北国岩手の小さな外装リフォーム会社の社長日記です。

朝一で石巻へ。雨漏り補修工事の乗り込み。

途中何本か電話を受けるが、全て雨漏りについての問い合わせだ。

いつもは大雨の際の問い合わせが多いのだが、降っていないにも関わらず、重なる時は重なるものですね。

もともと防水工事業者ではあったのだが、本格的に「雨漏り１１０番」を名乗らせていただいて３年、「もし、わからなかったらどうしよう」「間違った診断をしてしまったら…」等々、当初は怖々と現場に行ったものでした。

迷宮にハマったこともあります。

現実に、大きなものではないにしろ失敗もしました。

ただ自信を持って言えるのは、かかわった全ての案件を最終的に全て止めてきたということ。

途中で投げ出したり（言語道断！）、再発した雨漏りを放置したりといったことは一切していない、そしてこれからもこの姿勢は崩さないという決意とそして自信。



…大上段に構えてしまいました（笑）。


明日からまた、現調に大忙しです。ではでは。