大好き！コスメとチャン・グンソク♪

本当は10月23日なのですが、
いろいろあって遅めの結婚記念日のお祝いを週末にしました。

まずは挙式をした教会へ。
考えてみたらカテドラルへ行くのもちゃんと1年に1度。
今回は土曜だったので式を挙げられている方がいらして、
神父様のお話を便乗して伺えました。

パートナーに「私を選んでくれてありがとう」という感謝を、というお話。
確かに「私が選ぶ」ことは自分の意志だからどうにでもなることだけど、
結婚は相手の意志も欠かせない要素なわけで、
その相手が自分を選んでくれたことは奇跡にも近いと思うのです。
そう考えるとたくさんの人の中からきちんと選んでもらって結婚できたのは、
幸せなことだねぇ、と旦那さんと話していました。

教会という場所はおのずと厳粛な気持ちになってよいですね。
学生時代は身近すぎてあまり思わなかったけれど、
きっと一定期間に一度、こういった時間をふたりで共有することは
夫婦の関係を保っていくためにも必要だと感じました。

その後代官山へ。
1年に1度、結婚Partyをさせてもらったレストランへ行くのです。
雰囲気が素敵なので年に何度も！といいたいところなのですが、
実は非常にアメリカン、味付けが少し濃い目なので
（Partyのときは少し薄めにしていただきました…）、
年に1度で私たちには充分なのです。

それにしてもいつも驚かされるのがここのスタッフのホスピタリティ！
サービス業って本来こうあるべきだよなぁ、といつも帰りにはあったかい気持ちになります。

常に笑顔。
ちゃんと名前とかを覚えてくれている（多分正確には思い出しておいてくれる）。
そして適度なサプライズ。

Weddingのスタッフも毎年どんなに忙しくても顔を出してくれて、
満面の笑みで「おめでとうございます♪」といってくれます。
その方と店長に会いたくて行くようなもの。
彼女彼がお店を変わってしまったら、私たちは行かなくなるだろうなぁ…。

毎年のように旦那さんと「仕事をするならばこうありたいね」と話します。
（結婚記念日のディナーでそんな話をするのは私たちくらいか？）
相手の期待値にどのくらい応えられるか、満足させられるか。
サービス業でなくなって一緒のことだと。
そういうことを振り返られる意味でも、ここを会場に選んでよかったね、と話しました。

それにしても、毎年きちんと一緒に教会へ行ってくれて、Partyをしてくれて、
ちゃんとした旦那様だなぁ、と感心します。
こういうマメさがないとB型オンナはコントロールできないのかしら（笑）。
来年は生まれてくるBabyと一緒にこれたらいいね、と笑って終わった一日でした。