大好き！コスメとチャン・グンソク♪

K姉さんが外出からお土産を持って帰ってきました！
わーい！！
女性ばかりの職場（ばかりっていっても数人ですが）なので、
こういうものには異常な盛り上がりを示すのです！

蒜山ジャージー生クリームサンド♪


こってりした生クリームをワッフル状のパンケーキで挟んでいるのですが、
もう、クリームの濃厚なことといったら…！（若干小説風）
蒜山ジャージーってきっと有名なんだろうな。
ていうか、そもそも蒜山ってどこだ？？

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調べました↓

蒜山酪農農業協同組合

蒜山はどうやら岡山にあるみたいです。
他のサイトでも調べたのですが、ジャージー牛は蒜山高原にずっと昔からいた訳ではないみたい。
昭和２０年代後半にある説が流れたみたいですね。
「蒜山地方の気候は北海道に良く似ていて、広い牧草地があり、ジャージー牛をはじめ乳牛を育てるのに適した土地である」と。
そこで、それまでお米や畜産たばこの生産などを作っていた蒜山地方の新たな産業になるのではないか、となったそうです。

そもそもジャージー牛は、山間地帯での飼育に適しているとか。
あぁ、だから北海道なんですね～！
牛くんのカラダが小さくて、飼料も少なくてよいとか。経済的。
性格も人になつきやすくて小柄、なので女性でも飼うことができたようです。
それに、寿命も長く暑さにも強い種類の牛だとか。それって完璧な牛ってこと？！（笑）

ジャージー牛はイギリスのジャージー島というところが原産地。
500～600年も前に品種改良されながら、今蒜山にいるようなジャージー牛になったそうです。

蒜山高原には昭和29年にニュージーランドから68頭がやってきたとか。
現在、日本には約8,000頭のジャージー牛がいるそうなのですが、蒜山でそのうちの約2,000頭が飼われています。
つまり、蒜山には日本にいるジャージー牛の四分の一が飼われていることとなり、蒜山は日本一のジャージー牛の産地となんですね！

乳牛としても使われているみたい。
しぼられた牛乳はホルスタイン牛よりジャージー牛の方が脂肪分が高く、栄養があっておいしいそうです。
脂肪分が高いのはちょっと気になるけど、栄養価が高いのは嬉しい！
牛乳が本当にカラダにいいのか？っていうのは色々な説があるけれど、
やっぱり何より美味しいものでないと飲む気がしないですよねー。

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と色々調べた上でいただきました。


なんだかちょっと頭がよくなった気分。
コクがあってクリームチーズみたいな触感なんです。
「これからもうひと頑張り！」という3時にはこんなおやつがぴったりですね♪

蒜山ジャージー、ちょっと気になるのでまたTRYしてみようと思います。