映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。現代物理学では説明できないことも多いようだ!?
(現代物理学では,“物の中にある精神の原理”という説明がなかなか理解できないようだ!?)・次々に壊れてゆくのが物の原理だとしたら、物の原理の基にどうしても同じものを維持する働きができたのだろうかと、皆さんも考えると思うのですが、そこが未だ今の物理学では分からないのです。現代の物理学によれば、物の世界ではエントロピーが増大し、統計的に見ると、蓋然的には、あるいは確率的には、同じといえても、全く同一のものが間違いなく繰り返して生ずること、例えば、生命現象、細胞の維持、再生することは今の物理学の法則では解らないという。・ところが実際、生体においては、一定の期間に必ず同じものが、そして20種類のアミノ酸が全く同じように、作られるということは、物理的なエントロピーの法則からいえば、ありえないことだし、統計学的にみてもあり得ないことなのですが、そういうものが常時起きている。それは一体なぜかというと、物の中にある心というか、物の中にある精神の原理がそういうものを作り出してゆくのだと思う。<物の心を助ける純粋精神>しかし、その物の中にある精神の原理というものは、それだけでは、非常に弱いから、それだけでは、一定の物を作り出すことはできないけれども、神様の力というか、純粋精神の原理というのは、物を保持し、物を新しく秩序のある状態に作り出してゆくことができる。<アストラル次元での身体の形成力と霊能>さて、アストラルの次元では想像力とか感情の力でアストラルの次元の物が、しょっちゅう変わるわけです。だから、アストラル次元の精神のアストラル次元の物に対する影響力というのは、物理的な次元とは違って、非常に早くて、もっと根本的に大きいというわけです。・ですから、アストラルの次元の物に及ぼす魂の形成力は大きいために、アストラルの身体を我々の物理的な次元の身体よりも、はるかに長い期間、だいたい数百年から数千年ぐらいは保持することができるわけです。「呪術・オカルト・隠された神秘」(本山博)(名著刊行会)(心の成長と霊の進化の宗教学)(このテーマは現代の量子力学が解こうとしていることなのだろうか!?アストラル体、エーテル体という概念も理解が難しいそうだ。)