで。お茶飲みながら、家事しながらのながら観測。オリオン座の下、南に向かって明るいのが1つ。オリオン座の左、南に向かって短めで明るいのが1つ。天頂南から北に向かって人工衛星？防犯対策なのか、街灯明るすぎ。もう少し下につけてくれたら灯りが目に入りにくいのに…追記(10/22)昨夜10/21の夜11時頃から1時間くらい観測。はっきり流れ星と分かったのは1つだけ。オリオン座の左上かなり短い軌跡で一瞬光った感じだったため放射点近くだと思われます。後は多分流れ星なのが2・3。昨夜は珍しく子どもも一緒にベランダに段ボールを敷いて寝転んで観測。子どもは流星群見ながら食べるインスタントラーメンがメインだったようですが、友人の一人が星好きと判明したらしくこれまでになく夜空に興味を持ってくれました。高校生にもなる息子とこんな風に語らう事なんてこれから何度も(全く?)無いだろうなあと今になって思うとしみじみ。興味が続くようなら12月のふたご座流星群も!と思うけれど寒いからなあ…(いよいよコタツ登場か?)【送料無料】宙のまにまに天体観察「超」入門 [ 柏原麻実 ]価格：860円（税込、送料別）子どもの本棚にこっそり入れておくべきか?

2012年10月21日

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アゲハ蛹

我が家の鉢植えみかんについたアゲハの幼虫と蛹について、前回日記にも書きましたが、その時の幼虫が2匹蛹になりました!以下、幼虫等苦手な方はごめんなさい。↓これは昨日。先輩蛹と新米蛹。↓新米蛹だけアップ。幼虫が縮んだ感じです。でもしっかり糸で支えているのが見えます。↓そして今日。色が緑から枯れ葉色に変化しつつあります。片方はまだ幼虫らしさが残っていますがもう片方は先輩蛹同様角みたいなのもちゃんと出来てます。幼虫らしさが残っている方が他の2匹の様に蛹らしい姿になるのかちょっと不安ですが、こればかりは祈るしかないですね。(卵や1齢幼虫を駆除しつつそう思ってしまうのもあれなんですが…)後もう1匹終齢幼虫(多分)が残っているので出来れば蛹になる直前を見てみたいものです。そして羽化する所も。【送料無料】イモムシ育てて、しらべる日本の生きものずかん / 中秀司【図鑑】価格：1,260円（税込、送料込）

2012年09月23日

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晴れてきた！(金星日面通過)(追記1・2・3)

朝は全天曇っていたが8時過ぎから徐々に西から晴れ、9時現在晴れ!日食グラスを通して何とか金星の影が見えます!集合写真の中の人の顔にほくろみつける感じ?とっても小さい…オペラグラスタイプだけでも買うべきだったかも…金星日面通過、開始、内喰開始はテレビでの中継(高山は朝から晴)で見ましたが、それは我が家の日食グラスでは多分判別不可能。顔が焼けそうです。日食グラス型に…日焼け止めを塗るべきですね。(でもフィルターに油がつくのは嫌)一昨日の部分月食は曇りで見られず。22時ごろに雲の切れ間から満月見えた時、切れまが来るのが2時間早かったら見られたかもととっても残念でした。(でも30分もたたないうちにまた曇っていたけど…)(追記1　10時半頃)慌てて買いに行ってきました。オペラグラスタイプの日食グラスを。近所のホームセンターの開店と同時に…ある事は確認はしていたので見た時に買えばよかったよ…(天気不順で見られなかったら勿体ないと思ってしまって…)フィルターだけの日食グラスで見える3倍の大きさだけにほくろがはっきりしました!(流石に黒点の判別は難しいけど…怪しく見えてくるのは中継の映像が頭に残っているせいなのかそれとも本物の黒点?)(追記2　13時10分頃)追記に追記したおおよその時間も書きました。まだ太陽の内側ですが随分端っこになりました。オペラグラスなら太陽の端にかかっている様子も見られるかもしれません。どのように見えるかの予想図では上が北になっていたためか太陽のかなり上の左側から右に真直ぐ横切る様に描かれていました(太陽の上の方を左から右へ切り取る様なイメージ)。しかし実際には見る側も太陽の向きに合わせて移動するため最初は左下から開始、正午頃は図に描かれた位置、現在は右下の端近く。方角を合わせて描けばああなるとわかっていてもちょっと違うなあと思ったり…間もなく内喰が終わります。それ以後はオペラグラスでも見辛いかもしれません。(追記3)13時26分　少し早いがオペラグラスの性能では既に内接している様に見える。13時29分　内喰終了。13時35分　まだ金星の影は分かる。13時38分　金星の影を追っていたためまだ影が見えるがわかり辛い。13時40分　ほとんどわからない。13時47分　外喰終了外喰終了はライブ配信で見ました。

2012年06月06日

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金環日食！

欠け始めは薄雲はあっても快晴、最大に欠ける前後に雲がかかるという…でも雲が薄い所で見る事が出来ました!7：32頃に撮影しました。雲がフィルター代わりというのが…ま、記録という事で…

2012年05月21日

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今朝の朝焼け

何だか綺麗だったのでパチリ。カメラの性能が悪いため写真もなのですが…実際には雲の下側が西の空まで赤く染まっていました。

2011年12月17日

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月と火星

昨日の昼間は台風一過の青空とは行かなかったが、それでも塵が掃除されたのか昨夜は星が良く見えた。そして今朝は月と火星が並ぶと言う事で…3時ごろ起き出して空を見れば東の空に細い月が昇ってくる。4時ごろに見れば少し雲がかかっているが左下に小さな赤い星。火星でしょうか?北東の空の上から下に向かって明るい流れ星も!天頂より僅かに東にチカっと光り静かに南の空を上から下に静かに移動する人工衛星。なんだろう?ISSは…一寸引っ込んでお茶飲んでる間に通り過ぎていたのを後で知り悔しい思い。多分今日はよく見えたに違いない。それでも流れ星もいくつか見えて久しぶりに満足満足。レア火星の石！【送料無料】残り一個のためセール価格。火星の石（隕石）【楽ギフ_包装選択】 ...価格：7,900円（税込、送料込）

2011年09月22日

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こうのとり見えた！(追記　1/26日の予測位置)

今朝の5時24分からISS国際宇宙ステーション、44分からHTVこうのとり2号機が観測出来るようでしたのでいつもより早くお弁当を作ってしまって観測に臨みました。NASAのSatellite Sighting Informationを参考に名古屋(一覧の中で一番近いので…)の見え始めの時間と仰角と方角、見え終わりの仰角と方角、最大仰角を見てみると…ISS　国際宇宙ステーション5時24分(3分間)見え始め　55度南　→　最大仰角　65度　→　見え終わり　15度北東HTV　こうのとり2号機5時44分(3分間)見え始め　15度西南西　→　最大仰角　63度　→　見え終わり　15度北東5時24分、南の空には少し西に傾きかけた月(半月よりは太った…)が…見え始めはどこだどこだと思っているうちに月よりも左側に移動する光の点が!ISSです。金星(これがまたすごく明るい!)程ではありませんが明るい点が静かに移動していきました。東の空と北の空に流れ星も!しぶんぎ座流星群の時に見られなかったのでお得な気分。そして5時44分。お目当てのこうのとりを…しかし、見え始めの仰角が低いため最初はわかりませんでした。探していると北から南に向かう移動する点やら見えてきたり…(他の衛星ですね)と、ISSほどではありませんが西の空を北東に向かう明るい点が!これか!?移動中、一瞬輝きが強くなる点が2か所ありました!そしてISSと同じ方に向かって…こうのとりだと思います。昨日は起きてはいても旦那に朝ご飯を食べさせたりお弁当を作ったりと時間が取れなかったのですが、今日は旦那が出張に行くためいつもより遅く出勤する事になり見る事が出来ました。何より天気が良かった!月は明るかったけど欠けてきているし、薄雲もほとんどなく綺麗な星空でした。明日も見られると良いなあ。　スペースクラフト No.02 1/72 HTV（宇宙ステーション補給機）（プラモデル）アオシマ文化教...価格：1,470円（税込、送料別）【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業連続受賞・プライバシーマーク取得企業】POP Out...価格：2,083円（税込、送料別）【送料無料】宇宙で過ごした137日価格：1,365円（税込、送料別）追記自分用メモです。お住まいの地域によってはNASAのSatellite Sighting Informationでご確認ください。明日1/26日、名古屋からは…ISS　国際宇宙ステーション5時51分(2分間)見え始め　27度北西　→　最大仰角　28度　→　見え終わり　16度北北東HTV　こうのとり2号機5時58分(2分間)見え始め　20度北西　→　最大仰角　22度　→　見え終わり　15度北今日ほどには登って来ないので街灯りが明るい(防犯のためか何なのかとっても明るいんです)と見づらいかもしれません。でもISS・HTVとあまり時間を開けず続けて見られるので時間はとりやすいかな?どちらにしても明日が最後。今後もHTVは活躍する事でしょうけど見られる時に見ておかないとね。すごいレンズのついたカメラならISSが撮影出来る様にこうのとりも撮影可能かな?投稿されたISSの写真も見に行かなくっちゃね。

