釣り師の酒蔵

[カレイ中心の釣行記] カテゴリの記事

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  行ってきました

  今シーズン初めての釣行。やっと行く事ができました。(^-^)決して釣れないから日記を書かなかった訳ではありません。　行く場所は相性の良い釣り場、やっぱり型を見たいですから。餌取りが多いという事前情報を得ていたので、多めにエサを買いました。お店の人が、「カレイですか？」と訊いてきました。「大きいの釣れたら持ってきてくださいね～」なんて言っていました。　　予定のポイントに入る事ができて釣り開始。久しぶりの釣行だったので、朝日の写真取り忘れました。潮回りは良くないけれど、天気は良く風も穏やかで良い感じでスタート。　餌取りが多いので早めにエサ交換。すると来ました。朝マズメの一尾。　強くはないが、まぎれもなくカレイ独特の引き。寄せてきて海面に茶色の魚体が現れると、やっぱり嬉しい瞬間。マコガレイ33cm、この時期身が厚かったです。　　これで気持ちに余裕ができ、餌取りが多いので他の場所の様子を見に行ったりしました。その頃から風が強くなり始め、釣りにくい状況に。こりゃ風が収まるまで駄目かな～と思いリュックとクーラーを風除けにしてしばらく昼寝をしました。　昼近くの潮変わり前、昼寝から起きてエサ交換。色々やってみましたが、もう一枚という訳にはいきませんでした。早起きした事もありますが普段よりもゆっくりと時間が流れた一日だったような気がします。あるいは最近、気持ちに余裕が無い状況だったのかも。　今年はあまり数があがっていないようですけれど、その中での一尾は嬉しかったです。刺身にして日本酒と一緒に食べました。旨かった！

  2008.11.22

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  マゴチ狙い

  連休初日は雨でも２日目は晴れの予報。そこに釣りのお誘い、ということで行ってきました。カレイを狙うかマゴチを狙うかですが、相談の結果マゴチにしました。夕マズメ狙いから夜釣りという計画です。　　　早起きせずにゆっくりと出撃、さすが連休だけあって混雑は相当なもの。でも運良く狙いの場所近くで竿を出す事ができました。風もなくいい天気、海辺は気持ち良かったです。　夕マズメ、エサ交換、狙いの距離に投入したけれど、アタリは来ませんでした。そして夜釣り。最初は雲があって月明かりは今ひとつ。　 　　投げ釣りの場合、夜は錘の飛んでいる様子が良くわからないので、慎重に投入。雑談しながら竿の面倒を見ていたら、アタリがあったという声。　少し変な引きらしい。タモとライトを持ち待機、暗い海面に現れたのは変わった形の魚。マゴチだ！　と思った。すかさず取り込みに入る。ライトで照らしながらタモですくい、堤防の上へ。　　やった～、と思ったのもつかの間「あれ、何かひれが多いじゃん」そう裏返しになっていたし、夜だったので遠めには分からなかったがサメだった。堤防の上でバッタンバッタンと暴れている。それからはサメ地獄、トホホ。サメが去った後は、また静かな海に戻り、そのまま終了！マゴチの顔は見る事ができませんでしたが、好きな釣りができてヨカタかな。次回はカレイ狙いでリベンジを図ります。

  2008.10.13

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  連休の釣行

  久しぶりに釣行行ってきました。どこの釣り場に行こうかと前日の夜に検討したのですが情報を総合して３箇所考えました。　１箇所は意外な場所で、イシガレイがかなり釣れているみたい。でもマコ狙いなので、やめることに。もう１箇所は平日の渡船時間が不明、休みの日と異なる事があるし１番船じゃないと場所的に厳しくなってしまう。この時間だと確認のしようがない。ということで消去法で１発狙いの場所にしました。　予定の時間に起きて出かけたのですが、何故か道を間違え「これは２番目の場所へ行けということなのだろうか。確かにそちらの方が可能性高いものなあ～」などと考えながら予定の釣り場へ。　餌を買ったら人の良さそうなお店の人が情報を多くくれた。他にお客さんがいなかったからか、話し好きの人みたいでいっぱい教えてくれたのだけれど、何故か釣り具屋で長話しているのは、感じが良くない気がするので他のお客さんが来たら直ぐにやめるつもりでいました。釣り場は連休だけあって、そこそこ人がいる。でも混雑という程ではないので気持ちよくできる。　竿を投入した後、ちょっと情報収集。周囲はまだ釣れていない事がわかった。風もなく、釣りには適した気持ちの良い日。 　 でも周囲を含めて釣れていない。先端の方でやっている人達が、あきらめて帰り始め、大分空きができた。そこで移動をしてみる。　ちょっと小さなアタリもあったけれど、ハリ掛かりはしない。大バリを使っているので、小型の魚がかかる可能性は低い。みんな釣れていないのか様子を見に来る人が多い。　地元の年配の方が来て、長くいろんな話をしていきました。竿は出していないようで、様子を見に来ただけのようです。年配の人の話は長いのですが、地元の人だけあって、エッと驚く情報をくれました。あんなところで釣れるんだ！全く考えもしない場所を教えてもらい、時期が来たら試してみようと思いました。　結局この日に堤防全体で上がったカレイは、ヌマガレイ１枚だけ。惨敗です。場所の選定もまずかったかな。でも海辺で過ごす事ができて、気持ちがよかった。

  2008.05.02

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• ５０狙い

  久しぶりの日記です。色々な事がたくさんあって心に余裕が無く、釣りにも行かないで日記も休んでしまいました。　少し気持ち的に余裕ができたかな、気分転換に釣り行こうかという時にお誘いの電話。渡りに船、行くことにしました。一月に冒険をして以来の釣行です。　　　今回は遠くの釣り場で、自分もそれ程竿を出した事がないです。でも魚影は濃い方だと思われます。　一番船に乗れるように行ったのですが、何と時間前に船が出てしまったのです。受付の人が出船時間を言ってくれたのに．．．出船した船を見送りながら、「そりゃないよ」直ぐ後から来た釣り人も、「少し早く着いたので、車の中で待っていたのに。怒！」と怒っていました。　二番船で渡ったのですが、入ろうかと思ったポイントは既に大勢に固められている。考える事は一緒かあ～、と思いながら別のポイントに移動。ここは自分はやったことがない場所です。雨の影響か海は濁っていました。でも50cmが狙える場所ではあるのです。他に釣り人はいませんでした。　一発狙い！でも現実は甘くないです。第一投でアタリはあったが根に潜られてバラシ。多分アイナメ。あうっ！　その後は静かなもの。本当に餌がそのまま帰ってくる。少し根があるので仕掛けもロストするが、被害はそれ程ではない。　しかし静かだなあ～。あまりに何も来ないので、暖かい事もあり睡魔に襲われてしばらく深い眠りの谷に落ちていったのでした。　寒い風が吹いてきたので目が覚めました。餌交換。しばらく話をしながら竿を見ると、右の竿、根掛かりしたかな。波の影響でゆっくりと竿先が動いているのだが、右はその動きが鈍くなっている。居食いの可能性もあるので、そのつもりで竿を手に取る。　しっかりした生体反応、最初首を振っていたのでアイナメかと思った。でも糸の角度が深く浮き上がりが鈍い、カレイかも。そこでカレイの巻上げに切り替える。水面に近づいた時、魚が下にぐんぐんと突っ込む。そして海面に平たい魚体が現れてくる、カレイだ！カレイ釣り師が最もワクワクする瞬間！素早くタモですくってもらう。マコガレイ３８ｃｍ。今日はこの一枚。タイトル通りには行きませんでした、すいません。　刺身は自然の甘みがあり、美味しかったです。

