映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。昭和49年ごろは、宇宙人にマスコミや新聞も大いに騒いだようだ!?(UFOアガルタのシャンバラ)
<ニコロでの記者会見>田中:「小人の丈がだいたい1メートルくらい」<タコのような宇宙人>平野:「こんな感じ?・・・へえ、こんな、タコみたいなの?・・・そして、こんな、体中にブツブツのイボがあったの?」田中:「ブツブツがいっぱい体中にあったのです」藤原:「このブツブツは、ずーと体中、イボみたいになっていたんです」平野:「ぼくもずいぶん宇宙人について書いたし、いろんな宇宙人の画も見たが、やっぱり、これと似ていたな」<私の住む町に円盤か!?>よく『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケース<藤原由浩君の独白><動き始めたマスコミ>藤原君を無理矢理、12チャンネルのテレビに出演させることになり、25日に数名のUFO関係者が集まった。四国までわざわざ介良村での怪小型円盤飛来の顛末を調べに行った林一男君、UFOの権威・荒井欣一氏、宇宙人らしいものをカラーで撮った浅野良雄君、日本大学教授・崎川範行氏、そして藤原君と小生が出た。『奥さん二時です』という川口浩司会の番組だったが、ほとんど時間がないので、何もいえずかえって誤解をまねくことになるのではないかと終って思った。が、とにかく出演後、放送局のロビーにNTVの矢追純一さんらがいてくれて、日本テレビか矢追さんの指揮のもとに、本格的な取り組みをして、適切な方法で取扱、放送ということに話が決まった。「円盤に乗った青年のマジメな話」 (昭和49年、北海道宇宙人事件の真相)(平野威馬雄)(平安書房)(昭和49年ごろは、北海道はUFO銀座ともいわれたことがあり、平野氏などの作家や多くの知識人、マスコミが関心を示したそうだ!?・昔から河童(グレイ)や異人が日本に飛来していた!?)