2011年01月25日

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HTVこうのとりとISS国際宇宙ステーションを見よう！(追記あり)

昨日無事打ち上げられたこうのとり。現在の所軌道・姿勢とも正常の様です。そして27日にISSに接近、28日に結合予定。このままISSと無事結合してくれるといいなあ。さてそのこうのとりはISSと結合するまでの間目視できるようです。こちらとかこちらとかこちらを参考に観測されてはいかがでしょうか?こうのとりもISSも1/24・25・26のいずれも早朝に観測可能のようです。何とか晴れて欲しいですね。取りあえず今日1/23は朝6時4分南南西から東北東に向かってISSが見られるようです。久しぶりに見てみようかな?【32%オフ！】発売中アオシマアオシマスペースクラフトNo.02 1/72 HTV(宇宙ステーション補給...価格：1,420円（税込、送料別）代引無料+送料500円!!　【取寄品】12才から★nanoblock名所シリーズ NBH-015 国際宇宙ステーシ...価格：1,290円（税込、送料別）追記(1/23)6時4分から南南西を見上げると大きな月が!そして西の空には薄ら雲も…しかししばらくして南の空に静かに動く光の点が!金星ほどではなくとも明るい星と同じくらい明るいのが瞬きもせずに。(瞬いていたら多分飛行機)ISSです!薄雲に遮られると見づらくはなるものの点の移動は分かります。そのまま雲がかかる東の空に(さすがに見え終わり予想点よりは早く)消えるまで見送りました。明日からはこうのとり。何とか見たいなあ。

2011年01月22日

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ふたご座流星群(追記あり)

本日極大。手が空いた午後10時00分～10時30分まで観測。毎度の事ながら自宅の南側ベランダからお手軽観測。東の空ふたご座の左辺り、東から北に向かって明るいのが2つ。一つはまあまあの尾の長さ。もう一つは短め。薄雲が張ってきたので一旦家に入りました。風が強いので雲も直に吹き飛ばされる事でしょう。取りあえず家事をして生姜湯(糸井重里さん方式のしょうがシロップを参考に作ったシロップをお湯で溶かしました)飲んでおやつ食べながらこれを書きました。もう一度見に行ってきます。追記午後11時00分～11時20分オリオン座の右側上から下へ一つオリオン座の左側でも一つ?なものを含めると合計4つ明けて15日午前5時45分～5時55分西の空に?なのが一つ防犯のためについている街灯が明るくって…(先日切れかかっていたのを電気屋さんが交換していったばかり)出来るだけ眼に入らない様には見ていても拡散していく明かりはどうにもなりません。？なものはいくつかあったし明るいものしか見えないのは毎度の事ですが、もっと田舎の友人の家で見た娘の話ではたくさん見えたそうです。(と言って母までお邪魔するのもね)それでも惨敗とまではいかずまあまあの結果だったでしょうか?次の天文イベントは21日の皆既月食。月が昇ってきた頃には既に欠けているという月出帯食だそうです。日暮れ前の15時32分から欠け始め、食の最大は17時17分、皆既食の終わりは17時54分、食の終わりは19時02分の予定。小さなお子さんでも起きている時間なので観測しやすいです。流星群はお正月のしぶんぎ座。寒いので温かくして観測したいです。今回は気温よりも風の強さで体感温度がかなり下がったように思いました。天体写真・天象・行事を網羅した人気の大判カレンダー太陽・月・星のこよみ　2011年カレンダー価格：1,400円（税込、送料別）ここ数年ずっと↑このカレンダーを使っています。旧暦、日の出・日の入、月齢、潮の干満、そして天文イベント。天文写真も素敵です。(2010年最後を飾るのは勾玉星雲の写真。確かに勾玉に見える!)色々楽しめて便利ですよ。

2010年12月14日

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大人の科学マガジン（vol．29）　AKARI 折り紙

【送料無料】大人の科学マガジン（vol．29）価格：3,000円（税込、送料別）毎度お楽しみ大人の科学マガジン。vol.27の8ビットマイコンやvol.28の和時計も心惹かれましたが今一つ購入に至らず。(和時計は子どもが取っていた頃にも簡易なのがあったし…)しかし今回は折り紙という事で迷わず購入。フラーレンを折り紙で折ってみようと思うくらい(もちろん折り図を見ながらですが…)には折り紙が好きなもので…(好きなだけで上手いとはいえない)それに明かり系の付録が好きなんです。子どもの頃に光ファイバーの仕組みを使ったクリスマスツリー(透明なプラで作ったツリーの根元から照らすと先端まで光る奴)の付録があったけれどあれは気に入ってました。で、取りあえず簡単な方、6つのユニットから構成されているチェッカーランタンを作ってみました。↑は青ですが赤・青・緑の3色のLEDの強さを変え色が変化していくのが良いです。好みの色で光らせる事も出来ますし、ゆったりと色が変化するモードとメリハリのついた変化するモードも用意されています。30のユニットを使うセレスも出来たらアップしますね。(ユニット自体は簡単ですが組み上げる時に外れやすいのがね。一旦組んでしまえば大丈夫なんですが…)なんとvol.27のマイコンと連動企画が!?やっぱりvol.27も買うべきか?【送料無料】大人の科学マガジン（vol．27）価格：3,360円（税込、送料別）8ビットとはいえ今はふろくで手に入るんですねえ。ちなみに2011年1月に発売されるvol.30号はテオ・ヤンセンのストランドビーストがふろくサイズに!日本科学未来館にて

2010年12月01日

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しし座流星群、明朝6時極大(11/18追記・11/19追記2)

今日は午前中は曇っていましたが午後からは晴れ現在も綺麗な星空です。少し欠けた月が天頂から西の空に移動し東の空にはオリオン座や冬の大三角形が昇り賑やかです。そして明朝6時はしし座流星群の極大。もう少ししたら満月になる月は沈み、日の出も6時過ぎという好条件。いつも旦那の出勤と子どもの弁当作りのため5時には起きていますが、明日はいつもより早く弁当作って観測したいと思います。朝まで晴れているといいなあ。随分寒くなってきたので防寒着出しておかないとね。◆夏休み宿題自由研究に◆しし座流星群DVD　あの感動をもう一度！世紀の大流星雨記録映像集　ご...価格：1,480円（税込、送料込）さすがにここまで降り注ぐ事はないでしょうけど毎回心躍ります。天体写真・天象・行事を網羅した人気の大判カレンダー太陽・月・星のこよみ　2011年カレンダー価格：1,400円（税込、送料別）この所、毎年これ↑使っています。今月の星空の見どころも書いてますが、暦もついているのでおじいちゃん達に聞かれた時も便利だったりして…ハヤブサにイトカワの微粒子発見の話題もあって星や空に興味を持つ人が増えているのはうれしい。というわけで流星群もいかが?追記(11/18)5時過ぎには子どもの弁当を作り終え5時10分～6時まで観測しましたが…月は既に沈み雲は少なく良く晴れています。東の空を見ればめっちゃ明るい星が!明けの明星でしょうか?しかし…流れ星は見ることが出来ず。ただ、東に見える山際がだんだん明瞭になっていく様子はとても綺麗でした。空が白っぽくなり山が真っ黒く姿を現し空との境界は橙色に。明星を残し他がぽつぽつと消えていったため6時に観測終了。普段起きてはいてもバタバタしている時間帯のためゆっくり見ることも出来ない綺麗な夜明けを見たという事で満足はしていますがやっぱりね。次回12月のふたご座流星群に期待。追記2(11/19)子どもが学校で友人から見たと聞いてきたため1時50分～2時10分まで観測。東南東から南へ横に真っすぐ。シリウスに向かって明るいのが1つ。多分2時頃だと思うけど…残念ながら明日の朝も早いのでもう寝ます。

2010年11月17日

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今日は皆でISS

バタバタしているうちに昨日からGWに入ってしまいました。最近サボり癖がついてしまったためかアニメや本の感想がどうも書き進みません。メモ帳で下書きを書きかけた感想が何件かありますが途中で止まっています…さて、今日はISS国際宇宙ステーションを見るのに条件が良かったため、先日見損なった旦那もようやく一緒に見る事が出来ました。今回は19時19分からの見え始めだったため夕食後片づけを放っておいて舅や姑も一緒に。雲がかかっていたためどうかな?と思いましたが南西に見えていた星と変わらぬ程度の明るさの光りが北の方に向かって移動していきました。途中何度か雲に隠れましたが天頂に近い辺りではまあまあ明るかったです。天頂から北の空に向かっては雲が広がってダメでしたが…家の当たりは飛行機も良く通るのですが飛行機の光りは点滅、ISSは静かに光が移動する感じで違います。流星を見るのに比べたらかなりゆっくりなのですが、おじいちゃん達は結構速い様に感じたそうです。前回、スペースシャトルドッキング中に見たものの方が条件が良かったためか(もしやシャトルの付いてる分良く反射?)もっと明るかったのですが、取りあえずおじいちゃん達も見えた様なので良かったです。他の衛星も視認できるのでしょうがやはりテレビや新聞で見知っているだけにあまり星には興味が無さそうなおじいちゃん達が興味を示してくれた事もよかったです。見ながら一杯?

