東京桜巡りを終えた４月８日のある日

今年の桜は開花から寒い日が続いたので見頃が長かった

例年だと見頃は開花から一週間以内にあっと言う間に過ぎ去ってしまう

東京桜巡りから一週間が経とうとしているのに近所の桜はまだ見頃を迎えていた

わたし自宅の近所にある河川敷に並ぶ桜

ここは有名な名勝ではないけれどかなり見応えのある穴場だ

平日の昼間、思い立って出掛けてみた


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おだやかな昼下がり

風がとても心地よい


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鳩達が虫を求めてついばんでいる


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手に取るような光景とはこのことだ

ここの桜並木はまだ植樹されてから長くない

だから幹もまだ短く背の低い桜が並ぶ

そのせいで本当に手に届く位置に桜が並ぶ


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花びらがひしめき合っている

あまりの光景に一人ではあったけど感嘆してしまった


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圧巻

ここはまさに圧巻

なんと言っても、土手が少し高くなっている。

そして桜が低い位置にあるために、丁度見ている顔の部分桜の花びらを見ることが出来る

そしてそして、すごい光景だったのが

桜吹雪！

この世とは思えない美しさでした。

動画も撮って来ました

この美しさが表現されているかな～～～～～



動画（桜吹雪）


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地面も散った桜で真っ白に化粧しています


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誰にも踏みつけられないまま、このままにそっと閉じ込めておきたい風景


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近所にある桜を再発見した日になりました

次回は

「東北三大桜紀行」へと続きます