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カテゴリ:セキセイインコの話
本当に嬉しく思いました 自分が危めてしまったのだから、泣くなんてことはしてはいけないって思っていました けれど、みなさんの温かなお言葉で泣けてきました…… ヒメちゃんの暮らしていたケージはそのままに置いてあります 家主だけがいなくなったケージ…… いつもならケージの下に糞が増えていくけど、今はいっこうに糞が増えない 今日、ドロップが珍しくヒメちゃんのケージに入っていった 回りを見回して、餌をついばんだ…… わかっているのかもしれない そして、今日はおーちゃんの動物病院の日 先生にヒメちゃんのことを報告しなければならない PBFDのことで尽力を注いでくれたので、亡くなったことを知ったら落胆されることだろう…… 待合室ではそれが怖くて怖くてしょうがなかった でも、実際に話してみると先生はとても優しかった 話しながら号泣してしまった でも、話せることが出来てちょっと気持ちが楽になった 今回のことで叱責を受けても当然だったのに みなさんも優しいから本当に嬉しかったです ヒメちゃんのことはブログには書かないでおこうかな、なんて不届きなことも考えたこともありました けど、鳥を飼うことの色々な経験、情報を書いてきたわたしなので それに反するのではないかと思い、叱責覚悟で書きました しかし、許される行為ではないので辞めようと思ったんです でも、削除は絶対に出来ない タエちゃんの思い出もたくさん詰まっているから 思い返してみれば、このブログを始めたきっかけは 精巣腫瘍になってしまった、今は亡きチビちゃんの記録を残すため しかし、発見がもっと早くもっと早くに病院に行っていれば一命は取り留めたのかもしれない それは飼い主が殺してしまったのに近い…… そうやって何個もの十字架を背負っていくのだと思った まだこうやって書き続けていくことが許されるのなら 更新の際にはまた覗いてやってください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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