2010年04月30日

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国際宇宙ステーション、見えた！

昨日夕方何のテレビかは忘れましたが国際宇宙ステーション(ISS)が今日の朝4時過ぎに目視で見る事が出来ると報じていました。(当たり前と言えば当たり前ですが…)で、今朝4時10分頃に起きて西北の空を見ると…右に向かって明るい光が移動していきました。同じ空に見える星よりもかなり明るい。明日の朝も見えるかな?と思ったら明日はあまり条件が良くない模様。旦那の悔しがったこと!ごめんね。寝ていたから声かけなくて…こちらを参考にしました。今後も条件が良い時を狙ってみれば見られるのかな?(追記)　写真撮れば良かったよ。あんなに明るかったら携帯のカメラでも映ったかも…↑に乗せた参考サイトの方で写真も募集しているようです。

2010年04月10日

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水星

水星と言うと惑星の中でも見つけにくいイメージがある。あまり高い空には上がってこないし、金星や火星みたいに明るくないし…星は好きだけど目視で見られる滅多に見られない天体現象や流星以外を見つけようと思うほどには入れ込んでいないし…(ぼーっと見てるのは好きですよ)今の時分、金星が夕方に西の空に見えるのですが、その右に暗い星が…これが水星らしい!で、今日は空も良く晴れていたので夕方7時頃見てみると、ほぼ真西、高いビルなどなければはっきり宵の明星が見え、その右側少し下に水星が!!この年になって初めて見ました。ここ2・3年気に入って使用している太陽・月・星のこよみカレンダーにはよく○○星と●●星が並ぶとか表記されているのですが珍しい位置関係にある場合だけでなく見つけやすいからそう書かれているのでしょうね。ちなみに明日の水星は東方最大離角になるそうです。私には美星ちゃんがいないので↑みたいなのがあると良いかもです。

2010年04月08日

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もうすぐ部分日食(追記)

16時48分くらいから欠け始めるようです。雨が降ってきましたが光は眩しい。すぐ日没なのでぎりぎりですが上手くいけば見られそうです。追記(17時12分)西の空にぶ厚い雲が…残念ながらちらっとも見る事は出来ませんでした。雲の無い上の方に光は漏れてくるのに…残念。

2010年01月15日

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ふたご座流星群(追記あり、追記その2)

本日はふたご座流星群極大日。時間はいつも使っているカレンダーに寄れば16時、アストロアーツのサイトで見ると14時ですが、今も良い様なので寝る前に空を…と思って見てみると…2階のベランダから南の空にオリオン座が見える頃。月は無くても街灯が明るいのでなるべく見ない様にはしました。12/141時10分～15分に3つ1時35分～45分に5つ1時13分くらいにオリオン座と冬の大三角形の間くらい短いけど明るいのが…1時40分くらいに同じ辺りでシリウスと変わらない明るくて長いのが…もう少し後でもっと左上の方にも短くて明るいのが…後は低い所に暗いのがいくつか…暗いのはふたご座流星群かどうかはわかりませんが、ちょっと見ただけで比較的明るいのが混じって幾つも見えると楽しいです。それにしても真横に暗いのが走ったように見えたのは何だったんだろう?鳥に光が反射でもした?お風呂に入る前、お風呂上がりに観測したのですぐに中に引っ込みましたが、これは今夜も期待できそうです。追記東の空にオリオン座が上ったのでぼちぼち観測開始。20時54分　オリオン座の下の辺り東から南へ水平にゆっくりと明るいやつ21時05分　オリオン座の左明るく短め21時12分　南の空に縦に短く21時半ごろから東の空に雲が広がり、21時50分現在全天を雲が覆っています。(と言うわけで追記を書いているわけですが…)風があるので夕方の時同様吹き飛ばしてくれるのを待っております。追記その223時20分～50分頃街灯が明るいので明るいモノばかり見えていたと思いますが10個は見ました。23時40分頃、天頂から西に向かって長く明るいのは火球?そのすぐあとも南の空を西に明るいのが…家事があるので一旦引っ込みました。時間があればも一回見に出ます。2010年も良い星が見られますように!

2009年12月13日

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本日、しし座流星群極大ですが…(追記11/18)

雨は一応上がったけど、雲が広がっています。今日は新月(朔)だし、一応明日の天気は晴れなので流れている辺りの雲だけでも晴れれば見えるかもと期待はしておりますが…寒いんです!(急に寒くなったから特にそう感じるだけではあるのですが…)ベランダもまだ濡れたままだしね。たくさん流れているのを一度見てしまうと、期待してしまうのですよ。今回もいっぱい降らないかなあって。追記11/18　1時過ぎ空を見ると東の空の雲が晴れてきました!風が吹いているのでキラッキラ瞬いています。時間によってはかなり等級の低い星も見えている感じでしたが薄雲がさあっと広がって見づらくなったり…かなり厚着(ブレスサーモのコートと雪遊び用のズボン)していますが靴下だけ普段の奴と抜かったため足先から寒いです。綺麗ですが流星は見えないので明け方まで寝ます。ピークは朝の6時だともう薄明るくなってるなあ。

2009年11月17日

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昨夜の星空(10/22追記あり)

オリオン座流星群観察記録（10/20～21)いつもながら2Fのベランダからのお気軽観察です。街灯の影響を考えると屋上の方が良いのですが東側が見づらいので…流れた時間や位置の記録もアバウトなので記録としてはあまり意味がありません。今回、早い時間は旦那や息子も一緒に。流石にじっと見上げていると寒いですね。今秋初めてコートを着ました。(今年こそこたつを買おうかと真剣に考えてみたり…)10/20　11：00～11：20薄雲が広がってはいるがオリオン座が東の空によく見える。南西の空にはまだ木星も見えます。10/21　0：40～1：00　　オリオン座東側で1つオリオン座の東側で上から下、縦にゆっくりと明るいのが1つ(別の流星か?)オリオン座3つ星傍で1つオリオン座より西の天頂近くで1つ10/21　1：30～1：40オリオン座東側少し下に1つ10/21　5：00～5：10東の空の明るいのは金星?極大は今日なので今晩も観測予定。天気が良ければ明日も…今日は夕方6時ごろ三日月とアンタレスが並ぶ様です。　　　　　　　　　　　追記(10/22)月に並ぶアンタレスとオリオン座流星群の観測をしました。10/21、まだ夕陽の残照がある夕方6時頃、薄ら天が縦になった目を開いた様な月の左に微かに光る赤が…位置と色からしたらアンタレスだよね?家は南の方に街があるし街灯も明るい(防犯的には良いんだけど…)ので南の空は高い方なら見えるけど低い方は見づらいんだよね。だからアンタレスかな?って思ってもさそり座の全貌が見えないんですよ。特に尾の方が全く…小学生の頃、初めてさそり座だと意識してみた時、震えた事を思い出します。あの赤は本当に怖かった。それが今は街の明かりに負けている感じです。(もちろんもっと条件の良い所に行けば今でも震え上がらせる赤だとは思うのですが…)光害を感じますよ、ホントに。21日の23：30～22日の1：00にかけても出たり入ったりしながらベランダで観測しましたが、薄らと雲がかかり、はっきり流星だとわかったのはおおいぬ座辺りを抜けた1つだけ。でも明るかったので印象には残りましたが…時間は?あの寒空の下、ベランダに段ボールを敷いて体育座りのまま半分寝てたりもしたので正確には覚えていないのですが12：40～1：00頃だとは思う。10/21の方が瞬きながらも空が冴え冴えしていましたよ。風が強かったんでしょうね。今年の春頃売れ残って安くなっていたのを買ったのがあったので飲みました。ぼちぼちスーパーに袋入りのものが並んでいますがまだ買い置きしてなかったので…私には高見女子さんの様に酒井先生もいませんしね。冷え切った体に温かでした。ここの好き!香ばしさがあるんですよ。前住んでいた所の近くの酒屋さんで良く買っていました。ネットでも売ってるのね。でも黒米のや発芽玄米のは初めて見た。甘酒作りと言えば酒粕溶かして…とかいっそご飯炊いて麹を振ってジャーで…と思ったらありました!甘酒や味噌やべったらに…

2009年10月21日

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お月見

昨夜は中秋の名月。満月だと思っていたので6時ごろに上ってくるのかと思ったら…5時前にはもう東の空に昇っていました!(月の出は16時32分だったのね)まだ太陽も沈む前なのですが、月が輝き銀ピカな感じ。今回は↑とよく似た感じの薯蕷饅頭を生協さんで購入しましたが、うちの辺りの月見団子は↑の様にういろの様な生地のお餅を里芋の様な形にした奴が多いです。色は白と黒はたいていあって、お店によってピンクとか抹茶とか…夜半、色々終わって空を見上げるとすっかり雲が広がり、でも明るい月は雲を通しても姿を垣間見せておりました。ちょうど↓の様に…幸成堂は確か住之江区の和菓子屋さんだったと思います。お店まで買いに行った事があります。大阪なので色々有名なお店(菊寿堂と福寿堂がお気に入りでした!)は多いしデパートまで行けば京都などの有名店のおまんじゅうも手に入りますが、地元の人にはここが一番の様でした。普段の生活に密着した和菓子屋さんといった感じです。飾り過ぎず美味しい。今日は満月(望)。月の出は16時59分。今日の月も綺麗だと思いますので見逃した方は是非!そしてだんだん月の出が遅くなっていく様子を楽しみましょう!

