|
テーマ:お正月の過ごし方(969)
カテゴリ:飼い主の旅話
旅行の2日目は広島のホテルを8時前に出発して、最初の目的地「宮島」に向かいます
ホテルの朝食もバイキング・・・バイキングは駄目だねぇ~朝から食べちゃうよね~(笑) 宮島は「厳島神社」へ向かうのです。ここは「宮島口」から10分も船に乗ったところにあります 船から撮った、朝陽。とても寒かったけど、清々しい朝陽でした あ!厳島神社の有名な鳥居が見えてきましたよ~ 上陸して近くまで寄ってきました。足が四本の鳥居です 早朝もあってか、参拝客はまばら。昼間なら待ち時間2時間だったそうですよ さ~中に入ってみましょう~ 後ろに五重塔も綺麗に見えています。 テレビで見た光景です。よく台風が来てこの床が浸水して壊れていましたよね~ 本当に、水面スレスレなんだぁ~ 中も朱色で綺麗~ この中は一方通行だそうです。混雑するからかな?引き返せませんよと説明を受けました。 けど、この時間はこんなにも空いています。自分のペースで拝観することが出来ます 能舞台もありました。ここで能を観たらさぞかし幻想的でしょうね~~~ 厳島神社の周りも風情のある町並みでした さて、宮島を後にして次は岩国「錦帯橋」へ向かいます バスに揺られて1時間半くらいかな 「錦帯橋」へとやってきました! 五連の橋です。以前ここは土台が台風で流されてしまったことがあり、修復されました。 この日も、土台の修理をやっていました 枠組みはすべて木材で出来ています。1枚60万くらいするって言ってたかな 渡るのに往復で300円です 錦帯橋を渡り切った先の公園にいいた1羽の白鳥さん♪ 昼食には「岩国寿司」を食べました。名物です。昔はこれが保存食だそうで。 さて、岩国を後にして次は島根県「津和野」へと向かいます 津和野は城下町。ここは「大名道路」です。 大名より、車の往来が激しかった・・・・ このような町並みはさほど広くない・・・ここがメインロードです 津和野と言えば、町並みに引かれた鯉の水道 太りに太った鯉がいるいる。至る所で「鯉の餌」売っていましたが、あげても食べませんでした・・・ 食べ過ぎでもうお腹いっぱいなんとちゃう? 津和野にいたのはわずか50分ほど・・・・島根県を後にして次は「萩」へと向かいます 萩はやはり「萩焼」という焼き物で有名。一カ所窯元さんも寄りました 白壁に・・・ん? なんだ?なんかがついてるな・・・・・・なんだこれ? ぎゃ~~~!埴輪だ!!!埴輪がいっぱいある~~!!! ちょっと・・・こわいよ 萩は吉田松陰のゆかりの土地。この幕末を語ると大変なことになりそうなので辞めておきます。 詳しい人は本当に詳しいからね~ わたしの幕末の知識は漫画しかないのです(笑) 松蔭神社へも向かいました。 そこには松田松陰の生家と、「松下村塾」も移転されていました 意外と・・・小さい所なのですね~~ ここで日本の未来が語られたのです。 今日は「萩」に泊まります。 萩の温泉です。お風呂は露天がありました。 露天好きなわたしとしては外せないでしょう!早速、入りにゆくとその日は満月に近いお月様が出ていました 月明かりで、お湯の流れる音・・・・・風が笹をなでています・・・ いつまでも、いつまでも月を眺めながら、温泉に浸かっていました・・・ 明日は「萩」の町。「秋吉台」「秋芳洞」へと向かいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[飼い主の旅話] カテゴリの最新記事
|