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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:お酒の肴と酒器、雑学
海タナゴ、どう料理しようかと考えた末、味醂干しが旨いらしいので、
久しぶりに干物を作りました。 干物用の三段になっている籠があるので、これを使いました。 海タナゴを開きにして、塩を降ってしばらく置いた後、味醂2しょうゆ1を 混ぜた中につけて天日に干しました。 塩はアルペンザルツ、岩塩で気に入っている一つです。 普通の干物を作る時は、塩でやりますが、自分は塩水につけるほうです。 それは塩味の調整がやりやすいからなのですが... 塩分濃度と、温度を考えタイマーをかけておくと忘れないですし。 一緒にアイナメも煮付けにしようと二枚おろしにしたところで、これも干物に してみようか、なんて考えがうかんできました。 ホッケの開きなどもあるから、似た感じに仕上がるかも。 半身だけ味醂干し、残りは煮付けにすることにしました。 ここで大失敗! ちょっとあぶるくらいにするはずが、すこし目を離した隙に、焦がした~。 。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 ということでとても見せられません... 食べた感じですが、海タナゴはあっさりした味。 アイナメはホッケに似た感じでより淡白だけれど、味醂の味わいが加わってよかった。 個人的好みでは、アイナメは煮付けの方が好みでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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