2009年10月04日

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サイエンスZERO　第271回｢変わる人工衛星　より身近に安全に｣(感想のみ)

昨夜再放送されていたのを見ました。内容については公式サイトをご覧ください。今回はスペースデプリと小型人工衛星についてでした。人工衛星もエコの時代。小型人工衛星と言えばまいど1号を思い出します。東大阪のおっちゃん達の職人魂が籠ってます。人工衛星から受信して音を聞いている様子が…実際に何に使用している人工衛星なのかは失念しましたが、上空の限られて場所にいないと受信できないのなんて当たり前ではあっても、それがかすかな音であってもやっぱり凄いと思ってしまうのは私がそういう世代だからでしょうか?小さいから出来る事には制限が…でも小さいからこそ軽くて燃料がかからないから安い、ゴミが少ない。10cm以上のスペースデプリなら軌道も分かっているのが凄いと思ったり、大ごみの落下はご免こうむりたいと思ったり…小さなアルミ塊を二段階に加速させ高速でコンクリート壁に衝突させる実験も迫力が!大きなデプリは軌道修正で避け、小さなデプリはバンパーで防ぐ!またデプリに紐をつけ落下できるまで下ろして…というのも。高分子を利用したバンパーが興味深かった。小型の人工衛星と言うと小学生の男の子達が夏休みに自分達で小型ロケットを作り打ち上げる↓なつのロケットを思い出しますが、↑この夏に出ていたのですね。気がつかなかったなあ。是非読んでみたいです。移住したいとは思わないけど…

2009年09月05日

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ペルセウス座流星群

極大は8月12日ー13日でしたが家の辺りでは雨雲が広がり見えなかったため、昨夜13日ー14日に観測。毎度のこと、超お手軽ベランダ観測。正確な時間と位置のメモはありません。(資料の価値無し)14日の1時頃観測開始の予定でしたが…雲が広がり、東の空、雲の隙間から明るい半月が見えるだけ。しばらく待つ事に…3時半に起きだし再度チャレンジ。(すっかり寝てしまった…)雲はあるものの東と西の空は比較的星が良く見えます。傍の街灯と月がまぶしいけどしゃがんでしまえば街灯は腰壁で遮られます。西の空高く見えるのは秋の四辺形?東には既にオリオン座が上ってますね。凄く明るい星が西に1つ(木星?)、東にも1つ(金星?)。　観測後すぐに南東の空にすっと…しばらく星は良く見えてくるが何も…観測後20分くらい、南西の空、下に向かって明るいのが。更に15分くらい後、南東の空に…オリオン座のすぐ右辺り。西から東に移動する光点と北東から南東に移動する光点は飛行機?人口衛星?西の空に薄雲が広がる。西から東に人工衛星?4時半近く、東南東南南東の空、月の南を明るいの2個続けて。南の空にも薄雲が広がり、東の空は白んできたので観測終了。結構風が吹いていたので半袖では寒いくらいでした。(夏でも防風をお忘れなくってことですね)冬に見る流れ星と違って静かに流れていましたが(冬だと音が聞こえるように感じるのは私だけでしょうか?)これだけ明るい中で見えたので明るいモノが流れていたのでしょうね。今晩も晴れれば見てみようと思います。ぼちぼち欲しいです…っていうか買えよ!

2009年08月14日

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部分日食

私住んでいる中部地区は9時46分頃から欠け始め、11時06分頃最大、12時20分頃に終了予定でした。もちろん日食グラスで見ましたよ!(いつだったか大阪で部分日食を見た時はレインボーカードの穴を通して映して見ましたが…暗いと分かり辛いんだよね)09：40　外は暗くないが雲がかかって太陽は見えない。09：50　右上の辺りが少し欠けている10：20　右上から4分の一くらい欠けている10：50　左側に三日月位(寧ろ明るい位置が左側なので25日月と言うべきか?)の太陽　　　　雲の所為だけでなく暗く感じる。　　　　太陽の欠けが肉眼でも判別できる程度に薄雲がかかっていると傍にあった車のフロン　　　　トガラスに綺麗に三日月の様に映っていた。11：00　左上部に二日月(26日月)11：08　左上部に一日月(27日月)日食グラスを通して見えるだけの明るさがあっても周囲は何　　　　となく薄暗い感じ11：15　上より少し左にずれて一日月(27日月)11：17　ほぼ上に三日月(26日月)11：20　上に四日月(25日月)11：30以降終了まで雲に隠れて観測不可だったが、雲に隠れていても明るさを感じる様になってきた。毎度のこと、自分にしか分かりづらい文章だけです。(スケッチは適当過ぎて載せられないし面倒なので…)舅、姑に見せたら、近所のおじいちゃんおばあちゃんまで呼んで…ただでさえ化粧っけが無い変わった嫁が更に変わった嫁に思われたか、気さくな嫁に思ってもらえたかは…次にお会いした印象で分かるかしら…↑これを使用しました。(買ったのは別のお店ですが…こちらは何だか値段が高くなってますねえ)ご近所さんと一緒に7人で見たので元は取れたかな?もちろん次回の日食にも使います。(部分日食でももちろん天候と時間が許す限り観測します)

2009年07月22日

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学研まんがひみつ科学マガジン

本屋さんに行ったらありました！「学研まんがひみつ科学マガジン」（2007年5月1日発行　学研）（楽天の検索ではひっかかりませんでした！楽天ブックスさん、取り扱ってください！）前年の「５年の科学」に引き続き、今年も取っている「６年の科学」。今までは毎年編集して雑誌として出していた「科学」ですが、今年からは昨年の「科学」の科学読み物、マンガ、教材の部分だけ残して出しているようです。（懸賞や商品情報やアニメディアなどの学研の月刊雑誌の宣伝がほとんどなくなっていたし、出版年月日からそのように思います）というわけで、毎月届く科学教材になった科学なので、科学本誌にはこの雑誌の宣伝は載っていなかったのですがよ～く見てみると「超特大版漢字ナンクロ」５月号別冊となっているではないですか！なんだか苦肉の策だなあ。とりあえず買ってみました。内容は以下のような感じ。まんがサイエンス　酸素の正体（あさりよしとお）おなじみまんがサイエンス！肉麺博士のもしも実験　地球の裏側まで穴をほったらどうなる？（柳田理科雄、大岩ピュン）速すぎ！今の温暖化（能田達規）白亜紀末大恐竜記（岸大武郎）カブトムシの掟（望月かつみ）アインシュタイン（球宇理）科学の偉人伝ですね。日本一よく飛ぶ紙飛行機で宙返りに挑戦（空鳥りつき）とじこみふろくつきふわふわふたごの赤ちゃんパンダ（田中ユウスケ）アドベンチャーワールド協力！毎月の科学からマンガと読み物だけ取り出した感じ。でも別冊（しかも漢字ナンクロの）ってことはまだ今後雑誌として毎月とか隔月とかで出版する予定ではないということなのかな？かがくるとか他社から週刊科学雑誌が出ていたので出したのでしょうか？「○年の科学」が、少しお兄さん・お姉さん向けの「科学のタマゴ」や大人向けの「大人の科学」のように雑誌でも教材に近い体裁で販売しているのに追随した感じなので新鮮な情報に欠けるといえば欠けますが、最新科学の話題って冥王星が惑星から外れたとか本当にタイムリーな話題以外は意外と一般にはあまり知られていなかったことでも科学畑で仕事をしていれば当然のことも多いので教材の体裁でも十分と言えば十分だとは思うのですが・・・（正直2～3年なら問題ないかと）どちらにしてもまんがサイエンスの新作は読みたいし何らかの形で（コミックスだけでもOK！）出してくださればと思っていますけどね。　　まんがサイエンス最新刊　11号の手回し発電ヘリコプターが面白そう！9号鉱石ラジオって科学らしいなあ。　大人の科学マガジン最新刊　教材は紙フィルム映写機！面白そうです。

