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テーマ:海釣り・船釣り(2892)
カテゴリ:投げ釣りこぼれ話
個人でやっている釣具屋に行ったときに、
「最近本をみていますか」 という話になったのですが、すっかりご無沙汰していました。 「やっぱり、最近雑誌離れが著しいんですよね」 と言っていました。 自分が読まない理由は、投げ釣り以外はやらないので 買っても読むところが少ないですし、カレイの記事(ポイント紹介など) 大体毎年似ています。 そうなると買おうという気が出てこないです。 どうしてそうなってしまうのかと思ったのですが、 いまやネットが発達して釣果情報早いですし、釣り方のガイドを書いている 人もいます。わざわざ本を買わなくても、それなりの情報入りますし。 また雑誌に書く人も困っているのです。 ポイントや釣り場の特徴を詳しく書くと、どっと釣り人が押し寄せて 自分まで釣りができなくなったりします。実際そうなってしまった釣り場も知っています。 (すいていたところが、釣り人でいっぱいになってしまいました) そうすると、それなりの場所、それなりの紹介に留まってしまう事になりがちなのでしょう。 実際地方で出している雑誌で、あまりにズバリ書いたので昔からやっている人達から 恨みをかっているものもあるようです。 釣り雑誌の将来、かなり厳しいものがあるかな~、という気がしてなりません。 ネットにはない特徴を出す特効薬は難しいですが、どうなんでしょうね~。 ちなみに自分は出版社に勤めているわけではないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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