テーマ:海(488)
カテゴリ:ウィンドサーフィン
プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんの死後、
彼のお葬式や、彼が逝ってしまってからの家族の様子などを収めた番組を観てから、 たまらなく海に行きたくなってきた。 飯島夏樹さんの骨は海に還り、奥様が、 「これからは、いつでも海に行けば主人に会える」 と笑顔でおっしゃってたのが印象的だった。 その番組を一緒に観ていた娘が、 「そうか、海に行ったら、いいじまなつきさんに会えるんや~。 そしたらママ、ウィンド教えてもらえるやん」 と嬉しそうに言ったので、私は今まで泣ながら番組を観ていたことも忘れ、 なんだかすごく清々しい気持ちになった。 で、すぐ影響されるこの性格。 もう海に行きたくて行きたくて仕方が無い。 去年の春、私の持ってる道具の古さを見かねたウィンドサーフィンの師匠が、 彼女用に、と取っておいたが、なかなか使ってくれる人が見つからないので、と その道具一式を泣く泣くプレゼントしてくれたのだが、 主人の仕事が忙しくてなかなか日が取れず、 やっと行ける、と思ったら雨、と不運続きで 結局昨シーズンは一度も海に行けなかった。 今年は行くっ!絶対行くっ! しかし、毎年感じるのだが、ビーチにそぐわぬ自分の年齢。 海上で他のボードに近付いて行くと、 大抵のウィンドサーファーは珍しく女の子が来た、と思って 愛想よく笑いかけてくる。 でも、だんだん距離が縮まってきて、とうとうすれ違う時、 ほとんどの男の子が「えっ!?」という顔をする。 失礼なヤツらだ(怒) スポーツに年齢制限なんてあるもんか! こうなったら「ボードの上で還暦祝い」を目指してやるぅ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウィンドサーフィン] カテゴリの最新記事
|
|