2007年04月10日

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5年の科学　3月号

いよいよ５年の科学も最後。子どもももう直ぐ最終学年だと思うと感慨深い・・・と子どものことはさておき今月号の科学です。まず今月号の科学教材「ミニカメラ　実験キット」科学ではおなじみ自分で現像するカメラのキットですがこれが欲しくて科学を取っていた人も多いはず。シャッターはボタンを押すタイプではなくレンズに蓋をするタイプ。光を遮ることが分かりやすいです。暗室は押入れが定番ですが、「夜ならカーテンを閉めた部屋」も提案されています。押入れはあっても荷物がいっぱいということも多いですからね。赤いライト用に赤のフィルムもついています。撮影時間も目安も書かれています。光を当てて現像したネガ。最近はデジカメをプリンターでプリントすることも多いのでネガを知らない子どももいるかもしれませんね。そして実際の風景の反転した状態を元に戻すためにもう一度印画紙を重ねてプリント。（そういえばネガからポジにするという表現が昔はされていたように思うけどプリントになってますね）写真一枚にこれだけの作業がかかります。こうして撮った写真は面倒ですが特別な写真になることでしょうね。写真をうまく撮って現像するヒントもフローチャート形式で載っています。親切です。また、レンズを外してピンホールカメラとしても使えます。祖父母世代ではカメラが趣味といえば現像も自分で・・・という方も多かったのではないでしょうか？また親世代の私達も学会の発表用のスライドなど自分で現像したという方もいらっしゃるかもしれませんね。今はPCで出来るので技術もあまり必要でないし便利ですよね。ピンホールカメラを作ってみたいとは思っても難しそうだと思っておられる大人にもお勧めできると思います。教材特集「写真のひみつに大接近！」印画紙をカメラに入れなければならない理由を写真を失敗することで学んでいきます。失敗の結果も科学においては大切なのです。また面白写真の取り方指南「教材やおうちのカメラでとろう！ヘンテコアルバム」どうしたら眼がハートの写真が撮れるか、忍者のような写真が撮れるかなどが書かれています。某テレビ番組でもあったかもしれませんが一まとめにして出ていると便利ですし楽しいです。今月の特集「科学でトンデモ大計画！！」月エレベーター計画など五つの計画について紹介されています。実現可能かどうかは分かりませんが何が必要かについて考えること自体に意味があるように思います。体験！科学の歴史、最後を飾るのは「ジェームス・ジュール　熱と仕事の関係をさぐれ！！」エネルギーの法則といえばジュール。マンガで楽しくジュールが取り組んできたことが描かれています。毎度の事ながら挑戦実験もあります。形は△、動きは○！不思議な三角形のなぞを解け！不思議な三角形”ころ”について。三角形といっても正確には三角形ではないですね。実際に作って試してみましょう。今月の「どうぶつ笑学校」は目について。サバイバルシュミレーションは「どうくつ探検きせきの大脱出！毎度のこと子どもたちだけで洞窟に入ることなんて、ないとは思いますがゲームやおはなしで洞窟に入っていくシーンは心そそられるもの。お米科学最前線は朝食の大切さについて。そして毎度お楽しみ「まんがサイエンス」は「固い鉄　やわらかい鉄」ジュースの入ったスチール缶は潰すことが出来るのにスプーンは簡単には曲がりません。この謎に専門家さんがお答えしてくれます。いよいよ来月から６年の科学。内容紹介特集もありました。4月号は「本物化石発掘標本セット」本当は実際の化石を掘りにいけたらよいのでしょうけど。我が家ではデパートの大理石の壁に探す化石が精一杯です。　　欲しい月だけでも購入可能です。年間購読はお得ですがこの月だけ欲しいということのほうが多いですからね。我が家では私も子どもも好きなので年間購読していますが・・・　　もう一歩進んでステレオピンホールカメラ　　こんなのもありました。

2007年02月23日

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5年の科学　2月号（追記あり）

久しぶりの科学です。9月号～1月号も書かなければと思っていましたが・・・気が向いたら書くこともあるかも？今月号の科学教材は「ジュラ紀の恐竜がよみがえる！ステゴサウルス1/25骨格モデル」ガチャポンや食玩でもありそうな定番のポリエチレン製の組み立て式骨格モデルですがサイズが1/25なのが良いです。また取り上げられている恐竜がステゴサウルスと言うところも良いです。背中の板のようなものが何とも面白い。その謎については本誌の教材特集「ステゴサウルス大研究」にて解説があります。恐竜の中で何が好きかと問われればトリケラトプスが1番好きなのですが、2番目はステゴサウルスです。自分が子どもの頃、クラスに必ず一人はいた恐竜博士。最近の子どもたちの間でもきっといるとは思うのですがゲームやサッカーなどに押されて目立たないのか、言わないのか？子どもに聞いてみても普通に恐竜好きな子はいても博士はいないようです。（親子二代のガンプラマニアやゲームやマンガからはまったと言う歴史おたくは結構聞くのですが・・・）今月の科学の歴史は平賀源内。エレキテルで有名な江戸時代の科学者、発明家ですね。エレキテルに関連して静電気発生器を作って源内に挑戦！家庭で手に入りやすい物を使って静電気振り子を作ります。挑戦するならでんじろう先生の百人おどしでも良いように思いますがここは小学生でも一人で作れる簡単・安全なものと言うことでしょうか？きみは魚から見られている!水の外からは見えなくても水の中からは見えるもの。また水があるからある位置とは違うところに見えたりもします。水と空気の界面でおこる光の屈折、反射。釣りに行く時、知っていると便利です。科学手品のタネにも使われていますね。どーぶつ笑学校は教材のステゴサウルスが特徴ある身体を持つことに関連して動物たちの身体じまん。見た目だけでなく中々機能的にも優れているものもあったりでなるべくして成った姿と言えそうですね。小学生男子の心を捕らえるウンコ万歳！！昔から色々と役立っていたのですね。でも役立つ役立たない関係なく子どもは好きですねえ。今月のサバイバルシミュレーションは「なだれからにげろ！」子どもだけでスキーに言ったり雪山登山は無いでしょうけど知っておきたいなだれの知識をゲーム感覚で楽しく学びます。こういう選択してストーリーを進めるマンガも小学生男子は好きだよなあ。木の年齢は年輪で分かりますが、動物は一体どうしたら年齢が分かるのでしょうか？人間のように誕生日の数を数える？一部の動物には木の年輪と同じようなものがあるのです。どの動物の何に年輪があるか、その年数を数え方など紹介されています。また年輪が無くて年が分かり難い動物も。今月のお米科学最前線は世界のお米料理。各国のお米料理を見ていたらフォーが食べたくなりました。今日の昼ご飯はフォーにしようかな？毎月のお楽しみ、まんがサイエンス。今月号はIHについて。火や熱源が無いのにどうして鍋が温まるのでしょう？（確か高校の頃、物理で習ったようにも思いますが・・・）小学生や主婦にも分かりやすく解説されています。それにしてもあさりちゃん、結構無理なことをしてますよ。最近オール電化の家も増えていますが学校の家庭科ではどうしているのでしょう？初めてガスコンロを使う子どももいるかもしれませんね。我が家ではガス。建て直した実家もウィズガス。年寄りには火の無いIHが安全だとは思うのですが使い慣れたガスのほうが良かろうとガスにしました。（火が無くても鍋や食材は熱くなってますからね）ガスも昔に比べかなり安全に配慮・工夫されています。オール電化、ウィズガスどちらが良いのかはわかりませんが電気屋さんもガス屋さんも色々提案を出しているので面白いです。　オール電化と言えばエコキュート。全てを電気で賄うためガスの基本料金がかから無いところが最大の売りか？IH導入には調理器具の変更が必要な場合も。　エコジョーズ。強い火力はやっぱりガス？調理器具も選びません。　ガス発電のエコウィル。昨秋、新型が出て性能アップ。まだこれだけでは電気を全てまかなうことは出来ませんがオールガス目指しガス会社も頑張っています。個宅ではまだですがビルなどで既にオールガスも実施されているところがあるらしいです。今月号は6年の科学の予告もありました。4月号には本物化石発掘標本セット。今月号の恐竜骨格と化石つながりと言うことで連続した月に掲載したらよかったのになあ。まあ5年の科学を購読していても6年の科学も購読するかどうかは分かりませんからね。最後に来月号の教材。お待ちかね！ミニカメラ実験キット。自分で現像・プリントできる科学では定番中の定番な教材です。ピンホールカメラにもなります。親切ですね自宅の懐中電灯を赤い光に出来るレッドフィルター付き。これで現像も大丈夫。紙製ですが三脚も付いているようです。最近はデジカメや携帯カメラで取ることが増えたのでフィルムのカメラのほうが珍しいかも知れませんね。逆にお家プリントも当たり前かもしれませんが・・・　大人のあなたにはこちらの教材を。同じカメラでもこちらは立体写真が撮れます。（1/23追記）やはり「静電気ふりこ」より「百人おどし」をやりたいそうです。スチロールのコップはあるしアルミ箔もあるけど、どこかで塩ビのパイプを調達してこなくては。代用できるものがあったっけ？静電気ふりこはカップ麺を滅多に食べないから入れ物が無いんですよね。スカートも最近はかないから余っているストッキングも無いし。

2007年01月19日

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科学のアルバム

先月、図書館で久々に再開した本がありました。雪の一生新装版（あかね書房）画像が無かった！是非本屋さんや図書館で手にとって見てくださいね。一年のうち雪が4～5回降れば多いほうの土地で育ったものとしては憧れる美しさ。木が帽子をかぶったような冠雪、斜面を風で転がって出来た雪玉、波状の模様が出来た雪、雪の結晶、ダイヤモンドダスト・・・どれも美しく、私には手が届かない遠い世界のものでした。（今でもどこか雪国に行かなければ難しいのですが・・・）雪国に育った方々なら雪の恐ろしさや辛さもあるかもしれませんが小学生だった私にはそうした苦労を想像できなかった分、雪が降らないことを恨めしくも思ったものです。ただ雪が広がるばかりの世界。読んでいる間中、雪が降っているときのように周囲の雑音が吸収された感じすらありました。科学のアルバムシリーズですのでもちろん解説もあります。わかりやすい言葉は選んで書かれていますが小さなお子さんには少し難しいかもしれません。それでも写真を眺めているだけで楽しめます。そして今月、図書館で見つけたのが星座をさがそう新装版　これをみてプレアデスに魅せられたのでした鉱物新装版　貴石や宝石はもちろん、水晶と黄鉄鉱の結晶がおしくらまんじゅうな所は綺麗で面白い。　コケだけ画像がありました！不思議な形。胞子を飛ばしている様子も。小学生の頃、学校の図書館で読んだのが最初。2005年に新装版として出たようで、今でもこのシリーズが健在なことを知りうれしい限りです。　このシリーズでは天文・地学シリーズが好きでした。他にも虫シリーズ、植物シリーズ、動物・鳥シリーズがあります。学校の図書室には是非置いてほしいなあ。

