|
カテゴリ:セキセイインコの話
昨日は、葵の定期検診でした。
どこが悪いのかというと・・・悪い所がないか調べてもらうための検診です。 いま、発情過多なんです。 発情は病気ではないのですが、それに伴う病気発見のためです。 ひどい発情もほっとく訳にもいかないので、それも抑えることをやっています。 これは、わたしも獣医師さんも考え方は同じでした。 発情を抑えるための、ポイント ○日照時間を8時間以内にする。我家では6時間半くらいです。 朝は、12時半に葵のケージの布を取り、夕方7時にはおやすみさせてしまいます ○ケージ内のレイアウトを替える つまり、葵の「彼女」にさせる物を置かない。「彼女」になる前に撤去。 ○日光浴をさせる いくら、日照時間を操作しているからといって、陽に当てなかったら病気に なってしまいます。 獣医師さんによってはホルモン剤投与をする方もおられますが、それはわたしも わたしが通っている獣医師さんも本意ではありません。 薬は最後の手段でしょうね この、発情に伴う病気とはなんぞや?というと 発情をするとき、吐き戻しをしますよね~ それに伴い、水分も失われ、よく水を飲むようになる。そのう拡張につながり 細菌が繁殖しやすくなるのです。 その、菌の繁殖を早期発見するために定期的に病院へ行っています。 おかげさまで、葵はノドも、そのうも綺麗でした♪そのう拡張もなし! でも、まだまだ油断は出来ないので、また一ヶ月後に定期検診です。 ラックを設置して、一番喜んだのは葵・・・・ ほら、もう吐き戻しの相手を見つけたようよ・・・(>ω<、) 幸い、この瞬間以外はやっていませんでしたが・・・ ん?上を見上げてなにをしようとしているのかな? あ~~らよっと!ぶら下げている、かじりーずに飛びつきました♪ これは、もともと「ちえのわ4」でしたが、葵が雛のとき、1輪破壊してしまったので 「ちえのわ3」になってしまいました そんなのより、かじりーずどうしたのさ? 葵は、かじりーずを「彼女」にしてしまいました・・・ しばらく撤収です。 このまま、「勘違いチーム」のリーダーになるそうですよ・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|