  2008.03.16

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• 坊主上等？？？

  遅い初釣りに行ってきました。今回は開拓されていない未知の釣り場での一発狙い。坊主上等、一発勝負です。　情報を総合すると、あくまで予想なのですが大型が出る可能性があると思われるので、盛期を迎える前に挑戦してみたかったのです。ただ、ここでカレイを釣ったとか、そもそも竿を出したという話は聞いた事がないです。　それだけに、当たれば手付かずのポイントだけに、釣れるのでは。行く前は、もうどうやって釣ろうか、とそんなことばかり考えていました。こんなときは、釣れなかった時のことは、あまり考えないのです。　やや遅めに出たものの、大体予定通りの時間で目的地に着きました。波は穏やかで予報通り、風も穏やか、投げ釣りにはいい状況です。　ところが一本目を投入し、二本目の準備をしているときに気がつたのですがやけに錘の移動量が多い、そう予想外に潮の流れが速かったのです。ガビーン、27号のL型天秤なんて役に立たないです。　　複数の仕掛けを持っていたので、大抵の状況には対応できるはずだったんですが．．．そして最悪は仕掛けをフィールドで作る事も想定していたのですが．．．これほどの潮の流れは想定外でした。錘は通常のものだけ。準備不足です。でもこんな激流、自分も今まで経験がないですよ～。その後はお祭り地獄、仕掛けが流されて大変な状況でした。　それでも昼迄やったのですが、とても手に負えませんでした。夕マズメまでやる意気込みでいたのですが．．．若干の雨が降ってきたこともあり（大した事はないです）、お昼には無念の撤収。　何か釣りをしたという実感が無いうちに今日は終了してしまいました。　　。・゜゜・(>_

  2008.02.02

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  初カレイ狙い

  今シーズン初カレイ狙いに行って来ました。今年はシーズンの始まりが遅いようです。もう釣果か聞かれてもいいはずのところが、さほどあがっていません。そんな中、釣果が比較的出ている場所があるようなので、そこに行きました。このシーズン穴場的場所です。　朝、比較的早く起きて釣り場に向かいました。行ってみるとさすがに連休、普段よりは人が多いです。最も可能性のある場所は既に人が入っていたので、別のポイントに入りました。寒いけれど風は穏やか、釣りには絶好の条件です。　この場所海草が多いので距離には注意して釣ります。しかし思いのほか渋い、時合いと思われる時間にも周囲を含めて上がらないです。色々攻め方を変えてみたのですが．．．　近くで竿を出していた人が話しかけてきて、しばらく釣り談義。ここには今年数回来ているそうで、釣れた状況などを聞きました。また別のところでも竿を出していた人が来て状況を訊いていきました。　そして次の潮時、近くで釣っていた人にアタリが来る。竿のしなりから考え良型！上がってきたのは４０オーバーのマコガレイ、う～んやられた～。攻めていたポイントが少し違うのです。自分も調整したけれど、時合いは終了。　でももう一回時合いがあるはず、と思い餌もあるし続ける事にしました。自分もさっき話をした人の所に行ってみると１枚あがったとのこと。地元の人で今年何回も来ているそうです。今年は早くから釣れていたみたいで、今は一服、先週から釣れなくなったとか。情報が古かったのね～。「来るのが遅かったですね」と言われちょっとがっかり。でも色々な話ができて楽しかった。　釣り場に来ると色んな出会いがある。それも面白さの一つですね～。　結局今日の結果は、ボラ、アナゴ各１匹。カレイは全体で確認できたのは先ほどの２枚だけ。でも釣れた状況がわかったので、次回からの攻め方も少し変えられます。通うと釣り場は味が出るし、出会いもあるので釣果以外の楽しみもありますね～。　この日は大潮、満月がきれいなので帰る時に撮ってみました。大潮の夜

  2007.11.23

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  ドラマチック???な釣行

  カレイシーズン直前、マゴチ、アイナメ狙いで行ってきました。ホントに色々な事があった一日になりました。　　　　餌屋のカレイ餌屋によると、なんと餌を入れている水槽の中に木っ端カレイがいるではないですか。店の人の話によると、これでも大きくなったのだそうです。「なんせ餌には不自由しないですから」と言っていました。そりゃそうですよね～。切れた青イソメなどをやっているそうですが（この店では切れた青イソメはこまめに除いているようです）人がいる昼間は食べないのだそうです。夜人がいなくなると食べるのでしょうか、朝になっていると餌が無くなっているとか。　「もっと大きくしたいと思っているんですよ」と店の人は言っていました。次に来るときが、ちょっとだけ楽しみになったかな～。　　　　タモ入れに走る渡船を待っていると向こうで釣っている人の竿がしなっているのが見えた。見ていると結構大きそうな予感。しかしタモを持っていない。周囲の人も騒いでいるが、どういう訳か誰もタモを持ってきていない。釣り人は必死に寄せているのがわかったが、上げられそうもない様子。船はまだ来る気配がない、そこで二人で道具を持ったまま走る。　駆けつけてみると予想外の大きな魚が．．．大急ぎでタモ網を組み立て取り込みにかかる。しかしタモが近づいて来たら魚も必死の抵抗。少し手間取ったが、無事に取り込み成功！「これって鮭ではないか？」顔を見ると鮭、色がすこし違うような気がするが。仕掛けは．．．明らかに鮭狙いのもの。夢追い人さんのページで紹介されているものと同じでした。さけ、ますの採捕禁止区域（５月１日から１２月３１日まで）が設定されている場所があるのですが、ここは該当しないのです。ただし漁業者以外の方が使うことのできる漁具・漁法が定められていて・竿釣り・手釣り・たも網・さで網・やす・は具（大きさに制限があります）・徒手採捕（手づかみ）だそうです。　　釣り開始「あんなのが来るんだな～」なんて言いながら自分達も予定のポイントで釣り開始。海は、濁っている。「う～ん、条件はよくない」予想はしていたけれど、根掛かりも多い。ドンコが釣れたくらい。　ある程度やってから場所を移動する。こちらはアイナメは釣れないが、マゴチの可能性はある。まあ、渋いが天気はいいし風もなく海で過ごすのには気持ちのいい天気。　　事件の始まり突然漁船が堤防すれすれにやってくる。漁船なんて通る事がないところなのに．．．予想外の事態なので竿を上げる暇など無い。自分が１本、もう一人が２本ラインを切られる。しかも高価なPE。ひどい！　船は別のところに横付けしている。あっちは船道に近いので、投げ方によっては漁船に迷惑がかかることがある。もしかしたら誰かがﾏﾅｰ違反をやったのだろうか、その腹いせに堤防すれすれに来たのだろうか。なんて話をしていた。このときは、事態がよくわかっていなかったのです。　糸の処理をして釣り再開。すると一時間ほどしてからだろうか、今度は反対側から漁船が来る。通常進路なので最初は気にならなかったけれど、いきなり進路を変えるとこちらに向かってきた。竿は３本出していたが、あっというまに全て引っ掛けられる。竿を持っていかれないように抱えて、竿向きを調整して負担を軽くする。全ての糸が高切れしたが、竿を持って行かれなかっただけましか。ほとんど使っていないラインもあったのに．．．天秤、仕掛けも失う。一日にPE 4本は痛いです。ここは漁船が出入りするところから大きく離れていて、思いっきり遠投できる場所なのに。　さすがに釣りを続ける気は起こらず道具を片付ける。船はまた堤防に着けている、でもあんな渡船なんてなかったはず。丘に上がると情報収集。　　そしておよその様子がわかりました。あの船頭は強度のアルコール依存症で飲まないと手が震える程だそうです。漁協の人が言っても訳がわからなくなり喧嘩になるとか。それでわかった、あれだけの船なら沖で漁ができるはずなのに渡船をやっているのか。酒酔いでは漁もだめでしょうね。前にもわざと糸を切って問題になったという話を聞きました。近所の釣具屋でも渡船の紹介をしていたけれど、それは漁協からの依頼に協力しているからなのかな、と想像しました。　　そこまで依存症になるなんて、どんなつらいことがあったかは知らないけれど段々相手にされなくなり、それがさらに量をふやして．．．漁ができなくなりという悪循環になっているような気がする。　最初は「悲惨な釣行」なんてタイトルにしようかなんて思ったけれど、楽しむ為に行っているんだものね、こんなこともあるさ。ということでドラマチック？？釣行にしました。