2006年12月22日

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ふたご座流星群

予定では本日12月14日夜、極大だそうです。天気が今ひとつ悪いので流星どころか雨が降りそうなのが悔やまれます（昨日も一昨日も雨やら厚い雲やらに阻まれてしまいました）が、月の出が夜半過ぎで天気さえ良ければ子どもといっしょに見ることが出来る時間帯です。雨が降っていなかったら定期的に空を見上げてみようと思います。これを過ぎると次はしぶんぎ座流星群。1月3日/4日が極大です。これはお正月で実家に帰っていて見られない・・・と言うパターンが多いです。寒くて風邪を引いている（自分だったり家族だったり）ことも多いですしね。　　星空の友　　温かくしないとね（追記）やはり雨のため星空を見ることはかないませんでした。秋～冬は晴れれば澄んだ空でよく見えますが天気に左右されますね。

2006年12月14日

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おうし座流星群

キッズgooの「星空を散歩しよう」の「今月の見てみよう」におうし座流星群が極大と書いてあったのでＡｓｔｒｏＡｒｔｓの暦も参考にして11月12日の23時30分から極大の11月13日0時を過ぎる辺りを観測。毎度のことながら東のベランダで見える範囲のみ観測。下のほうに目をやると明るいのでもっぱら上を向いてます。観測開始後しばらくして天井より少しだけ東よりのところから南に軌跡の短い明るめのがひとつ。それから12時前後に続けて薄いのが三つ。オリオン座の東だったり西だったり。今のところ合計4つ。11月13日0時半までベランダに出たり入ったり横着な観測していましたが結局4つ見ただけでした。西の空も見ていたらもっと多かったかも。観測初め頃から東の空に三～四分の一ほどの大きさの月が昇ってきたため細いとは言え時間が経つにつれ明るくなっていきました。今週末、11月17日から19日はしし座流星群。こちらは更に月明かりが少なく週末のため観測しやすそうです。カーディガン程度ではもう寒いです。厚手のコートを出さないとね。

2006年11月12日

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水星の太陽面通過

本日の日の出から午前9時過ぎまで、水星の太陽面通過。太陽を観測できるような望遠鏡・フィルター等を持ってませんのでライブ中継を見てます。岡山天体物理観測所のが見やすいように思う。移動が良くわかるようにアニメーションになっているのは良いですね。水星の見掛けの大きさは太陽の二百分の一だそうです。中継を見てると水星より黒点の方が大きいんですね。こういうイベントがあると望遠鏡が欲しくなります。　太陽投影板。これが無いと目が痛みますね。次回、日本で見られるのは26年後。まだ生きて見ることができるかな？

2006年11月09日

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カブトムシ　その後２

6月中旬には羽化してガシガシ餌を食べていた三匹のメスのカブトムシ。夜はもちろん昼でも薄暗いところでケージをぎしぎし言わせていたカブトムシ。二匹が死んでしまいました。最後の一匹はまだ元気ですがお婿さんを迎えることなく終わってしまいそうです。羽化して一ヶ月半になります。カブトムシの寿命は一ヶ月くらいのようなのでかなりの高齢です。残念ですが、卵を産ませるのはまた来年に。今年はこのままおばあちゃんカブトムシを大切にしていきたいと思います。　　高栄養食

2006年08月04日

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5年の科学　8月号

毎月のお楽しみ、科学が今月も届きました。先週末届きましたが週末は行事が色々あったので実験はまだこれからです。夏休みも近いので夏休みの自由勉強にするかもしれません。さて今月の科学教材は、「フルーツ電池実験キット　レモンやスイカが電池に変身！」フルーツを無理に使う必要は決してないのですが、この手の教材には付き物のようです。酢でも良いのになあ・・・と思ったら色々な液体で実験するコーナーが教材特集ににちゃんとありました。教材自体も、液体を入れるための容器がありフルーツそのものを容器兼溶液にするだけではなく実験できるようになっています。ラーメンのスープや味噌汁でも実験。メロディとLEDを使用しているのでどの程度電気が流れたのかが見て聞いて分かりやすいところが科学らしいと思いました。もちろん教材だけではなく家庭にあるもので作る電池の作り方（ボルタの電池の再現だ！）も有りました。電気関連で電池を作った科学者の特集も有り。カエルの足の実験で有名なガルバーニは必ず出てくきますね。ボルタの実験で二種類の金属で舌を挟むとすっぱいと感じる実験、これはお手軽なので子どもも読みながらやっておりました。「本当にすっぱい！お母さんもやってごらんよ」かなり驚いておりました。ルクランシェのマンガン電池は少し難しかったかな？乾電池が日本人（屋井先蔵）の発明だということもそれだけを驚いていたけど仕組みには興味なし。でも教材をまだ使っていないので実際にやってみるとまた違ってくることでしょう。どうぶつ笑学校も電気関連でした。夏休み中に水族館や動物園に見に行くと良いですね。夏休み自由研究特集。ペットボトルを使っての実験ですが詳細は書きません。これは楽しそうです。宿題として提出するかどうかは別にして是非どれもやってみたいですね。（普段ならありがちな砂時計が中々工夫されていたのが面白かった）科学の歴史はアイスクリーム。凝固点降下についてですが、アイスクリーム作りは理屈無しで楽しそうです。放課後の理科　ウソ？ホント？クイズ。子どもに毎回、回答者にさせられます。知っていても正解を言わない方が良いのかどうか迷うところですが・・・今回は天気と気温の変化。クイズになると子どもは好きですね。先月号からの続き、サバイバルシミュレーション。無人島なんて行く機会は無いけれど、知っておきたい知識をゲーム感覚で。夏休みの読書にロビンソンクルーそーや十五少年漂流記を読むと更に楽しめそうです。そしてお楽しみ「まんがサイエンス」今月の専門家は五木さんです。先日久しぶりに家でもお会いしましたが娘が大騒ぎで大変でした。あやめちゃんと娘が重なって見えましたよ。（変にムキになるのに基本天然なところが似てるわ）毎度、ちょっとブラックな結末が楽しかった。来月の教材は「ハンディ風向風力計　カゼダス」気象については余り興味が無さそうなので来月はあまり遊ばないかもしれないなあ。台風でも来れば実感できるかもしれませんが、最近の台風は大きくて怖いからなあ・・・　最新号はダヴィンチのヘリコプターです。科学は卒業した中学生やもっと突っ込んで研究したい小学生にもお勧めです。【年間購読】子供の科学　誠文堂新光社から発行。”子供”と書いてありますが低学年の子供には難しいかもしれません。学研の科学と違い教材は付きませんが、内容盛りだくさんで値段が安いです。逆に大人には分かりやすい。（専門誌では難しくて分からなかったことを、子供の科学での特集で読んで理解することもあります。ビジュアルはニュートンのほうが分かりやすいけど文章は子供の科学のほうが平易です）今月号は自由研究虎の巻が特別付録についています。昆虫の変身テクについての特集もあり。以前購入した時はペーパープレーンが綴じ込み付録で付いていたけど今でもあるのかな？

2006年07月18日

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カブトムシ　その後

結局昨年から育てていた幼虫は全て雌になりました。最初の一匹目の羽化は6/13。あれから一ヶ月経ちましたが元気です。毎日ガシガシと餌を食べています。しかしお婿さんを探さねば・・・先日近くのお店でカブトムシが並んでいたけど何だか元気が無い。まだ出始めだと思うのに既にくたびれて家に持って帰るまで持つかしら？といった様子。（眠っているのとは明らかに違います。病気？）今週末こそ、元気な雄を探さねば。三連休だし何とかなるかな？　　近くのお店にも同様な商品がありました。去年は無かったと思うけど？どんどん便利なものが出てきますね。コバエは気になりますがそれ以上に保湿効果は水のやりすぎを防ぐためにも便利だと思います。（家ではコバエ用のネットを蓋に噛ませています。多分不織布ならＯＫだと思う）

