かりちゃんのキッチン

今回の旅行は、父の傘寿のお祝い

じじばばが、姉家族と我が家を旅行に招待してくれました！

行き先は、思い出深い秋保温泉の左勘

太一の野球の公式戦が始まるのが3月だから、2月中に行こう！となり、

さらにみんなの休みを合わせた日が、１７、１８日だったというわけ。


ところが旅行の日を決定するまで、まー色々ありました

お祖母ちゃんが転んで骨折したり、甥が連日謎の高熱を出したり、

マンションの２年に一度の配管掃除とバッティング

もーどこまでついてないんだろ・・

日にちを変更しようとしたら、

旦那が「そんなんじゃ、旅行行けないだろ！」と怒り出し、

結果、旦那が遅れて一人新幹線で行く！ということで、まとまりました。


＜２月１７日（土）＞

１泊とは言え、私は周のオムツや着替え、化粧品もあったので結構な荷物。

太一のリュックに周の着替えをこっそり忍ばせ、私と周と太一３人で、出発！！

途中、周を抱っこした時は、太一が私の重たい荷物を自ら持ってくれました。

頼もしい～!

なんとかかんとか千葉駅に到着し、じじばばと合流！

大変だろうと見越した両親は、千葉まで来てくれました。

その後、東京駅で姉家族と合流し、新幹線へ。

旦那の席は周の席になりました。


仙台駅に到着し、駅ビルで旦那の到着を待ち、合流してからお昼ご飯。

太一の意見が通り、駅ビルの焼肉になっちゃったよー

ところが、この焼肉がかなり美味しかった！

そうこうしているうちにバスの時刻になり、旅館の送迎バスと路線バスに分かれて乗車。

旅館のバスの予約が全員分、取れなかったのよねぇー

道中、雪がちらほら降っていました。



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佐勘。

結婚前に１度、両親に連れてきてもらった旅館。

両親は気に入っており、かれこれ３～４回は来ているはず！


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高野山から持ち帰った聖火が400年燃え続ける主屋には、

貴重な資料や伊達家ゆかりの品々も展示されています。


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何故ねぶた？


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池に落ちないでね


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雪が降り積もっています。

部屋は男部屋と女部屋、２部屋に分かれました。

ちなみに周は、女部屋(笑）


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この写真は、HPから拝借

和室と別にセミシングルのベットがある、落ち着いたお部屋でした。


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エレベータ前での周。

浴衣と羽織着て、可愛いです


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食事処での周。

食事処は個室の宴会場を用意してくれて、料理はモチロン美味しかった！！

さすが佐勘！！！


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この後、ちょっと具合が悪いから、先に部屋に帰ってるねと母。

戻ってみると、高熱！！

朝からお腹を壊しているとのことで、フロントで正露丸をもらい、

熱を測ってみると・・４０度超え！！

ガタガタ震えだし、脈も早くガクガクと痙攣おこしていたので、救急車を呼んでもらった。

母は子供のころから腎臓を患っており、下痢による脱水症状と腎臓を心配したんだよね。

救急車には消防士の義兄と姉、甥が同乗して、付き添ってくれました。

残りの私達は、旅館で待機。

日が変わる前に、母と姉家族は旅館に戻って来ました。

原因ははっきりわからないとのことで、解熱剤をだされただけ

姉は母を心配し、一緒に和室で寝てくれました。


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