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テーマ:海釣り・船釣り(2917)
カテゴリ:投げ釣りこぼれ話
何気なく使っていた釣り師という言葉、あるコラムに書いてあったのでネタにしてしまいました。
「そもそも「師」とは師匠、指導者を表す言葉だし、接尾詞として使う場合は、医師のように、その道の専門家を表す言葉である。専門家と云うからにはProfessionalである。まかり間違っても、週一回波止で竿を出す暇人を釣り師と呼んではいけない(爆)」 が~ん、週に一回すら竿を出さない自分なんかダメじゃん。 これからは「釣り人の酒蔵」にタイトルを変更しようかなんて思ったりもしました。 でも週に2回以上竿を出すとなると、それを仕事にしている人、仕事で早く帰る事ができて夜釣りをやる、朝釣りをやってから仕事に行く人ということになるかな~。 こりゃ海の近くに住んでいないとまず無理。 師という漢字をInfoseekの辞書で引いてみると 「技術・技芸などを表す語に付けて、その道の専門家であることを表す」 とそれなりの答えが書いてある。 では「釣り師」を引いてみるとどうか。 「趣味で魚を釣る人。釣り人」 これなら当てはまる。まあ師という漢字を使っていても、そんなに気にする必要はないな~と安心。 (^。^;)ホッ! 何気なく使った釣り師という言葉だけれど、「釣り人の酒蔵」の方が何となく優しい感じがしてよかったかもしれない。変えようかな、という気持ちはちょっとだけあります。 何事も程々に 「釣りに狂うと家一軒」 なんて言葉がありますが、少し長く釣りをやっていると、そんな人達を見かけたり聞いたりしますね~。 釣り好きがもとで、ついに毎日釣りに行く時間ができてしまった人。 泊りがけの釣行から帰ってみると、家の中がガランとなっていて奥さんが引越しをしていたという話。(これは釣り雑誌に載ったので、知っている方もいるかもしれないですが) そこまで行くと、さすがにやりすぎ。週一アングラーとはいかないまでも、これからのいい季節、程々に楽しむ事にします。自然の中で過ごすと気持ちがいいし、昨シーズンよりも釣行回数を多くしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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