2006年07月13日

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トックリバチ（追記あり）

昨日は梅雨の合間の五月晴れで、とても天気が良かった。洗濯物をベランダに干していると体長2センチほどの黒い虫が飛んできて、ベランダの排水の溝の角に止まった。よく見ると１～２ｍｍ程度の土の壁のようなものが出来ている。私が近くにいても粘土細工？いや土木工事を続けている。トックリバチだ。取りあえず貴重な晴れ間を無駄にしないよう洗濯を続けながら見ているとみるみる間にトックリが出来上がってくる。最初のころはハチの唾液でぬれて暗い土色だったが見始めて1時間もたつとほぼ完成に近づき、土も乾燥して黄土色に近くなった。昼前に覗いてみると中に白い芋虫が入っていた。また子どもが帰ってきた4時ごろ覗くと緑の芋虫が入り口（直径約４ｍｍ）近くに見え、2センチ近い直径のトックリの中に一杯入っているようだった。夕方にはまだ塞がれていなかったトックリだが気がつかない間に塞いだと見えて今朝にはふたされていた。その上その隣に新しいトックリ建設中。トックリバチ母さんにとって家は中々作りやすい土地らしい。でも雨が降るとそこの際まで水が流れるので家主としては心配なのだが・・・2年前、同じベランダの竿賭けの近くに巣を作っていたときは私が洗濯物をかけた振動でトックリの一部が破損してしまい、少し小さめな設計に変更になったが、一応きちんと塞がれた。知らないうちにそのトックリに穴が開いていたので無事巣立ったのだと思う。その子孫なのかもしれない。今年も無事巣立てますように。　　トックリバチで検索してみればこんなものが。ビーズでスズメバチは作ったことがありますが（本を見て）虫はアクセサリーのモチーフなんですね。　　静哉さんの作るクールなビーズアクセサリー。スズメバチのモチーフはこれに掲載されていました。他にもトンボのモチーフやクロスなど男女を問わず使える素敵な作品を作っておられます。追記今またトックリバチが飛んできましたが昨日より何だか大きい。別の個体かも知れません。今見たものは3センチ大ほどの体長。黒に黄色のラインがくっきりです。昨日の見た個体は身体を折り曲げて作業している時に見たため小さく感じたのかもしれません。追記（7/3）何と、土日の間に同じところに更に巣が出来ました。既に書きましたが最初に作ったものを壁を使うように二個目、その二つの上をまたぐように三個目。卵をいつ産んでいるかはわかりませんが（お尻で整形しているときか？）芋虫（尺取虫？）をトックリ一杯になるまで入れて最後に蓋をします。見事な職人技です。

2006年06月30日

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5年の科学　7月号

一昨日届きました。今月は7月だからか水の特集。水は一番身近だけど、物質としては結構、特異な存在です。まずは教材。今月は「水質環境クリーン塔」上の子の時も同じものがあったと思います。水を浄化するための三種類のフィルター（セルローズフィルター、活性炭、イオン交換樹脂）を使います。フィルターにはそれぞれの得意分野があるので三種類を組み合わせて使ったり単一フィルターでも使用できます。塔というだけあって縦に三種類フィルターの入った筒を組み合わせて使いますが倒れやすいのが難点です。また、水質調査キットもついています。残留塩素（カルキ）、水の硬度（硬水・軟水）、ｐＨを調べることが出来ます。水質による水のおいしさについて調べるためですが、もちろん他の実験に使用しても可です。硬水・軟水の違いは日本では余り感じられない（水道水は軟水ですし）ので硬水の水を買って実験するのも面白いでしょうね。早速子どもが組み立てていましたが、活性炭、イオン交換フィルターは入れにくいので折り目をつけた綺麗な紙に一旦移し、入れたほうがうまくいきます。（少量でしたが、予想通りばら撒いてくれました）本当は泥水を通して綺麗になると良いのだけど、ジュースでも一度コーヒーフィルターなどで濾してから・・・と書かれているので、大人しく水道水を通して通す前後の水質の違いを見るようです。といいながらポン酢を通してしまったのですが・・・（塩分が多いので本当は駄目なんだよね。でも出てきた水は無色透明。乾燥させたら塩が出てきましたのでイオン交換樹脂で取りきれなかったようです）本誌の教材関連特集も水。人と水についてのクエスチョンとおいしい水について。水とヒトの関わりは生物だけでなく環境問題にも結び付けていました。科学の歴史は「ウェルナー・フォン・ブラウン」ドイツの宇宙旅行協会のオーベルトの元でロケットの研究、Ｖ２ロケットを作り、戦後アメリカでミサイルの研究、アメリカ初の人工衛星を打ち上げ。1969年にはブラウンが作ったアポロ11号で初めて人間（アームストロング船長）を月に送り込みました。それに関連して自作ペットボトルロケットも出ていました。飛ばす方向や扱いに気をつけて実験してみたいですね。今月のサバイバルシミュレーションは「無人島からSOS」ナント今回は8月号に続く。夏休みだからロビンソンクルーソーとか、十五少年漂流記とか読みながら楽しむと尚のこと良さそうです。これも毎度ですがゲーム感覚が子どもに受けてます。他、「どうぶつ笑学校」、「ウソ？ホント？クイズ」大江戸算数クイズはツルカメ算、旅人算、盗人算。中学生の娘にやらせてみようかしら？（ちょうど方程式をやってます）そしてお楽しみ！「まんがサイエンス」今月は外来生物について。子どもたちがザリガニを釣りに行く池に亀がいるんだけどあれのことですよね。夏祭りも近いので夜店で楽しいから亀を釣るのでなく、釣ってしまったら家で何年も（何十年も）世話する覚悟でお持ち帰りくださいってことですね。そしてこの時期、必ず出てくる別売り「環境調査キット」下の子が低学年の時は付録に付いていたのですが・・・一度やったらおしまいではなく、こうした調査は同じ時期に継続することに意味があるんですけどねえ。でも興味がもてなかった子にはつまらないよね。来月の教材は「フルーツ電池実験キット」夏休みの自由研究向け教材ですね。（レモンかオレンジを買わされるのか？家にあるお酢で良いのになあ）この手の実験はキットが無くても出来るのになあと思うけど、キットは子どもだけでも使いやすいからなあ。電池であることを実感させるため、LEDと電子音をだす物も付いているようです。　　　　どちらも十五少年漂流記

2006年06月14日

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カブトムシ

今朝、子どもが起きてくる少し前、ブ～ンと何か音がするのに気がついた。もしやと思い、飼育箱をのぞくと既に羽化して翅も固まったカブトムシの雌がもがいていた。早速子どもを起こす。良かったねえ。無事成虫になったよ。残念、羽化が見られなかったねえ。でも元気だから良いよね。昨年夏、今年こそは卵を産ませて幼虫から育てたいと、元気な成虫を選んだ。雄雌とも元気で、特に雌など夏の終わり近くまで生きていた。交尾も確認していたので卵があることを確認したかったのだが横着をしてそのまま昆虫マットだけ増やしておいた。かなりいい加減なやり方だったが幼虫の丸まった姿が飼育箱の底に見えたときはとてもうれしかった。糞が一杯だと気がつかず（何だろ？このチョコチップのでかいのは・・・と思った）、あわや・・・となりかけたこともあったが幸い昆虫マットの交換に間に合った。春になっていつ蛹になるか、掘り返して一匹ずつペットボトルの蛹室に入れるべきか悩んでいる間に飼育箱の角に蛹らしき姿。あら、もう触らないほうが良いかな？そして昨夜、気がつかないうちに羽化していたらしい。他にも蛹はあるはずだから今週中にどれも羽化するのだろうか？早速昆虫ゼリーを入れてやった。食べるだけ食べると雌はもぐってしまった。そういえば去年の雌も直ぐ土にもぐっていたっけ。まだ6月、入梅したばかりなのにね。地上には早く出てきたけどゆっくり長生きしてね。

2006年06月13日

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5年の科学　6月号

土曜日に届きました。雨だったため早速子どもが開封・付録作りです。今月の付録は「からくりタイマー」上の子の時とあまり変わりません。毎度のことながら図をじっくり見て図と同じ方向に置けば難しくはありません。今回は子どもだけで完成。ゴム動力でネジを回し、ネジで軸を回転させ、軸についたアームをぐるぐる回します。アームの先には糸で錘が付けられ、その糸が回転するときにもう一本立てられた軸に巻きつき解れ、回転振り子の役目を果たします。ゴム動力やネジが見えるので回転の伝わり方が良く分かります。振り子の巻きつき解れるところも見ていて楽しいです。ただ、タイマーなのにベルの音が小さすぎです。スプリングハンマーが使用されていますが、微調整してもあまり音が大きくなりませんでした。「ちりん」と可愛い音だけに残念です。本誌は付録のタイマーに連動して時間を扱っていました。「からくりタイマーの不思議をさぐっちゃおう」振り子についてやネジとギアについて解説されており、からくりタイマーで何故時間が計れるかについてわかります。また関連特集として「1週間・1か月・1年・・・一体だれが決めたの？」は天文や歴史からみた時間、動物笑学校は動物にとっての時間、夫々の分野で時間について学びます。きっかけ程度ですが中々楽しめました。科学の歴史についてはホバークラフトのクリストファ・コッカレル。ウソ？ホント？クイズは生命の誕生２。今回はネコザメの卵もクイズになっていました。（わに庭さんのサメのこどもたちで勉強済みだったので分かりました）マンガとゲームで楽しい「サバイバルシミュレーション」今回は地下鉄火災について。毎回子どもがとても楽しんでおります。これが役立つと言うことは災害に遭うということですので複雑な気分ですが、いつ何があるか分かりませんので、役立たなくても憶えていて欲しいですね。「まんがサイエンス」は「のぼるとふくらむ？」4年生でやった水の性質、蒸気と気体の水の違いなどを思い出しながら読むと勉強になるかもしれませんが、何せまんがサイエンスですので中・高校の地学で出てきた気象分野や化学のボイルの法則や気体状態方程式（PV=nRTですね）を思い出しながら読むのも良いかもしれません。他、超特大プリン、歯医者に行かずに虫歯を治した～い！！など。　　在庫が無いのが残念ですが大人ならこちらに挑戦しても面白そう。　　からくりと言えば・・・