  2007.10.21

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  マゴチ狙い、その２

  三連休の土曜日、天気も良くマゴチ狙いに行ってきました。釣り場は予報に反して波も穏やか、海辺で過ごすのには絶好。先週に続いてマゴチをゲットできるのか。　連休なのですごく人が多い。 入れるところがあるかなあ～、という感じ。思い通りの場所ではなかったけれど、空いている場所があったのでとりあえずそこでやることにする。　午後になると帰る人が出始めるので、そうしたら移動しようっと。　風はそこそこあるけれど、釣りができないほどではない。最初は暑かったので半袖Tシャツでやっていました。日焼けしそう。　でも今日は渋い！ 全体的にほとんどあがっていない。イシモチが少し釣れているくらい。時々様子を見に来る人もいたけれど、渋いという話ばかり。自分もアナゴが釣れたくらい。前回と違ってリリースサイズ。　まあ、そんなに釣れたばっかりというわけにはいかないよね～。そのうち漁船が来て網を入れる。これやられると、どうしようもない。近くの魚、みんないなくなってしまうよね。いいポイントの近くが空いたのでそこに移動。イシモチが一匹かかった。２５センチあるかなあ。時間も過ぎて日が西に傾き、きれいな夕日がまぶしい。でもマゴチはこれから。日が沈んでも夜間戦闘を継続！　風が強く寒いので着込みました。　　　投げの夜間戦闘はライントラブルが起きるとつらいけれど近くには今日は自分達を含めて３人しかいないからOK.しかしその後、何も来ませんでした～。　(･_-)ﾋﾞｸﾋﾞｸ全体的にホント渋かったです。まあ、天気のいい日に海で過ごす事ができてよかったかな。

  2007.10.06

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  マゴチ狙い

  本当に久しぶりに釣りに行ってきました。いつもならシロギスを狙っているところなのですが、釣れなくなったという事情もあって。　この次期釣り物が少ない中、やった事がないマゴチを狙う事にする。虫餌でも魚の身餌でも狙えると聞いた事があるので今回はサンマの切り身と青イソメで試してみる。　釣り方をネットで検索すると、餌投入した後はカレイのような待ちの釣りをするとありました。これはカレイ釣りの経験が使えるかも、と思い餌に合わせてカレイ仕掛けの変形を２種類用意。　　本当は夕マズメ以降がいいのでしょうけれど、とりあえず朝ゆっくり目に出て様子を見てどうするか決める事にしました。二日前の予報では途中で雨の可能性もあり、朝はどんよりとしていたので雨具も持って出発。（寒さ対策も考えて）　車を止めてから釣り場までは一キロ以上歩く必要がある。道具を持って歩いているといい天気、暑くなってきました。（予想外です）　　 先頭はさすがに人がいたので、その手前に釣り座を構え、二本竿でやってみる。すると地元と思われるおじいさんが話しかけてきて「何狙っているの」というのでマゴチと答えると「釣れるとしたらアナゴだな」とつれない（釣れない）返事。そんなに調子上がっていないのか～。　(×_×;）ｼｭﾝ 　　秋だというのに夏の終わりという天気の中、クーラーに座って竿先を見ていると ピクピクッという小さな動き 風ではない魚のアタリ。クイッと竿先がわずかに引き込まれた後、少し糸ふけが出る。　「ヒラメ４０、コチ２０」という言葉があるように早合わせは禁物。ゆっくりと糸が張ってくる。そしてもう一度ググッという軽い引き込み。　上げてみると、アタリから想像したよりは引きがありちょっとアイナメに似ている。無理せずに着実に寄せてくる。隣にいた蛸釣りのおじいさんが、様子をじっと見ていた。　魚が海面に現れる。　「マゴチだ！」　抜き上げようか、一瞬迷ったが隣に来ていたお兄さんが「タモ入れしましょうか」と言ってくれたので好意に甘える。 マゴチ４０センチ、初挑戦でゲット。嬉しかった。　 しばらくするとまたアタリ。こちらはさっきよりも強い引き、良型か、と思ったら大型アナゴ。ハリを飲んでいたので持ち帰る事に。　堤防の上にはトンボが飛んでました。こんな遠くまで飛んでくるのか、と思ったら堤防の上にいる小さな虫を狙っているんですね～。トンボが獲物を捕まえていました。　　今日は夕マズメを待たずに引き上げ。マゴチはさばきにくかったけれど薄作り、ポン酢と山葵醤油で試してみましたが、ポン酢の方合うかな～。とても美味しかったです。　(^-^)　また狙いに行くかも。

  2007.09.28

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• 鯉の吸い込み釣り

  夏休みも終わって今日から仕事です。休み中、東北でまた淡水の釣りをやる機会に恵まれました。　今回は、鯉の吸い込み釣り。この釣りは初めてです。夕方から出かけて暗くなるまでの２時間くらいやりました。　吸い込み釣りは練り餌を使い、餌の周りにハリを複数刺して投入。後はアタリを待つことになります。カレイ釣りに似ているところがあるので、感じがつかみやすかったです。　ツンツンという細かなアタリの後に大きく竿が引き込まれたらアタリです。　最初の魚は、「はや」でした。大きさの割には大きなアタリ。カレイと違った繊細な寄せをしました。 　普段とは違う淡水魚、ちょっと感動です。この日の釣果は二人で「はや」５匹。今日は「はや」の日でした。写真は最初に釣れた「はや」です。　　二日目も夕方から、やりました。少し餌の配合も変えたのです。フナもかかるかもしれない、という思いがあったのですが。　するとその狙い通り直ぐにアタリ。あげてみると良型の「マブナ」。この日は活性も高く、その後もアタリが続く。「マブナ」と「ヘラ」が交互に釣れました。　管理釣り場など近くにはなく一般の川ですから、野生化したヘラなんでしょうね。二日とも短い時間で本命の鯉は姿を現しませんでしたが魚影の濃い中、水辺で楽しむ事ができました。

