テーマ:旅の写真(3473)
カテゴリ:ひとりごと
友人家族が今朝、グァム旅行から帰国して、
わざわざお土産を持ってきてくれた。 「はい、これ」と渡された紙の束を見ると、 「グァム新聞」 横に「フリーペーパー」「無料」(何故か無料の字が毛書体)とある。 お土産がコレかい!と暴れると、 ウソウソ、と何やら沢山入ったビニール袋を出してきた。 私が海外へ行くと、スーパーやドラッグストアで 日用品を山ほど買い込んでくるのを知っている友人は、 私の喜びそうな物ばかり買ってきてくれた。 ディズニーやセサミストリートのバンドエイド、バブルバス、歯磨き、ハンドソープ、 そして、これは私がお願いした、バナナボート印のアロエベラジェル! 日焼けで痛ぁ~い肌にこれを塗ると、あら不思議! 次の日にはすっかり回復しちゃう、という代物。 わ~い!わ~い! これで今年の夏も安心して日焼けできる~! …って、まだ焼く気かい、お母さん!(@_@;) しかし、気になる「グァム新聞」 読んでみると、なかなかディープな内容だ。 なになに~…「脱獄囚2人逮捕 ハガッニャで」 うわっ!殺人罪等で刑務所に入っていた囚人3人が 脱獄して逃げ回っていた!?あの小さい島で!? で、まだ一人は見つかってないって!? おいおい、安心してホテルで寝てられないって、こりゃあ…。 「グァム ナイトライフの過ごし方」というページを見つけた。 怪しすぎる~。(笑) 「夢」という、多分飲み屋さんの広告。 「最新のカラオケシステムと最高の美女達!」か。至れり尽くせりって訳ね。 その下に小さな字で何か書いてあるぞ…。 「美女にお困りでないファミリー、グループの方でも安心して楽しめます。」 …ファミリー、グループが一番美女にお困りだと思うけど…。 この広告の横に、「グァム ナイトライフの過ごし方」の説明記事が載っていた。 「グァム新聞では毎週11ページから13ページまでナイトライフの広告特集を 掲載しています。この4ページはそのまま抜き取れますので、 折り畳んでポケットの中にでも忍ばせて下さい。(忍ばせるって…) 主に男性向けに編集されていますので、 ご家族連れの方はそのまま抜き取っていただいても結構です。」 グァムにまで来て、夫婦喧嘩させる気か、この新聞は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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