2006年05月14日

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ゴールデンウィークこそ

こと座流星群は天気が悪くて観測できず。春は空が霞んで星空は中々見られません。次はみずがめ座流星群。5月5日（金）の夜中がピークらしいので実家から自宅に帰っていたら挑戦したいと思います。彗星も観測できるようなので天気が良くなるよう照る照る坊主でも作ろうと思います。　　手作り望遠鏡で空を見上げてみませんか？気分はニュートン。天体観測についても解説されています。　　星空が見えないときはこれ！流星群までは再現できませんが・・・

2006年04月26日

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今週末は

こと座流星群。ピークは４月２２日（土）。金・土と二日間観測すれば見ることが出来るかな？春は天気が変わりやすいので星空も中々見られません。一昨日の夜九時ごろは東の空に、北斗七星、アルクツゥールス（うしかい座）、スピカ（おとめ座）が描く春の大曲線がよく見えました。（というか他はあまり見えないのですよ。光害で）また、スピカより少し下に明るい黄色。木星も見えました。でも昨日の同じ頃は昼間の天気は良くても夜は雲がかかってしまい大して何も見えませんでした。明日以降の天気の崩れが気になります。ピーク前後も全く無いということは無いので今週はちょこちょこ空を見ることにします。　　欲しい！その１　　　欲しい！その２追記（4/18）昼はあんなに天気が良かったのに夜は霞んでいるのか星が見えません

2006年04月18日

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5年の科学　5月号

毎月のお楽しみ、科学がきました。（子どものだけど・・・）今月号は水と空気で実験。「ウォータートルネード」が付録。付録パーツと二本のペットボトルを使い、ウォータートルネード（ペットボトルの中で作る渦）魚釣りダイビング（浮沈子を利用）噴水（空気圧を利用？）潜水くらげ（水が落ちると空気が入るからかな？）手作り温度計（水の膨張利用）以上五種類の実験をします。ウォータートルネードはお風呂など水がこぼれても大丈夫なところならペットボトル一本に水をいれ逆さまにして口を中心にボトルのおしりを回転させるようにして水をこぼせばボトルの中に渦ができます。でも中にカラフルなプラ玉を入れて観察しやすくしてあるところや水がこぼれないようにペットボトルの連結パーツがあるところが付録の優れたところだと思います。竜巻や台風などと同じで水がこぼれるとき渦が出来るように回転させた方が回転しないときに比べ速やかに水がこぼれます。浮沈子も家にあるものでも作ることが出来ます。簡単に作るならお弁当用の醤油入れ（魚型が可愛いです。浮力があるものなら他のものでもＯＫ）と醤油入れの口に合う大きさのボルト（おもりです。ボルトが取り付けにも調節にも便利ですが他のものでも良いと思います）があれば作れます。付録ではダイバー型のスポンジを使っています。自分が科学を購読していたときはピペットの頭のゴムの部分に足を付けてタコの形にして、入れ物もペットボトルは無いのでビンの上にゴムの膜を張って作ったように記憶しています。当時は浸透膜の実験もあったように思う？（科学ではなく小学生向けの実験の本に出ていたような気もするけどどちらにしても学研ではありました）今の方が見栄えもよく楽しみながら科学に触れる付録が多いです。もちろん現代ならではの素材（形状記憶素材とか小さな太陽電池とか磁石でもネオジムとか）を使ったものも多く、昔なら手が届かなかったものも付録についたりします。でも科学者を気取りたいなら昔の付録の方が良いかもしれません。今月の科学歴史マンガ？はレーウェン・フック。フックだけにカードで作る顕微鏡の作り方などもでています。サバイバルシミュレーションは楽しみながら生き残り術を学びます。他にも特集、連載はありますが今月も載ってて良かった、「まんがサイエンス」子どもにとっては付録半分、まんがサイエンス半分ですから・・・　　ネオジム磁石　　磁石がいっぱいのお店　自分が使っていた実験の図鑑とは違うけど今ならこれに相当するのかな？　最新刊は9巻（在庫切れになってました）です。10巻はいつ頃出るんだろう？

2006年04月14日

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５年の科学

学研の科学を購読している。一応子どものためなのだが、親ももちろん楽しんでいる。かつて石ノ森章太郎さんが科学の高学年向けマンガを連載していた頃の読者としては今と昔と比較できてその点でも面白い。今月の付録は「ドロリン＆ドロポン」ドロポンは所謂スライム。ただのスライムなら洗濯のりとホウ砂（ホウ酸ナトリウム）を購入してくれば家でもできる。家でも何度か作ったことがあるし、子ども達が学校で作ってきたこともある。少し手をかけて色をつけたり、砂鉄を入れたりすることもある。しかしこの付録では蓄光顔料を混ぜるので暗いところでボーっと光るスライムになる。子どもって押入れとか暗いところが好きなようです。蓄光素材の付録は今まで何度もついてきましたが、毎回、電気を消して「見て！見て！」と喜んでいます。ガチャポンのケースのようなもので保管したり、そのケースごと遊んだり（重心のずれたボールですね）出来ます。ドロリンは濃度の高いのり（ポリビニルアルコール）。粘性の高さを使ってドロリンタワーなるものを作ります。ドロリンの中の空気の泡が何ともゆっくり昇っていく様子は見ていて心癒されます。途中泡が登る坂や、泡によって回る泡車？（水車のようなもの）があったり空気のたまるところが作ってあったり、その空気が漏れるように小さな穴が作ってあったり（同時にその穴は上からドロリンが落ちる穴でもあるのですが）ドロリンにはラメパウダーが入ってキラキラしているので机の上に飾っておくのにも良さそうです。（置物と言うと自分が科学の読者だった頃、水飲み鳥が付録についていたこともありました）そして学習まんが。５・６年の科学の楽しみと言えばまんがサイエンス。あさりよしとおの最先端科学をわかりやすく擬人化したマンガが読めます。上の子が購読していた時は４年生でも未来を描いたＳＦマンガ（カサハラテツローのマンガ）があったのですが下の子の時は別のコーナーになってしまっていたのででした。そんなわけで今月号は中々楽しめました。　あさりよしとおさんのマンガ　昔、友人がこの人の「宇宙家族カールビンソン」を読んでいたなあ。借りてみればよかった。↓こちらは「大人の科学」です。　　大平貴之さんのプラネタリウム。まだ寝かせてます。いいかげん作らねば・・・　　環境にやさしいスターリングエンジン。この動きにすごく癒されました。

2006年03月17日

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米村でんじろう先生の三ツ矢実験教室

スーパーに買い物に行ったらこんなものがありました。早速、家の中にあるものでは実験出来なさそうな4番「青銅鏡」のキットつきサイダーを購入。青銅の円盤を耐水ペーパーでひたすら磨くようです。ＮＨＫの「やってみよう何でも科学実験」の頃から、でんじろう先生のアイデアには驚かされてましたが、その頃はこれほど有名な人（当時ももちろん有名でしたけど）になるとは思っていませんでした。本や教材（雑誌の付録を含む）では手が出しにくくてもジュースのおまけなら・・・と思う人は多いはず。次は何にしようか？迷います。↑これが三ツ矢サイダー1.5Ｌです。通販で購入する場合今回のようなおまけがつくかどうかはわかりませんが・・・（追記3/18）昨夕、スーパーに行って見ると既に売り切れ。こんなことなら6本買うべきだった。いつもは行かない遠いスーパーまで遠征しようかしら？（追記3/19）ありました！子どもが希望した1番ペーパーブーメランと6番に虹色ルーペを購入しました。

2006年03月16日

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春生まれのアゲハ

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オリオン座流星群(10/22追記あり)

アゲハ蛹

晴れてきた！(金星日面通過)(追記1・2・3)

金環日食！

今朝の朝焼け

月と火星

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HTVこうのとりとISS国際宇宙ステーションを見よう！(追記あり)

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大人の科学マガジン（vol．29） AKARI 折り紙

しし座流星群、明朝6時極大(11/18追記・11/19追記2)

今日は皆でISS

国際宇宙ステーション、見えた！

水星

もうすぐ部分日食(追記)

ふたご座流星群(追記あり、追記その2)

本日、しし座流星群極大ですが…(追記11/18)

昨夜の星空(10/22追記あり)

お月見

サイエンスZERO 第271回｢変わる人工衛星 より身近に安全に｣(感想のみ)

ペルセウス座流星群

部分日食

学研まんがひみつ科学マガジン

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5年の科学 2月号（追記あり）

科学のアルバム

ふたご座流星群

おうし座流星群

水星の太陽面通過

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５年の科学

米村でんじろう先生の三ツ矢実験教室

こうのとり見えた！(追記　1/26日の予測位置)

大人の科学マガジン（vol．29）　AKARI 折り紙

サイエンスZERO　第271回｢変わる人工衛星　より身近に安全に｣(感想のみ)

5年の科学　3月号

5年の科学　2月号（追記あり）

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