  2007.08.20

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  渓流釣り

  しばらく仕事が大変だったり、国に行ったり、いろいろ落ち着かない日が続いていました。慌しい話は抜きにして、釣りとお酒中心のブログなので、釣りの話を。　　少しの時間を生かして、一度だけ釣りができました。やったことがない渓流釣りに挑戦です。海が遠いので．．．渓流釣りが好きな人も多いですが、自分には未知の世界。（ちょっと大げさか～）地元の釣具屋で安い竿を買い、教えられた場所に行きました。　ここではヤマメと岩魚がターゲットなのだそうです。場所によって違うらしいのですが。さすがに田舎、釣り人はそんなにはいないです。きれいな水の流れ、自然の中にいると心が落ち着きますね～。写真のように流れが急なところ、ゆったりしているところ移動してみました。　海の釣りには慣れていても、山の釣りは初心者、やりそうなことはみんなやっちゃいました。周囲には木があるので、木の枝を釣りそうなきがしたので気をつけたのですが、やっぱりやってしまいました。　長い竿を振るのが好きな投げ釣り師としては、やりにくかったですね～。ポイントがわからないですし、釣り方も不慣れ、教わりながらやりました。　ポイントを変えながらやりましたけれど、さすがにビギナーズラックには恵まれませんでした。何か初めて釣りをしたときの事も思い出してしまいましたね～。海の経験があっても、全然違う釣りですものね～。　釣果はありませんでしたが、雰囲気のいい場所でいい時間を過ごす事ができました。

  2007.05.31

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  ババガレイ狙い

  連休後半、釣りのお誘いがあり行って来ました。この季節に釣れるババガレイ狙い。煮付けが旨いのです。　釣り場は遠いです。ただ、この釣り場何故か良い釣果に恵まれず、苦手なのです。目立たないですが、決して釣果の出ない釣り場ではないです。いくら自分でも、苦手というのは気持ちのいいものじゃないですが．．．　まあ一枚でも大型をあげれば苦手意識も消えるだろうし煮付けも食べたいし、ということで出撃。　　ここの風景は北国を思い起こさせ、釣り情緒を誘うので、雰囲気いいです。薄暗い中、沖堤防に渡りました。お約束の朝日の写真です。マコも狙えるのですが、ババガレイにターゲットを絞る。根掛かりは覚悟の上で仕掛けを投入。案の定、ロストは多いがこれは想定内。海タナゴがかかりました。春の魚でしょうか。あとはドンコ攻撃！ 　しかしカレイは渋い。予定では今日くらいから釣れてもいいはずなのに．．．　連休なのに予想よりも人は少ない、でも話をしてみると関西から遠征と案内役のサーフの人たちが来ていました。昨日もここでやったそうですが、ほとんど釣れなかったそうです。他のクラブの人達とちょっと釣り談義。　この釣りは投げる楽しみが無いので今ひとつかなあ。海に向かって錘を飛ばす爽快感、これがいいんですよね～。　沖堤防から見た海岸の風景、もう初夏の兆しが現れていました。 若干風邪気味だったので、少し堤防の上で休憩しました。横になると日差しは暑くて眩しかったです。結局、今回も惨敗。ジンクスは破れませんでした．．．堤防の上では数枚のババガレイと大型のマコがあがっていました。昨日よりは出たようです。　帰りに寄ったラーメン屋、飛び込みだったのですが、なかなかよかったです。海鮮に力を入れていて、ホタテラーメンを頼んだらご主人が出てきて「申し訳ありません。市場が閉まっていまして養殖のホタテしかありません。天然物は味が違います。」ということでハマグリラーメンにしました。スープにハマグリの味が出ていて美味しかったです。

  2007.05.04

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  日曜釣行

  誘いの電話があって、日曜日に釣りに行きました。何処に行こうか迷ったのですが次の日は仕事、無理をして遠くには行かない事に。　それでも3時過ぎに集合して出発！　いつもと同じ量の餌を買う。さすが日曜日、釣り場には結構人がいる。でも間隔は十分確保できるくらいなので、それほど気を使わなくてOK。　ところが今日は勝手が違った。餌取りがものすごく多い！前回はそのまんまサーフだったのに、今回は餌なし仕掛けが戻ってくる。　これは消耗戦になるかも。 いろいろ手を尽くしたが餌取りの攻撃は収まらない。関西の釣り場はこんな感じなのかな～、なんて考えていました。多分、もっとすごいのでしょうね。　餌取り退散！ の思いもむなしく餌がどんどん減っていく。周囲でも釣れている様子は見られない。　天気はよく暖かだったので、あきらめて次の時合いまで少し昼寝をしようかなんて．．．その頃には餌取りの攻撃も収まっているかもしれないし．．．ロッドケースを枕にしようと準備をした時にアタリ！　この状況での貴重なアタリ、大事にして巻き上げにかかる。すると、　これは重い！　40はある。　真剣にやりとりに入る。　遠投していたし、突っ込みが強いので早く浮かせにかかる。遅れると、この釣り場ではバラシの原因になる。海面に平たい魚体が現れた。　良型のカレイ！　タモ入れをしてもらい、計ると42cm。引きが強いのも納得、かなり厚みがある。　ヤッタネ！　(^-^) 　これで昼寝をしようという気持ちはなくなりました。　その後、餌が続く限りやって早上がり。途中苦戦したけれど、結果OK！

  2007.04.15

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  花見カレイの季節

  色々あって久しぶりの日記になりました。週末、久しぶりに釣行に行ってきました。書き込みが遅れたので、今日の日記に書きます。　朝日が昇った中、沖堤防に渡りました。これから釣りだなあと気持ちが高ぶる瞬間です。渡船の途中で撮りました。 　　　予定のポイントに入って釣り開始。今回も遠くから師匠がやってきたのです。波は穏やか、風は予報に反して少し強め。　最初に掛けたのは師匠、タモを準備して待つ。しばらくすると海の中から平たい魚体がゆっくりと姿を現す。カレイだ！ヤッタネと思う瞬間！素早くタモ入れをする。なかなかの良型。　　その後は静かな海に戻る。餌取りもなく、そのまんまサーフ、餌がそのまま戻って来る。餌は減らないが、これはヤバイかも、若干焦りの色が．．．　そんな中、次のチャンスタイムが近づいたとき、遠投していた竿に明確なアタリ。竿を手に取ると、ウームこれは小型ではないなあ～、大事にして上げる。また海面に平たい魚体が、今度は師匠にタモ入れをしてもらう。マコカレイ38cm。　釣った直後の写真です。　　　これで気が楽に。やっぱり二人でやっていて、共に釣れるのが嬉しいですよね～。　　そして少しすると、いきなりガツンという音と共に竿尻が跳ね上がる。カレイにしては大きなアタリ！　素早く竿を手に取り、巻き上げにかかる。しっかりと乗っている！今度も平たい魚体が海の中から現れる、さっきと同じ位の大きさのよう。計ってみると、マコガレイ38cm。　♪　このくらいのサイズが刺身にして美味しいかも。しかもこの時期になると厚みが増しているので、たくさん取れる。　(^-^)　　そしてこの夜はカレイを肴に、皆で一杯やることになったのでした。久しぶりの釣りで釣果を得て、食べても飲んでも美味しかったです。

