釣り師の酒蔵

忙しかった仕事が終了し、少し気持ちに余裕ができました。
天気も良さそうだし、休みを取って釣りに行きリフレッシュしようと思ったのですが。
　
天気予報を見ると以外に波が高いです。
火曜日の沖釣り、渡船もうねりで出ていません。
これだと仮に明日（水曜日）行っても、底荒れで釣れそうにないです。
最悪釣りできないかも。ということで、火曜日の夜に釣りは断念しました。
　
休暇を出したので休んだのですが、リフレッシュできないとなると．．．
朝起きてからお茶を飲みながら考えていましたが、
刺身を盛るお皿が欲しいと思っていたので、益子に行ってみる事にしました。
　
益子は陶芸の町、たくさんの店があります。
きっと自分のイメージに合うお皿が見つかりそうな気がしました。

出た時間が遅かったし、途中時間がかかったので、着いたのは午後。
日が暮れるまで、思ったよりは時間がないです。
平日だというのに、観光バスが何台も来ていましたよ。
　
欲しかったのは、カレイの刺身を盛るように、色が濃くてシンプルな丸いお皿。
フグの菊盛りをイメージしていました。
フグの場合はとても薄く下地の模様が見えるようにするけれど
カレイはそこまで薄くしないし、白身と濃い色の組み合わせを表現したかったので
シンプルがいいなあと思っていました。
　
ところが探してみると、以外にイメージに合っているものが、なかなか見つからないです。
明るい色のお皿は多くて、おしゃれな料理には向いているものならたくさんあります。
カルパッチョに使うなら選択に迷うくらいですね～。
　
あるお店のおかみさんと話をしたときに、
「遠慮しないで、希望のお皿がないか訊いて見るといいですよ。
益子の人はイメージに合わないから買わないと言っても気を悪くすることないですよ。
商品を見るだけでなくて、気がつかない事もあるから、訊くべきですよ～」
と言ってくれました。
　
商品を出してもらった上で買わないとなると申し訳ない気がしますが
それなら気が楽ですよね。
その後何件も回ったのですが、おかみさんの言うとおりでした。
いや、それ以上よかったかも。
　
　
明日は飲み会なので、書く事ができないです。　m(_ _)m
続きは土曜日に書く予定です。