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2006/02/16
カテゴリ：思うこと いろいろ
２月１３日
「これからの女性のライフスタイルと仕事」 のテーマで、伊藤麻美さんの講演を聴きました。 印象に残ったお話は 「どうやって社員に思いを伝えるか」 社長就任直後 同業他社ではできなくて、 作成の依頼があった時 社員は、作れないと言って できない理由をいっぱい並べたそうです。 その時、伊藤さんは この仕事ができなかったら、 うちの将来はない と チャレンジしようと 言い続ける。 その結果、 チャレンジする社員が現れ、遅くまで残業 しながら、試行錯誤され ６ヶ月後に、作成できる。 このことが、 みんなの自信に繋がって 今の会社の基盤ができたそうです。 今も できないことなどはないことを信条に 頑張られ、数ヵ月後からは 社長業・お母さん業・奥さん業を こなされます。 社員に やりたいこと、やってほしいことを 伝える時は、いろんな言い方で やるまで言うとのこと。 それは、料理方法を変えるという発想から だそうです。 子供の頃、 食べれないピーマンが、毎日 違うおかずになって、 いつの間にか食べれるようになった。 見えなかったり。匂いがしなかったり。 焼いたり。煮たり。包んだり。 伊藤さんは、妊娠８ヶ月であるが とても元気でパワフルで 会社の廊下を走ることがあるそうです。 見つかると、社員に注意されてるそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/02/16 10:41:28 PM
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