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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:美味しいお酒を探す
日記を書いた後に、床屋に行ってきました。
三時半の予約、近くなので十分間に合いました。 ちょっと間があいていたので、 「年末くらいにいらっしゃるかと思っていましたよ」 なんて言われました。 さっぱりしていい気分です。 良く話しかけてくるというか、話しかけるよう心がけている 床屋さんなのです。 遠い親戚でも床屋さんをやっている人がいますが、 話をしないとお客さんが来ないらしいです。 話題のテレビ番組なども意識して見ているそうです。 確かに話し好きの人は、話し続けていますものね。 反面、それをわずらわしく思う人もいますけれど。 床屋を出て、そのまま酒屋さんに行きました。 今回は菊盛の新酒が置いてあったので、買いました。 安かったんですよ~。 今回買ったお酒は違いますが、ここの蔵は珍しい炭酸入りのお酒も造るのですよ~。 醗酵の過程で炭酸ガスが出ますけれど、通常は空気中に放出されます。 でもシャンパンなどの発泡性ワインのように、それを閉じ込めた日本酒なのです。 炭酸の少しピリッとする感じが加わって、不思議な美味しさがあります。 新酒の時期だけのものなので、すぐに売り切れてしまいます。 今回のお酒、同じ蔵元なのでどんな感じなんだろう。 楽しみです。 飲んだら感想を書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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