|
テーマ:ひとり言・・?(17620)
カテゴリ:飼い主の話
最近は、温暖化が原因で「季節感」がなくなってゆくのだそうですね
そうなると、「秋もなくなっちゃうのかなぁ~」って職場でつぶやいたら 「それでもいいですよね!」って、同僚が返事をした 「なんで?」 「だって、秋って着る服が決まらなくて面倒じゃないですか」 そうなんだぁ~ 季節がなくなるといういのは、自然を感じることが出来なくなる そうゆう風には考えていないのかぁ 「紅葉」がなくなちゃう・・・ それだけでも、かなり重要なことなのに・・ 今日、動物病院へインコたちのお薬を貰いにいく道中「どんぐり」をみかけました そうえいば、この前母と白神山地を旅行に出掛けた時 母がいっぱいどんぐりを集めていた 「そんなに集めてどうするの?」 「近所の子ども達に、どんぐりをあげると喜ぶからあげるんだよ」って 話していた ここに たくさん落ちているのに・・・ その子どもたち、このどんぐり気がつかないのかなぁ・・・・ もう見つけるとかいうのしないのかな~ このどんぐりの山・・・「ハゲ山」と言ってわたしがまだ小学校のころ よく登って遊んだりした 山の中腹は赤土でツルツルとしてよく滑るからダンボールを持ち出して 滑ってあそんだりするのだ 学校ではこの山で遊ぶ事を禁止していたけど、そんなことは関係ない 山の頂上に基地を作って作戦会議をしていた 「化け猫」だという幻の猫も出没した 大人になって改めてこの「ハゲ山」を見ると、なんだか小さい・・ 「こんなに小さかったかなぁ・・・」 そんな子どもの頃、感じていたことをいままた何らかの形で表現してみたい・・・ そんな思いににかられた そのきっかけとなった本「とりぱん4」 とりぱん(4) 発売になりました。 でも、繊細だった子どものころの感性・・・もう、いまではないのかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[飼い主の話] カテゴリの最新記事
|