40代高齢出産初産できた37才からの不妊治療+777の秘訣！

　36Wで安静解除になって、昨日、ついに予定日を迎えました。昨日は、これは破水？と思うような事があってあせりましたが、どうも違うようで、今日を迎えて、普通に妊婦検診に行き、入院のスケジュールが決まりました。

　予定日+1日（40W1D）の日記です。これが、分娩前に書いた最後の日記となりました。

＊＊＊


[病院][体][写真]予定日+1日　40W1D　2,600歩　6/10

　今日は妊婦検診の日。あいにくの雨だった。もう今日から梅雨入りかという位天気予報では連日雨だ。

　まずNSTをして、その後超音波、羊水の量が少し少なめになっていた。昨日出たから？　一応先生に報告した。頭の横幅が89mmで推定体重が3キロ弱になって、標準のラインより小さめになった。これで3週連続小さくなってるんだけど。まぁ、巨大よりは産み易そうで安心した。今回はあいにく臍の緒が首にしっかり巻き付いているのが確認されてしまった。あまりショックはなく、そっか、仕方ないな位にしか感じなかった。場所を移動して内診、子宮口は相変わらず3.1cmで固い。座薬を入れた。先生から来週か再来週の月曜日に入院して誘発する事になるが、どちらがいいかと聞かれたので来週にしてもらった。早い方がいい。その辺は昨晩夫と打ち合わせして、その後母親にも電話で報告しておいた。皆予定日の2週間前から待っているのでやけに待ち遠しいらしいから1週間早く決まって良かった。月曜日の朝一に入院。陣痛促進剤を飲むらしい。で、次の日に何だろう、注射？　点滴？　分からないけど飲み薬ではない陣痛促進剤。それでその日に生まれるか、さらにその次の日に生まれるかは分からないようで、生まれた日を0日として初産婦の場合は1日多く休んで6日間で退院になるそうだ。火曜日に生まれたとして月曜日に退院。思ったより長い。今日は最後に体重と血圧を計ってもらった。体重は先週より少なくなっていた。血圧は異常なし、腹囲は96cmで変わりなし、子宮底長は32cmで1cm増、浮腫が+で、糖が3+。又出てしまった。

　月曜日に入院になったので、急に今日が1人きりでお出かけできる最後の平日になった。こういう日はちゃんと意識して生活していないとある日突然やってきてしまうものだと感慨深く思いながら帰りに図書館へ寄ってからデパートへ。最後にアイスのタブル（濃厚杏仁+丹波の黒豆＠Roman Holidays）を食べてからパン（キノコパン+ハーブソーセージロール+くるみパン+2つ）を買って図書館に戻り、花時間の最新号をパラパラ見て、出産産後の本と夫の為の産後の本と予約していた本を借りて、図書館の外でパンを2つ食べて満腹になって車で帰って来た。お腹が巨大なので、ちゃんと車のミラーをしまっておかないと隣の車と同じ位置に来た場合自分が通れない。以前どうしても通れなくて反対側からぐるっと回った事があった。今思えば最後にもう一度カットもすれば良かったし、受け取りは間に合わないけどメガネも新しく作ればよかった。

　ふと、私自身が死んでしまう可能性もあるんだったなぁと思い出した。自分が死ぬのは別にかまわない気がするけど、たまごちゃんだけ死んでしまうのだけはもう勘弁して欲しい。何とか無事に生まれてきて欲しい。

　電話でお宮参りの神社の事を母に相談している時にお腹の張りの事を聞かれて、先週からの事を少し話して今もイタタタという感じではないが１５分間隔位で少し痛いと言っていたら、それは微弱陣痛だと言われた。そうなの？　そういえば少しずつ進んできている気がする。これ位の痛みだったら入院しない。妹の最初の時は張りを陣痛と勘違いして病院に行ってそのまま帰してもらえなかったらしい。

　もうすぐ入院になったので慌てて家計簿を付けた。3時間近くかかった。

＊＊＊

　3日後に入院で誘発と決まりました。それまでに破水や陣痛が起こらなければという事です。

　外を歩いていると、あまりのお腹の大きさに、「もう産まれる？」と声を掛けられます。いつ？と聞かれる段階を越えたのですね。

　まもるくんの命日が2日後にせまっています。丁度まもるくんの命日、6/12に合わせて産まれてくる、まもるくんが戻ってくるという事もあるのではないか？と少し思っていました。

　死産するのでは？という恐怖心も、もちろんありました。先生から1番最初に言われた事ですから。「生まれて来るまでは分からない」と･･･。

　
　　（このブログは少し前の事を書いています。）





妊娠する為に　3　精子に良い食品とサプリメントへ
最初の日記一覧TOP専門店リンクショップリンク 2 3 4 5 6