北国岩手の小さな外装リフォーム会社の社長日記です。

先日、事務所に初めての方が来社されました。

御社の会社案内をいただきたいと。

なんでも塗装工事の案件があって、もしかしたら見積もりを頼むかもしれないとのこと。

一般ユーザーの方ではなく、業者さんかなとも思いましたが、会社案内と名刺をお渡ししました。

先方は個人名しか名乗りませんでしたが・・・。



1時間後、電話がありました。

現地調査してほしいと。


「先ほどは失礼しました、○○会社のＡといいます」

新規の取引になるので、どんな会社かどんな人間か（笑）、一応確かめに来社されたそうです。

私「いままでお付き合いのある塗装屋さんも当然いらっしゃいますよね？どうして当社に？」

Ａさん「今回は単に塗るだけの工事ではなく、下地の改修からなんでなじみの業者では技術レベルがちょっと・・・」



とりあえず現地調査に伺いましたが、なるほど、結構大変そうな現場でした。

国道と県道にかかる構造物のために、仮設計画、下地処理、第三者への配慮など、確かにね。


でも、期待されるというのはいいものです。

期待にお答えし、ほんの少しでも上回る成果を出すこと…。頑張らねば。