  2007.04.11

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  カレイ狙い

  これ3/9の日記ですが、間違えて10日の日記に書いてしまいました。　今年３回目の釣行、行ってきました。休みを取るチャンスは今週くらいしかなさそう。 予報もよかったし、次の日は休日、気兼ねなく釣りができる。(^-^)前回は力が入りすぎていたので、今日は気楽に行こうかと思った。　　一番船に乗り、予定のポイントに入る。うねりがあるという話だったが大した事はないが風が強い。そして平日でもやっぱり釣り人が多い、混んでいる～！　　横風の中、ここはポイントが遠いのでフルスイング、何とか届く。オマツリの危険もあるので、横風が強い時は特に気を使う。　朝マズメの一発は来なかった。(×_×;）シュンその後風は収まってくる。しばらくやったが気配は無く、次の時合いまでは間があると見て周囲の様子を見に行く。すると離れた人気の無いポイントでやっていた人が良型を釣っていた。ここで出たか～。その後、竿の面倒を見るが自分も周囲も釣れていない。その後、珍しい、海タナゴが一匹かかった。　自分はタバコを吸わないが、タバコの箱を借りて写真を撮る。その後、漁船が来て網を入れられる。これやられると、どうしようもない。竿と網では勝負が見えている．．．　それでも、そろそろ一番のチャンスタイム。餌交換、誘い色々やっみるが反応なし。ということで、この時期にやってしまいました～。　これだけの人数で攻めてもこの釣果、まあ連日この調子で攻めたら、仕掛けが届く範囲にいる魚はほとんど釣られてしまうな～。だから人気が無いポイントで釣れているように見えるのかも。　　海タナゴ一匹だけではお土産には．．．おとなしく魚市場に寄って魚を買うか、そのお金で餌を買い地続きの堤防で大物をゲットして帰るか、千円札を握り締め、思案のしどころに来たのだった。　どっちを選んだかって、　それはもうギャンブルの方です！　ポイントは地元の人たちが入っていた。太陽が西の空に傾いている中、夕マズメの一発にかけ、その横で竿を出す。一人帰ったのでその後に入ろうと移動しようとしたとき、一本の竿が根掛り。慎重に外しにかかる。うまく外れたと思ったら、あれ竿がガンガンとなる。魚が付いている！あがってきたのは30cmのアイナメ。　釣れてよかった～。　その後、突然の強風のため撤収。　今日の釣果：　アイナメ、海タナゴ　各1匹

  2007.03.10

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  平日釣行

  週末天候が怪しいし、しばらく釣りに行っていない。仕事の狭間、休んで行ってきました。平日なので単独釣行です。海の条件も良いですし。一発狙いなのですが．．．　一番船を待っていると 平日にもかかわらず釣り人が多い! 予報が良かったし、前の日曜は渡船出なかったし、みんな考える事は同じなのね。小型の船は満員になって出港。もう夜明けが早く、辺りは既に明るくなっている。　漁船も出港時間、これで波が立つので渡るのが慣れていないと危険。以前、関西のサーフの人が、「船横付けで飛び移らなければならないので怖かった」と言っていた。船と堤防の間に隙間ができたりするので、タイミングを図らないと最悪転落する危険もある。油断禁物！後ろの人が荷物を手渡してくれた、感謝！　　一番船で堤防のメインの場所はほぼ埋まってしまった。これ走りの時期の休日並みかな。でも隣との距離は保つ事ができたし、場所も悪くない。♪今日はやれるかも、と期待して釣り開始。 仕掛けは２種類、どのタイプに食ってくるか微妙なので両方出す。微風で青空、海はべた凪、いい日和だけれどこれは難しい釣りになるかも．．．　両隣はどちらも気さくな気持ちの良い人。つい話をしてしまうような雰囲気だった。　　すると隣の人にアタリ、30超のカレイがあがった。 自分の竿にも軽いアタリ 　巻き上げると案の定重さが無い、明らかに小型。引きからカレイと予想が付く。　海面に茶色の魚体が浮かんできた。カレイだ。予想通りのサイズ。これは抜き上げる。30あるかなあと思ったが、測ってみると欠けている。どう見ても29.5cm。とりあえずボーズを免れる。その後、別の竿にも反応あり。こちらは、さっきよりやや小さめ。朝マズメの時合いはこれで終了。次のチャンスを待つ事にする。　潮は思うように動かない 今回は写真を一枚も撮らないでしまいました。手があいている時には話をしたりしていたので、写真のことをすっかり忘れていました。ヒトデはかかってくるのですが．．．これちょっとバツが悪いですね。竿は重みでしなるけれど、引きが全くなし。本人はヒトデとわかっていても、竿がしなっていると周囲の眼差しを感じるもの。ヒトデとわかると、「な～んだ」という雰囲気が漂う。　これちょっとバツが悪いです。「ヒトデですよ～」と叫ぶわけにもいないですよね～。　　その後は、一番のチャンスタイムにもアタリは無く、時間切れ終了。周囲はポツリと釣れている程度だった。　しかし別の場所では．．．大型が合計で３枚もあがっていた。しかも50。う～ん、ちょっと悔しい。やっぱり今日は出る日だったのね～。 次回は何処へ行こうか．．．　　今日の釣果　：　29センチを頭に2枚

  2007.02.22

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  久しぶりの釣行（カレイ狙い）

  数年ぶりで共に釣りに行く事ができました。前日の夜に話し合って、混まないところでゆっくりと竿を出そう、という事にしました。釣りだけじゃない、堤防の上で話もしたかったのです。自分にとっても遅い初釣りになりますね～。　そこでメジャーではないけれど、いくつかのポイントを考えておきました。もし釣れなかった時の、移動先も考えておきました。　明け方の海で渡船を待っているとき、これから釣りに行くんだなあと実感がわく瞬間です。船は釣り人を満載して、暗い海の上を進みます。沖堤防の様子を見て、この瞬間にどのポイントに入るか決めました。　目的の所に入る事ができたのですが、他の人たちは離れたところで釣り座を構えています。おかげでゆったりと場所を使う事ができました。　２種類の異なる仕掛けを使い、ポイントめがけて投入、後は頻繁に話をしながら釣りを楽しみました。話し込むと竿の面倒がおろそかになるので、回数は多くても、一回で話す時間は短めなのです。互いに心得たもの。　　天候は快晴、海は凪、風もおだやかで絶好の釣り日和。明け方は寒かったけれど、とても気持ちのいい日になりました。　少し時間が過ぎた頃、師匠の竿に木っ端のイシガレイが。これは海に帰ってもらいました。　それが合図でした。自分の竿に訊き合わせでアタリ、カレイだとしたら居食いです。反応が鈍いので活性は高くないようです。　巻き上げにかかります。最初は思ったより抵抗は大きくなく、テンションを調整しながら寄せてきます。しかし堤防が近づいたとき、急激に下に突っ込もうとします。「これはもうあの魚！」　海の中から茶色っぽい平たい魚がゆっくりと上がってきました。一番興奮する瞬間！「カレイだ！　なかなかの良型」　師匠に声をかけタモ入れをしてもらいました。ちょっとメジャーの位置がずれしまっていますが、38cmのマコガレイ。本命ゲットです。この時期にしては肉厚でした。 　 そしてその後、師匠の竿にも良型が。こちらは自分がタモ入れをしました。　しかしこの後は静かな海に戻りました。もう一回チャンスがあるかも、と思いやってみたのですが、そのときは来ませんでした。　さて、その夜は．．．．釣った魚の刺身と、追加の料理、友人がもう一人加わって宴会です。日曜の朝まで話し込んでしまいました。もう24時間以上起きている。これって徹夜じゃないですか．．．電話で話すこともできますが、一杯やりながらは格別ですね～。

