***********************
UFOアガルタのシャンバラ 4
「2012年大阪でM8.9の大地震が起き多数の死者が出る(ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)」
予知夢を見る能力のあるブラジルのジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの不気味な予言とは!その体験以降、予知夢を見るようになりました。そして、だんだんと予知夢は神からのメッセージ、神からの情報だと思えるようになったのです。当然、夢のほとんどは悲惨な事件などで占められていました?
『Voice Style Plus The Year of 2012』
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース VOICE 2008年8月
<ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予知夢>
・「地球の未来は、神の手の中にあるのではなく、私たちの手の中にあります」予知夢を見始めるようになる1年半位前に、ある不思議な体験をしました。
・その体験以降、予知夢を見るようになりました。そして、だんだんと予知夢は、神からのメッセージ、神からの情報だと思えるようになったのです。当然、夢のほとんどは、悲惨な事件などで占められていました。
・私が見る予知夢は、現実にそれが起こっているような臨場感を伴っています。それはまるで、その現場に立ち会っていると錯覚してしまうくらい、現実感があるのです。周囲の人々は、私の存在には気付かず、透明人間のような姿でその場に居るとでもいったらいいでしょうか。
・しばらくすると、助言者の低い声が聞こえてきて、様々な情報を教えてくれます。何処の誰に、どんな内容の手紙を送るべきというような具体的なアドバイスも届けられます。
・助言者は、いつも同じ男性で、私にとっては神や精霊のような存在です。彼の導きのおかげで、危険なシチュエーションに面しても、夢の中では恐怖を感じることはありません。
・また、毎日の平均睡眠時間も3時間程度と少ないのですが、体もしっかりケアをされており、疲れなどを感じることもありません。基本的に、週に6日間、1晩に9つの違う夢をメッセージとして受け取ります。
・ブラジルの予知能力者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏。30年以上にわたって、世界中に送り届けた予知夢の警告レターは9万通以上。そして、その的中率は、9割という驚異の確率。
・過去において、一番多く同じ夢を見たケースは、2004年12月26日に起きた「スマトラ沖地震」でした。20万人以上の被害者を出したこの大きな惨事の夢は、実際にその日が来るまで、何度も見ていました。
・このように、30年以上も手紙を出し続けている理由は、決して人々に恐怖を与えるためではありません。未来に起こるであろう災害や悲惨な事件から、一人でも多くの人を救いたいから。
・例えば、「昭和天皇崩御」、「地下鉄サリン事件」、「新潟県中越地震」、「長崎市長銃殺事件」など多くのものがありますが、中でも一番記憶に残っているのが、1995年の「阪神・淡路大震災」でしょうか。これは実際に起きる16年も前の1979年に、ブラジルの日本大使館に予告の手紙を送っています。
・特に政治問題や国の政策にかかわることを、1通の手紙の力だけで変えようとするのは、不可能に近いことなのかもしれません。
・今後、数年間、世界の各地において「地震」をはじめ、いくつかの破壊的な力を持つ自然災害が起きるでしょう。また、2010年に「アメリカ経済の崩壊」を境に、各国がその影響を受け、「深刻な景気後退・ハイパーインフレ」が始まります。
・さらには、「エネルギー問題」「地球温暖化」「鳥インフルエンザの拡大」「新型の疫病」などが挙げられます。その中でも、一番懸念されるのが「水不足」です。
・水不足は今後、日本を含むアジア、アフリカで、大きな問題になってきます。その大きな原因は、地球温暖化による干ばつが挙げられます。
・私は1971年に、「2023年には、世界の3人に1人は水不足に苦しむだろう」、そして、「2024年には、100mlの水は、石油1バレルより価値を持つようになる」と警告しています。近い将来、お金より価値が出てくる水をめぐって、対立や戦争が起きるかもしれません。
・悲しいことに人間には、「身を以ってイベントを体験することでしか変われない」という面もあるのです。けれども、「2043年の未来像は今からでも変えられる」、皆さんがそう信じることから、新しい地球の未来は、始まるのです。
私が思うこと、聞いたこと、考えること
(・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏の予言は、荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難い予言が多いようです。しかし、30年以上にわたって、世界中に送り届けた予知夢の警告レターは9万通以上と言われ、そして、その的中率は9割であると書籍には書いてあるのですが!?私が一読するとあまり当たっていないように思えます。量的な面と質的な面に疑問を感じます。
・最近の彼の動きを示す書籍が出ないので詳しくはわからないのが残念です。しかし、その的中率9割ということには、疑問が生じます。預言の世界は、1件でも当たらないと、すべてが否定される傾向があるようです。そして、読み捨てにされる傾向もあります。
・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏は、書籍も数冊、日本で出版しており日本でもテレビなどに出演したそうですが、その破滅的な予言のせいか、最近では、マスコミも相手にしていないそうです!?
・「予言が的中しなかった」という事実は、事件や災害が未然に防げたということになるので、大変嬉しい結果なのです」と同氏は語っていますが。どうやら一種の神とのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)らしいのです?!
・「日本沈没」のSF作家、小松左京氏が、亡くなられましたが、「日本沈没」については欧米の著名な予言者数名も言及しています。 どういう解釈をとればいいのか私は分かりません。理解不能な荒唐無稽な予言でしたが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)の解釈が違うのではないでしょうか。
・直接的に解釈すると奇妙な話になるようです。日本映画で「日本沈没」というSF映画もありましたが、地軸の移動のような大異変があるとは思えませんが。
・「日本沈没」の予言は、さまざまに解釈されていますが、例えば「日本は遠い未来に異次元のエーテル界(海)かアストラル界(海)に沈む」という解釈ではないかと思うのですが!?エーテルは、古来から「光り輝く海」のイメージとして言及されてきました!?
・「2008年10月;地震が原因で、柏崎刈羽原子力発電所で放射性物質が漏れる」という具合に原発事故も預言していたので、神のような者の存在が窺われるそうです。)