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カテゴリ:セキセイインコの話
そうなんです。今現在、かなり深刻な治療をしています。
実際に発覚したのは、一ヶ月程前。 チビは特に、手乗りではなかったので直接触るという行為が乏しかった。 ので、体重移動や腫瘍の大きさなどの深刻さがわからなかった。 獣医師さんからは「重体」だということを聞かされています。 お尻のほうに大きな腫瘤があります。精巣が通常の10倍以上に 大きくなってしまっているそうです。 病院ではレントゲン、エコーを撮りました。 その時は、まだ鳴いていたり動きはあったのですが、現在は昼間目を閉じて いる時間が増えました。 食べ物もあまり食べないので強制給仕やってます。 薬は2種類。直接、口にあげるものと、水に溶かしてあげるもの。 体重は現在40gですが、実際腫瘤も大ききので、それらを 除いた体重がわからないので、どこまで体重を減らしたのかが わかりにくい・・・ でも、初めて病院に行ったときは44gあったので確実に減ってきは いるんですよね。 この4gは一週間で減ってしまったので、強制給仕が始まったのです。 とりあえず、一回の強制給仕では1.5mIくらいは食べて くれるので助かります。 もともと食いしん坊だったので、辛いはずなのに自分の食べたいものには 現在も忠実です。 なのに、何で体重が減るかと言うとその腫瘤に栄養分が取られて しまっているからだそうです。 今はばぶこが病院お休みです。 それに入れ替わるようにチビが通院になってしまったので、本当に 病院から離れられなくなっていますね・・・・ 移動カーゴもついに2個になってしまいました・・・ 今日なんかは暖かかったので、助かりましたけど、今時分の気候が 一番気を使います。気候の変化が一番病鳥には堪えます・・・ 毎日が、チビもわたしも戦いです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 00:28:02
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