  2007.02.03

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  予定外の釣行

  今日は行く予定ではなかったのに、釣りに行ってきました。 というのも明け方、ご近所さんがうるさくて目が覚めてしまったのです。まだ３時台だというのに．．．．目が冴えてしまい眠れなくなりました。　天気が良い事がわかっていたので、釣れないだろうとは思ったのですが．．．もしかしたら海が見たかったのかも。　道具は車に積むだけ、急だし釣れない時期だから単独釣行です。　今は産卵が近づき食いが渋く、その後休息期に入るので、しばらくシーズンではないです。車を走らせていると、うっすらと夜が明けてきました。きれいだったので、車を止め窓を開けて写真を撮っちゃいました。　　最初の釣り場は工事をしていて場所がなかったです。二人ほど竿をだしていましたが、入れないことはなかったですが、別のところに行きました。自分としては初めて、有料の釣園です。小さい子供がいる事が多いので、投げ釣りは危険なのでやったことなかったです。こちらが気をつけても子供は気をつけていないですから。今は寒いからでしょう、小さい子供は見当たらなかったので、ここに入りました。 　堤防の先頭の方は既に人でいっぱい、ポイントがわからないので、適当に空いているところで竿を出してみました。暖かいこともあり、防寒着を脱いで海を眺めていると、とても気持ちがよかった。　(^-^)やっぱり来てよかった。　釣りの方は餌取りがすごく多い。カニやシャコではないし、フグでもなさそう。　餌がどんどん減っていくので、少し倹約して様子をみる。でもしつこい餌取りは収まらない。仕掛けを別のタイプに変えたが効果なし。周りでも魚はあがっていない。隣の年配の方は竿を５本出していたけれど、引き上げてしまった。　　　そろそろ潮時、とりあえず勝負をかけてみる。房掛けにして餌取りにやられる時間を稼ぐ。　その直後、隣の大学生くらいのお兄さんの超近投に手の平が１枚。離れたところのおじさんに、やはり手の平が１枚。確認できたのはこれだけ、後は静かな海に戻る。　その後は何事もなく時間が過ぎていき、餌が無くなったところで終了。　　コーヒーが飲みたかったので、ちょっと売店と休息所をのぞいてみました。　　仕掛け、餌などのほかにカップ麺（お湯もある）、飲み物の自動販売機などがあります。　２階は休息所、写真のようにきれいに整理されてますね。窓からは海を眺める事もできるし。　釣り雑誌などもおいてありました。その中で、なんと自分の書いた記事を見つけました。昔投げ釣りの解説を書いたのですが、その本がとってあったのですよ～。ちょっと嬉しかった。　　今日の釣果はだめだったけれど、来てよかったかな。

  2006.12.23

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  カレイ、アイナメ狙い

  今日は久しぶりに海へ釣行。今回はカレイだけでなくアイナメも出るポイントに決定。午前３時に待ち合わせ、途中車の温度計は氷点下。結構冷え込んでいるね～。　途中で餌屋に寄り、釣り場に入って準備をしていると徐々に夜が明けてきた。夜と朝の接点、自分が好きな瞬間です。海と空の青みがかかった闇の中、水平線がオレンジ色に染まり．．．なにかとってもいい感じがします。　　海はとても穏やかで風もほとんどない。穏やか過ぎるということは、難しい釣りになることを意味している。投入した竿の面倒を見るが、餌取りもなく静かなもの。時間だけがゆっくりと過ぎていく。　　　　そんな中、１本の竿にアタリがある。餌取りではない、ちゃんと魚の反応もある。巻き上げてみると軽い、引きの感じからアイナメとわかる。煮付けサイズの小型があがってきた。ハリを飲んでいたので、リリースはしないで確保。　　その後、また同じ竿にアタリ、しかし今度は重みがあるが巻き上げた時の感触が少し変だ。上げて見ると理由がわかる。　アイナメの一荷だ！大きい方は３０センチくらいかな～、とりあえずこれくらいあるといいね。　　その後も本命のカレイは姿を見せない。カレイボーズになるのか．．．早起きした為か少し睡魔に襲われる。でも、もうすぐ潮時なので眠らずに竿の面倒を見る。　これが功を奏したのか、ムムッこの感触は！小さいが２５センチのマコガレイが釣れる。ヤッター、カレイボーズ阻止。やっぱり本命が釣れないとね～。写真、ボケてしまっていますが．．．　　　その後、アイナメ２匹を追加。竿を片付ける時になって、アナゴがかかる。ｸｴ～＞°）m～～～∈ﾆｮﾛﾆｮﾛ蒲焼にでもしようかと思ったけれど、これはリリース。　今日の結果マコガレイ２５センチ１枚、アイナメ５本、アナゴ（リリース）

  2006.11.25

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  カレイ狙い

  今シーズン初めてのカレイ狙いに行ってきました。　時期としては、ちょっと早いのですが、気の早いカレイがいるかもしれない、そんな期待を持って出かけました。　　 　　釣り場近くの、いつものコンビニでおにぎりを買おうと思ったら、辺りの景色が何か変。「あれ、無い！」半年以上来なかったうちにコンビニは建物まで無くなって、空き地になっていました。しばらく来ていなかったものな～、と実感させられる。餌屋の先にもコンビニあったので、そちらに行くことにした。　　 餌屋でエサを購入しているとき、釣果情報のホワイトボードを見ると　　「カレイ、そろそろシーズンか。たまに釣れる」　 と書いてありました。よーし、いないことはない．．．のだろう。と前向きに考えて釣り場に向かう。「カレイ、もう少しでシーズン。たまに釣れる」　が正直なところかも。でも餌屋はそうは書けないよね。　　 釣り場に入ると、カレイ狙いとおぼしき人は少ない。最初、実績ポイントで竿をだしたけれど、まったく気配が無い。エサ取りだけが元気。場所とエサの状況からみてカニと思われた。　しばらくやったが、状況は同じ。潮汐を考えると、次のチャンスタイムにどうするか、思案のしどころに来たのだった。全く気配がない所をあきらめ、カレイの進路を考え、より可能性の高いと思われるところに移動。しかしここも反応なし。エサ取りばかり。　　 　　　　　周囲も釣れていない。エサ取りのカニがたまに上がるのだけれど、結構型が良いので驚く。ここでは毎年何杯か上がるけれど、これ大きい。一応拘束する。回りの人も釣れないのでカニ、エビ、貝取りにターゲットを変更している。　　自分も効率よくない釣り方だけれど、カニ主体の狙いに変更。結局、この日は周囲を含めて１枚もカレイはあがらなかった。やっぱり早すぎたのね～。でもカニはそこそこ取れたし、青空のもと雰囲気味わったからよかったかな。

