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カテゴリ:コーチング
質問のようなことが起きた時
私たちは、反応として 何やっているんだ バカヤロー とか言ってしまいがちです しかし、そのようなことを言うと 部下はすいませんと言って たぶん言い訳を探すはずです 次に繋がらないコミュニケーションです ではどうするほうがいいか 私たちは怒る前にどう思っていたか見てみると こんなふうではないでしょうか 怒り 何やってんだ ↓ 疑問 何で失敗したのか? ↓ 驚き 失敗? ↓ 期待 君ならやってくれるだろう このように思っていながら、 言葉は 何やってんだー だけになりがちではないでしょうか こんな時、期待のところまで戻って 話をすると、自分の思いが伝わるのではないでしょうか 例えば 「君ならやってくれるだろうと任せたのだが、 失敗と聞いて驚いた 何かあったのか」 こちらの方が本心、本当のことを 聞けると思いませんか 松下幸之助さんは人を動かす達人と言われていますが 部下が失敗した時、こう言っていたそうです 「君がいながら何でこんなことになったんや」 部下は もう一回やらせてください と言ったそうです いかがでしょうか ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/03 03:09:47 PM
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