塞翁が馬
久しぶりに「つぶやき」のカテゴリーです。 送られてきた学会誌を見ていたら、前に一緒に仕事をした人の論文が掲載されていました。日本人の投稿はそれほど多くないので、気がついたのですが。写真を見ても、間違いなく本人。 当時、おそらくは不本意な形でやめてから数年、それほど親しい仲ではなかったので、どうしているか分からなかったのですけれど。「そうか~、○○に勤めているのかあ」と懐かしく思い出しました。 やめた時には、おそらく失意の中にあったのかもしれないです。想像ですけれど。でも、今日このように活躍している姿を見ると、かえって良かったんじゃないか、そんな気がします。回りの仲間達も同じ意見でした。 何が幸いするか分からないですね。活躍している姿を垣間見て、ほっとしたのと、少し嬉しさがわいてきました。