  2006.10.21

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• キス狙い

  月曜日は雨の予報だったので、日曜日に釣りに行こうと決めていました。何処へ行くか考えていたけれど、一番近い釣り場にすることにした。昔、シロギス狙いで毎週のように通った釣り場。でも、いつしか釣れなくなり、キス狙いの人達も見かけなくなりました。もちろん自分もその一人。しばらくやってない釣り場だけれど、キスが戻ってきていないかな、と淡い期待をして。遠くまで行けば可能性の高い釣り場もあるけれど、連休の人出を考えると、渋滞ではまりそうだしね。　　仕掛けは、キス狙い２種類と、カレイ用１種類。実は、このカレイ仕掛け、イシモチにも有効なのです。この時期、イシモチが数をなしてやってくる事があるので、群れを捕まえると数を上げられるので。　　釣り場に入ると早朝なのにすごい人、さすが連休！まず自分が好きだった場所で竿を出した。すると第一投からブルブルッというアタリ！　　(^-^)忘れていたこの感触！　フルブルも少し長く続いたし元気良いのか、最初からこれだと調子良いかも、とのんきな事を考えて上げて見る。「なんだこりゃー」上がってきたのはチャリコ。ぎゃははははははは ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！ガクッとする。とりあえず写真を撮りました。（すいません、かなりボケています）このサイズでも、ちゃんと鯛の形をしている。あたりまえか～。　　投入しても投入しても、チャリコがかかってくる。しかも連になって。アタリはキスに似ているから、一瞬だけオッと思うけれど。　(ｰｰ;)　　移動しながら投入してみるけれど、状況は同じ。そのうちに晴れて太陽が顔を出し暑くなる。　　(~Q~;) あっち～　帰り始める人が急に増えました。思い切って大きく移動、長年のキスポイント。こちらはもっとひどかった。遠くも近くもチャリコです。メゴチも来たけれど。こりゃイシモチの方が良いかも、とそちらのポイントに行ってみました。ちょうど戻ってきた人に訊いて見たら、「型が小さいから帰ってきた。入れ食いだったよ。」とやや機嫌悪そうでした。１５ｃｍくらいだそうです。　それじゃあね～。ということで、暑いのもあって早めに引き上げ。時間早かったので、途中友人宅　　によりました。

  2006.07.16

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• シロキス狙い

  昨夜は土砂降りの中、東海地方に出張。帰ってきてから天気予報を見たら、雨が上がりそうなので、行く事にした。早起きして空を見ると、曇っているけれど降ってはいない。道具を積み込んで釣り場に向かうと、途中で雨が降っては来たけれど大した事はないので、そのまま出かけていった。　　久しぶりのシロギスの釣り場、懐かしかった。でもここは「つぬけ」ができれば良い方なのだけれど。狙いのポイントは別のグループが入っていたので、離れた所で竿を出した。海水はかなり濁っている。　(ｰｰ;)雨続きだったし無理もないが．．．　　予報が悪かったせいか釣り場は人が少なかったし、他にキス狙いはいない。遠近探って見たけれど、キスのアタリはない。仕掛けは３本バリで、ハリは大きめの湘南キスの変形、軸は太く餌の付け方を含めてピンギスは掛かりにくいはず。相変わらずメゴチはかかってくる。（メゴチの魚影は濃い、いつも通り）最初にメゴチが来ると迷ってしまう。拘束してキスと一緒に天ぷらにするか、リリースかで。　携帯電話で他の釣り場の情報が入ってくる。川が近くにあるので、大量のゴミが押し寄せ、一時竿を上げねければならない程だったとか。苦戦している様子がうかがえる。それはこちらも同じ。リールを巻く時に、わずかに水しぶきがかかったりする事があるけれど、気がつくと胸元に小さな茶色の濃いしみが出来ている。かなり濁っている。　　｡･ﾟﾟ･(>_

  2006.06.17

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• 連休の結果

  連休後半で天気は晴れ、熱くもなく寒くも無く、一年で最も気持ちがいい季節。予報では土曜日あたりまで晴れらしい。　　　 昨日の状況をチェックしてみる。さすがに大型連休だけあって、主要な釣り場はどこも最盛期並みの混雑だったとか。さすがに数は上がっていないけれど。　　　そこで思い切ってやった事のない場所に挑戦してみる事にした。釣れるらしいという話もあるし、なにしろオマツリをしながら釣るのは嫌だし。　　　潮回りは多少悪いが、天気は晴れ。少し遅めの出発だけれど、この時が一番わくわくするかな。　　　　　目的のポイントでは竿を出す事ができなかったので、別の所で竿をだした。しかし　　　風が強い！　　　　　こんな予定じゃなかったのに。　　　寒い！　　　風が強い時に備えて着るものを用意していたけれど、それじゃ足りない。結局使う予定が無かった防寒着を着るはめになる。　　　海底は海草が多くて釣りにくい。海草が少ないところでも、藻のようなものが付いてくる。これは好きじゃないパターン。　　　ヒトデも元気一杯　　　ヒトデにも藻が絡まって上がってくる。　　　それでも釣り人が、ぼつぼつとやってきて、周囲に人が増えてくる。かなり離れたところで、本格的に投げ釣りをやっている人がいたので話をしてみた。　　　「釣れないでしょう。昨日そこでやっていたんですよ」　　　思いっきりがっかりする。　　　風が強く、釣れる気配も無く、お昼前に諦める事になる。餌は半分も使っていないのに。今年初めてのボーズをやってしまった。というわけで、今回は魚の写真が無いです。トホホ。　　写真を撮っていなかったので、釣り場ではないのですが、途中の砂浜で撮った写真をのせました。

