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テーマ:海釣り・船釣り(2893)
カテゴリ:投げ釣りこぼれ話
少し暑さも緩んでいくらかは過ごしやすくなったかな~という気がする。
最高気温はまだまだ30度以上ですから、涼しいというには遠いけれど。 一週間が過ぎ気持ち的にちょっぴり余裕が出たところで 釣り道具や仕掛けの整理、作成をやろうと広げたところでこれを書いています。 仕掛けを作ったら海が見たくて出かけてしまうかも、なんて、さすがにこの時間 では無いですが~。 投げ釣りをやっていると、時々ヘチ釣り師がやってくる。 釣り師は仲間意識があるので、話をしたりすることもよくあるけれど 中にはムスッとしたした表情をしている人もいる。 別にヘチ釣り師にそんな人が多いわけではなくて、ヘチは移動しながらの釣りなので 会う事が多いからなんですが。 ムスッとした顔したままの人が来ると何かコワ~。 早く通り過ぎてくれないかなあ、なんて思ったりする事もある。 ある日のこと、ムスッとしたおじさんがやって来て近くに来たとき 魚がかかったのか竿がしなっている。 あのしなり具合は...大きいかも、とタモを持って駆けつける。 (他の釣り師もタモを持って応援に来ました) かかっていたのは良型のナメタ、 堤防に上がったところで見ると大きい。 「いや~よかったですね~」 というと怖そうなおじさんが、少年のような笑顔! それまでとはうって変わっている。 良い型を釣った時はみんな嬉しいもの。 自然にこぼれた笑顔、いいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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