今日は、萩に泊まりましたのでそのままホテルから萩の城下町を巡りに行きます。

その後は「秋吉台」「秋芳洞」へと回ります

萩の城下町には色々な方の偉人の生家ががたくさん並んでいます



このあたりもそうなんだけど、誰さん家かはわからなくなってしまいました(￣▽￣;)

「高杉晋作」「木戸孝充」などなど



風情のある町並みが続きます・・・

しかし、早朝８時！普段なら、骨董屋さん萩焼物屋さんなど並んでいるところですが、

こんな時間にやっているわけがない！



本当に町並みだけをご堪能下さいませ。



ここは有名な「菊屋横町」見事な白壁です。江戸の世界へタイムスリップしたかのようですね

みなさん、お気づきでしょうか？

わたしはツアーでここへ来ております・・・

総勢、８０人名あまりの団体さんです。

この、写真たち何かお気づきではないですか？

そうなんです！

わたしの写真には人が映っていないのです！！！（笑）

実は、この周り８０人名ばかりおりまするよ～～～～

さて、自画自賛は置いておいて、次は「秋吉台」へとまいりましょう～

秋吉台はカルスト台地です。石灰分で出来た台地です。下は鍾乳洞です。なので、岩というか

石灰岩がゴロンゴロン



草原と石灰岩しかみえません



冬場の風景は、うすら寒い風景ですね・・・・・

こちら、夏場は青々と茂った草原になるそうです。

秋吉台、秋芳洞

他の季節もご堪能下さい。まったく違いますね～

夏場に行った人からの感想では、影になるところがなく、「暑い～～～～！！！！」だそうです

「春」か「秋」もよさそうですね

さて、この下に広がる鍾乳洞へ入ってみましょう～

「秋芳洞」です



ここは「下」の出入り口。

というのも、中はストレートに歩いて５０分くらいかかります。その他、エレベーターに乗って地上に

出るコースや探検コースなるものがあって、とてつもなく広いのです。

標高差もあり、４００メートルくらいって言ってたかな？

なので、出入り口を「登りコース」「下りコース」と選んで散策できるのです。

私たちは「下りコース」で行きました。

登りコースを選んで来た人たちとすれ違ったのですが、みんな息を切らしていましたよ（笑）

実は、わたしはカメラはすべて携帯です。

なので、鍾乳洞の中は撮ろうと思っても暗くて撮れません。唯一撮れたのがこの一枚！



雄大さがこれで伝わったかしら？？？

鍾乳洞の中はホワンと暖かく、湿気が帯びていますがここでは天井から水がポタリということは

ありません。ポタリのない鍾乳洞だそうですよ

中をもっと知りたい方は、上のリンクの観光案内をどうぞ（笑）

秋芳洞を後にして、今度はまた広島へ戻ってきました。

ここでは「原爆ドーム」「平和記念公園」と周りました

写真を撮って楽しむ場所ではないので、遠慮しました。

そして、帰路につきました。

あっという間の、３日間でした。

萩の町はまだまだ観れていない場所だらけです。城趾にも行っていませんしね。

もう一度、行くとしたら「萩」かなぁ～

もっと、新撰組とか詳しかったら面白いのでしょうね～

３日間、みなさまもお読み下さってお疲れさまでした～