  2006.05.04

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  久々のカレイ狙い

  随分行っていなかったので今週はぜひ行きたかった。金曜日は波、うねりは高く、沖釣りも早上がりという状況。土曜は、とても外海に面したところではできそうもない予報。そこで奥の小場所でやることにした。大型は望めないけれど、この時期でも大丈夫なはず、と思った。   少し遅めだが夜明け前に出かける。釣り場に着くと釣り人が少なめ。狙いの場所で竿を出す事ができた。竿は３本、１本は別の三脚に乗せてある。この竿はローライダー仕様でライントラブルは無く、とても気に入っている。    今日は長潮（小潮と書いている潮汐表もあった）だし、しばらくは潮が動かない。マズメも終わっているから、釣れる訳がないと仕掛けを投入するとしばらく一休み。すると一人の釣り人が歩いてきて話しかけてきた。   近くに住んでいる方だそうで、最近の様子など詳しく教えてくれた。「カレイ狙いですか、２月までは釣れたんですけれどね」と言われ、ちょっとショック。他のポイントの様子も教えてくれて、昨シーズン意外な場所で釣れていた事がわかり参考になった。   予定時間になったので竿の面倒を見る。餌取りがすごく多い。おまけにヒトデも元気いっぱい！　これだと昼過ぎには餌切れになりそうな勢い。餌を倹約する。   しばらくすると餌取りの攻撃も下火になるが、午後になってもフグが一匹かかっただけで釣れる気配がない。「これは釣り場の選択を誤ったのかな」少しばかり後悔の気持ちが、でも移動先がないんだよね。餌がもつ間はやってみる事にする。------------------------------------ちょっと中断します。続きはまた書きます。　　　　　　外出していました。続きを書きます。頭の中に、ボーズという言葉が浮かんできた。午後もだいぶ経った頃、突然一本の竿にアタリらしき様子。巻き上げるとヒトデではない、ちゃんと生体反応がある。海面に現れたのはカレイ、手前にテトラがあるので近くまで寄せて抜き上げた。計ってみると30.5cmのマコガレイやったーボーズを免れた！　嬉しかった。　　　 　　　その後、今度は二本投入している左側の竿の糸がとてもたるんでいる。上げて見ると理由が分かった。一荷だ！　珍しく段差二本バリに、二枚のカレイが食っている。しかも１枚は、さっきより大きい。抜き上げは危険。堤防の下の段に降りていたので、隣の人がタモを手渡してくれた。それですくって取り込んだ。　　　 最初は厳しかったけれど、時合いが来てくれてよかった。　　　今日の結果　　マコガレイ35.5cmを頭に3枚。

  2006.04.23

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  久しぶりの釣行

  寝不足だったのでぐっすり。朝いつもの時間に目が覚めても、しばらくウトウトしていた。休日の特権！そんなまどろみの中、電話が鳴った。一気に目が覚めた、釣りのお誘い。十分寝たし断る理由なんて無い。早速道具を用意して出かけた。久しぶりの出撃なので気が高ぶっていたのか、普段よりエサを多めに買ってしまった。後から考えると、始める時間が遅いのだから、そんなに買う必要がなかったのだけれど。(^^ゞ　　間抜けだ～。ここの釣り場は車を置いてから、かなり歩かなければならない。竿を投入し終わったのは、もうお昼だった。空は晴れているのに、風が強く冷たかった。汗が引いたあと防寒着を着る事になる。しかし釣れる気配はさっぱりない。餌取りも無くエサがそのままの状態で戻ってくる。周囲も釣れている様子はなく、竿の前で座り込んでいるキャスターが多い。色々やって見たが、何の反応も無く時間だけが過ぎて行く。とうとうプライベートライアンの上陸シーンのようにみんな横になってしまった。仕方なく夕マズメの一発にかける事にする。太陽が西に傾き空の色が変わった頃、アタリがあった。巻き上げると大型の予感、ワクワクしながら慎重に浮かす。海面に姿が現れた時抜き上げは無理と判断、タモ入れをして頂いた。一枚上がった事で、がぜん堤防の上は活気付く。皆一斉に気合が入り何枚か上がった。今日の結果：マコガレイ47cm、30cm弱、合計２枚携帯で撮影して自分の影が入らないようにしたら、画像が少し斜めになってしまいました。

  2006.03.25

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• 初めての場所

  めちゃ混んでいる沖堤防をあきらめ、別の湾内でやる事にした。オマツリは嫌いなので。いきなり新品のＰＥラインを切られた人もいる。もし切るなら自分のラインだろう、と思うが相手は平気な顔をしていたとか。今日は早起きして出発、エサを買って目的の場所に行く。車の温度計はもちろん氷点下。車を降りて闇の中を道具を持って歩いていくと、既に先客の姿が。ポイントは既に埋まっていた。まあ声をかけて入れてもらえない程では無かったが「オレのポイントはここだけじゃないぞ～」と前回のように移動するが、別のポイントも埋まっていた。そこでやった事がないところで竿を出す事にした。人気の無い場所なので大丈夫だろうと思ったが、歩いていくと　「まさかこんなところまで．．．」　闇の中に人影が見えてきた。一人だけだったので、隣でやる事にした。話をしてみると、面白い人だった。挨拶すると「すきですねえ～」という返事、「お互い様でしょう」という言葉は飲み込んでおいた。この寒いのに夜明け前から海にくるなんて、好きじゃなければやらないよね。仕掛けを投入していると朝日が昇ってきた。あまりにきれいだったので写真に撮る。予想していたよりも風は強く寒さが身にしみる。昼くらいになると結構人が多くなった。周りではあまり上がっていないようだった。そんな中、何とか釣果に恵まれる。今日の結果、カレイ33.5cmを頭に3枚。

  2006.02.18

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• 早起きは三文の得

  今週末は今年一番の冷え込みとか。波は高そうだけれど晴れだし、先週も行っていないので行く事にした。勿論カレイ狙い。考えていた場所は、波の影響を受けない湾奥の小場所。型は望めないけれど、釣りにはなるから。ところが寝不足が続いていたせいか二度寝をしてしまった。間抜けだー、と思いながら釣り場に行く。ところが狙いのポイントに着いたら既に釣り人の姿が．．．なあにオレのポイントはここだけじゃないぞーと別の場所へ急ぐ。ところがそこにも釣り人の姿が。「いや～３０分くらい前に来たところですよ」と言っていた。やっぱり出遅れている。そして別のポイントにも人影が。とほほ、これじゃ竿出すとこないよ。仕方なくこの時期は難しいところで竿を出す。車横付けできる場所なのに釣り人は少なく、貸切に近い状態。しかしエサ取りの猛攻も受けるし、釣れる感じがさっぱりしない。思案の末、移動する事にした。狭くて先客もいるかもしれないが、そちらの方が可能性高いはずなので。移動先で、たまたま帰った人がいるので、そこに入った。エサ取りも少なく、やっと落ち着いて釣る事ができた。　(^-^)今日の教訓、「早起きは三文の得」、分かっていたはずだったのにな。今日の釣果、マコガレイ３４センチ１枚。

  2006.02.04

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• 初釣り

  久しぶりに釣りに出かけた。仕事をサボって、というか休暇をとって。今年初めての投げのカレイ狙い。夜明けから始めて冬晴れの空、波は穏やかだ。昔、自分に釣りを教えてくれた人が言っていた。「海に来ると精神が健全になる」と。ちょっと大げさな言い方だが何かとストレスがある中で、自然の中にいるとほっとする。まあ、これが竿も持たずに一日海を眺めているようだと少し危ないかもしれないが。　(ーー;)周囲にも何人か釣り人がいて、潮時と潮時の間に話をするとみんな仕事を休んで来ているとか。「おんなじか」言葉に出さずとも、表情がそう言っている。なんか少しだけ親近感がわく瞬間。　(^-^)釣り人の多くは、見知らぬ相手であっても、同好の士という感じを持つ気がする。今日の結果、マコガレイ４４センチ１枚、取り込みは隣の方がタモ網を出してくれた。

  2006.01.20

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