191365 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東京墨田区両国 労災保険特別加入・社会保険手続・給料計算・労務相談を承ります                 唐澤社労士事務所(併設 城東労働協会)

東京墨田区両国 労災保険特別加入・社会保険手続・給料計算・労務相談を承ります         唐澤社労士事務所(併設 城東労働協会)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Freepage List

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

2005/10/12
XML
カテゴリ:生損保
火災保険の加入のポイント (住宅)


○保険金額を建物の価値分加入しているかどうか

保険金をお支払いする時

保険金額が建物(家財)の価格の80%以上の場合は
損害額の全額お支払いします。

保険金額が建物(家財)の価格の80%未満の場合は
損害額×保険金額/建物の価格×80%となります。

例えば、建物の価格が1000万円で、保険を400万円
にて加入していた際、火事で200万円の損害が発生したとき
お支払い保険金額は100万円となります。

このようなケースに、お支払い時にもめてしまうことがあります。

よく聞くお話で、柱一本でも残っていたら、全損にならずに、
支払額が削減するんでしょうと言われます。

昔は、そうだったようです。それは昔の柱の材質がよく
また使えたからだそうです。
今のものは、使用できないのでそんなことはないです。


最近はさまざまな特約ができてますが、
まずは、価格協定特約はつけておくことをお奨めします。

保険の金額を決める時
今建てたらいくらになるかを・・・新価、再調達価格といいます。
今の金額・・・時価といいます。

この特約を付けると、新価で支払われますので、
全損でしたら、同じものが建てられます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/10/12 05:02:22 PM
[生損保] カテゴリの最新記事


Profile

唐澤 正樹

唐澤 正樹

Favorite Blog

ちょっとした話 いっちゃん2005さん
「フォトラ」店長のm… 「フォトラ」営業担当さん
しょうもない話 へーちゃんsince1977さん

Archives

・2024/11
・2024/10
・2024/09

© Rakuten Group, Inc.
X