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2007.11.27
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カテゴリ:投げ釣りこぼれ話
個人でやっている釣具屋に行ったときに、
「最近本をみていますか」
という話になったのですが、すっかりご無沙汰していました。
「やっぱり、最近雑誌離れが著しいんですよね」
と言っていました。
 
自分が読まない理由は、投げ釣り以外はやらないので
買っても読むところが少ないですし、カレイの記事(ポイント紹介など)
大体毎年似ています。
そうなると買おうという気が出てこないです。
 
どうしてそうなってしまうのかと思ったのですが、
いまやネットが発達して釣果情報早いですし、釣り方のガイドを書いている
人もいます。わざわざ本を買わなくても、それなりの情報入りますし。

また雑誌に書く人も困っているのです。
ポイントや釣り場の特徴を詳しく書くと、どっと釣り人が押し寄せて
自分まで釣りができなくなったりします。実際そうなってしまった釣り場も知っています。
(すいていたところが、釣り人でいっぱいになってしまいました)
そうすると、それなりの場所、それなりの紹介に留まってしまう事になりがちなのでしょう。
 
実際地方で出している雑誌で、あまりにズバリ書いたので昔からやっている人達から
恨みをかっているものもあるようです。
 
釣り雑誌の将来、かなり厳しいものがあるかな~、という気がしてなりません。
ネットにはない特徴を出す特効薬は難しいですが、どうなんでしょうね~。
ちなみに自分は出版社に勤めているわけではないです。





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Last updated  2007.11.27 20:42:26
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