|
テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:セキセイインコの話
チビがいなくなってから二週間以上がたちました。
わたしの手の中で、見上げるようにわたしを見つめ、何かを言いたいのか そうではないのかわからなかったけれど、わたしは止めどなく涙が出た。 その泣いているわたしの姿を見上げながらずっとずっと見つめていた。 その姿がチビにどう写っていたのかはわからないけど、わたしはそれと同時にこのことをブログに書かないといけなくなるかもしれない。 なんて書こう。 何を書こうって思っている自分がいた。 そんな自分に、冷静なのかそうでないのか 不謹慎さも感じてしまった・・・・ なんのためにこのブログを始めたのか。 それは、ただ単純な理由だったはず。 流行っているものに自分も参加しちゃおう・・なんて。 そのときは、こんな深刻な存在になるとは思ってもみなかったから。 このブログの意味って何だろうって今考えると、自分を思いを伝えたいとともに現在進行形として、この鳥さんたちがいるんだよ、いたんだよって 誰かに、伝えることが出来る。 その子達の存在をわたしだけ(家族だけ)にとどまらず、誰かに一緒に 感じてもらえることが出来た。 それだけでもいいんだよね。 誰かが誰かのために泣いてあげられるように、その気持ちが伝えられる。 それだけでもいいかな。 それだけでもいいや。 だから、誰かにありがとう。 想いがお星さまになった鳥さん達に伝わりますように・・・ ある街角の片隅に咲いていた、木蓮。 ある方のお星さまになった鳥さんに捧げます・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|